ライブ・レポート—ダウンロード・フランス2日目
ウゴ・シミッツィ(2016年6月16日)
(前略)
BABYMETAL、すなわちフェスティバルの最大の当て外れ
最初ではないし、最後でもないだろう。日本のシンガー三人組は、別のショーでも技術的なトラブルを経験していた。だから、コンサートの前にミュージシャンがサウンド・トラブルでステージを去ったとき、観客は辛抱強かった。その後に続いたのは、フェスティバルで最もエピックな待ち時間だった。フェスティバル客の絶えることのないユーモアを届けたメイン・ステージのカメラによって、高揚し、ヒステリックになったフェスティバルを30分もたせた。パワーレンジャーや、おっぱいや、恥ずかしがり屋のピカチュウを追いかけて。素晴らしい才能だ。忘れてはならないのが、友人の肩に乗った「負け犬のフェス」シャツを着た男が映った時だろう。巨大なスクリーンに表示され、歓声を受けたが、これはすぐに「出口」パネルに入れ替わった。ヘッドカムこそが、ダウンロードの本物のスターだった! ようやくコンサートが始まった時には、待ちよりもひどかった。プレイバックはぐちゃぐちゃとなり、ファンは酔っ払い、他の連中はチップを買いに行ってしまった。戻ってきてくれ、ピカチュウ!
▼元記事
Live report Download Festival France J2
フランスの方はポジティブな感想もあれば、ネガティブな感想もけっこうでてくるね、やっぱり。まぁ30分遅れりゃ当然か。
返信削除多種多様の趣味を持つ変人が多いフランス人はどこか
返信削除可愛げのある意地悪をよくする。
期待が大きかったことの裏返しなレポートになってしまっていますね。
返信削除次があるのなら是非リベンジして欲しい!