[Download] 俺たちがBABYMETALを愛する10の理由
(2018年2月15日)
カワイイ・メタルの女王たち、BABYMETALが、ヘッドライナーのAvenged Sevenfold、Guns N’ Roses、そしてオジー・オズボーンに加わり、今年の夏、ダウンロードに凱旋する。
スゥメタル、ユイメタル、そしてモアメタルは、2012年のブレイクスルー・ヒット、"ギミチョコ!!"で俺たちのハートをわしづかみにして以来、快進撃を続けてきた。ダウンロードでは三度目となる今年、この日本人トリオを愛する理由は山ほどあるが、フォックス・ゴッドに相談して、俺たちはそれをこれぞという10にまで絞り込んだ。
1. メタルを刷新
しばしばメタルのマーマイトと呼ばれるBABYMETALは、その登場と共に、メタルの世界をぶちこわした。その高い評価を受けた、バンド名を冠したデビュー・アルバムは、Jポップの分厚いコーラスを、とどろくようなリフ、激しいソロ、そして大音響のツーバスのビートと組み合わせてショッキングな効果を上げたカワイイ・メタルに合わせて、最もマジなメタルヘッドさえもモッシュさせた。
2. 2015年にダウンロードでDRAGONFORCEと協力
このトリオがはじめてダウンロードに登場したのは伝説となっている。2015年、会場に彼女たちがシークレットで登場するというひそひそ話が、ドニントンの噂製造機によって過熱状態になったからだ。メタルのパワーゴッド、DRAGONFORCEのステージに加わり、BABYMETALはクラシック、熱狂を呼んだ"ギミチョコ!!"のシンガロングを伴う演奏で、すし詰めのマーヴェリック・テントの天井を吹き飛ばした。
3. フォックス・ゴッド
聖なる指導者として、野生動物のコミュニティーで最もつやつやしたメンバーを持つバンドを嫌いな人間がいるだろうか? バンドのプロデューサー、コバメタルによれば、フォックス・ゴッドはスゥメタル、ユイメタル、そしてモアメタルをBABYMETALの音楽を世界中に広めるために特別に選んだのだという。フォックス・ゴッドは、次に何をするのかについての啓示をバンドに与えており、これによって、数多くのヘッドバンガーたちがそのキツネのようなリーダーのフォロワーになったのだ。
4. メタルレジスタンスを実現
バンドのセカンド・アルバム、「Metal Resistance」は俺たちがBABYMETALについて知っていて、大好きなすべてのことを、崇高な結果にまで高めた。ミュージシャンシップはさらに上のレベルに達した。"あわだまフィーバー"ではドラムンベースとバトルするよりヘビーなリフ、テクノ・フォーク・ロックを探求した"META メタ太郎"、そしてエモなエレクトロ・バラード、"From Dusk Till Dawn"は、バンドのこれまでに見られなかったバンドのよりソフトな面を示した。メロディーはさらにクセになるものとなり、まさに耳から離れない"Karate"は、何日も俺たちの頭の中で幾度となく繰り返された。
5. ダウンロード2016で完全に圧倒
BABYMETALがダウンロード2016でレミー・ステージに演奏するために凱旋したとき、キツネ・サインがしっかりと天に掲げられた。"Babymetal Death"のシュレッドの黙示録でセットを開始し、このトリオは最もハードコアなメタル・ファンも"ギミチョコ!!"に合わせてシンガロングさせ、そのダンス・ムーブをまねさせた。セットは、リフの素晴らしいアンセム、"Road of Resistance"で、あの週末、最も大きなサークルピットの一つと共に終わった。
6. 俺たちに一番かっこいいダンス・ムーブを教えた
俺たちはダンス・ムーブの話をしただろうか? BABYMETALのシームレスな振り付けは、"Karate"のダンス・ルーチンを完璧にするために、毎晩鏡の前でダウンロード・ドッグにハイキックさせた。バンドの揃った動きというブランドが、それぞれの曲のストーリーを語って、エピックな演奏とすることが、BABYMETALを特別な存在にしている理由の一つだ。
7. クセになるほど熱狂的
BABYMETALのショーは、本当に楽しいので、最もハードコアなメタラーも微笑まずにはいられない。このトリオは必ず、セットを通じて続く、クセになる熱狂と共にステージへと駆け上がってくる。彼女たちの曲は、ポジティブさと自身に満ち溢れている。"Karate"は障壁を壊すために自分自身と戦うこと、"イジメ、ダメ、ゼッタイ"は、イジメに負けずに立ち上がれというスローガン、そして"GK"はモッシュに対する愛情の曲だ。
8. 有名なファンの軍団がいる
俺たちは良い仲間と付き合うのが好きで、BABYMETALはロック、パンク、そしてメタルの特権階級をして彼女たちとセルフィーを取るために行列させる。Slipknot、Anthrax、Judas Priest、Sum 41、ロブ・ゾンビ、マリリン・マンソン、、Five Finger Death Punch、Pierce The Veil、そしてジーン・シモンズはこのトリオと一緒に乾杯をかわした。
9. 彼女たちはチャートブレーカー
BABYMETALは、セカンド・アルバム、「Metal Resistance」でチャートを駆け上がり、英国のオフィシャル・アルバム・チャートで日本のバンドとして最高位を獲得した。彼女たちはまた、2016年にウェンブリー・アリーナでヘッドライナーを務めた最初の日本のバンドとなり、会場のマーチャンダイズ販売の記録を破った。押忍!
10. 素晴らしいライブ・ショーがある
BABYMETALのショーは、もっと見たいとまた俺たちを戻ってこさせるものだ。いつもあらゆる年代の観客に一語一語シンガロングさせるスゥメタルのステキなヴォーカルによって、ショーという以上にお祭りとなる。ユイメタルとモアメタルはダースベイダーが誘拐しようとしない限り、邪魔されることのないこの世のものとは思えないダンス・ルーチンを精力的に行う。BABYMETALのばからしいほど才能のある顔のないバッキング・バンド、神バンドも、スポットライトを浴び、バンドのジャンルを超えるレパートリーを通してシュレッドする。BABYMETALについては百聞は一見にしかずなのだ。
BABYMETALは、今年の夏、ドニントンに戻り、ダウンロードをさらにハードにロックする! サークルピットで会おう! \M/
▼元記事
10 REASONS WHY WE LOVE BABYMETAL
OMG!
返信削除OMFG!
ベビメタロスだけが俺たちの敵だ!
じっと待ちましょう、今は。ロスが辛いけど。
削除戦友を失って、神様たちですらヒドイ喪失感が。
まして三人の傷心はいかばかりか、、、
KOBAメタの沈黙を信じましょう。
まったくですよ
返信削除東北にこないかな
>>7.~GK…
返信削除GJの事かな?