ワーナー・ブラザーズがBABYMETALの台本のあるシリーズで日本のポップ=メタル・シーンに進出
ワーナー・ブラザーズのブルー・リボン・コンテント・デジタル・スタジオが日本のセンセーションとアニメーション&ライブ・アクションのハイブリッド・シリーズを展開
オリアナ・シュウィント(2016年9月28日)
日本のポップ・メタル・グループ、(そうだ)BABYMETALが、ワーナー・ブラザーズのブルー・リボン・コンテント・デジタル・スタジオで、自身の台本のあるシリーズを手にする。日本のスタジオ、アミューズも子会社アミューズUSAを通じて制作を行う。
ライブ・アクション&アニメーション・ショーは、包囲されてしまったメタル音楽の世界を抜けて旅する戦士の一団(BABYMETAL)の後を追う。主人公のスゥメタル、ユイメタル、そしてモアメタルは、孤独なキツネ様と名付けられた神によって集められ、新しい音楽ジャンルを作るのだ。
この短編シリーズはデジタル配給用に制作される。ブルー・リボンは、たとえば、ベリゾンのGo90向けの、ルボン・ジェイムズの「Uninterrupted」のようなスポーツ放送の世界のパロディーである「Now We're Talking」のような多くのプロジェクトを制作している。
ブルー・リボンはまた、MattelのView-Master VRプラットフォーム向けの「バットマン:アニメーション・シリーズ」バーチャル・リアリティー体験も制作している。
日本のメタル・シーンを良く知らない方のために、BABYMETALは、ポップ・ボーカルとメタル演奏を組み合わせた、3人の日本の十代の少女をフロントにしたバンドだ。
ライブ・アクション&アニメーションの形式は、BABYMETALのビデオが現実と非現実の組み合わせに大きく重きを置いていることを考えれば、このバンドにふさわしいものだ。
グループのセカンド・アルバム、「Metal Resistance」は、39位でチャートインし、ビルボード200のトップ40入りした。BABYMETALは12月にRED HOT CHILI PEPPERSの英国ツアーに同行する。
▼元記事
Warner Bros. Gets Into Japanese Pop/Metal Scene With Babymetal Scripted Series
0 件のコメント:
コメントを投稿