BABYMETALは、METALLICAのおかげでメタルが怖くなくなった
マテウス・アンデルレ(2017年2月15日)
[ポルトガル語からの重訳です]
新しいインタビューで、このトリオは伝説のメタル・グループに対する賛辞を惜しまなかった
少しずつ世界を征服してきた、日本の「カワイイ・メタル」トリオ、BABYMETALは偉大なロック・バンドになるにはどうしたらよいのかを最高のものから学んでいる。
RED HOT CHILI PEPPERSとGUNS N' ROSESの前座を務めた後で、グループのシンガーの一人が、METALLICAから大きな影響を受けたとしている。
メタル・ハマーとのインタビューで、スゥメタルは、2013年のサマーソニック・フェスティバルでMETALLICAの演奏を見て、ヘビー・メタルが「なじみのない怖いもの」でなくなったと述べた。
「私は本当にびっくりしました! 『何だこりゃ?』という感じでした。耳を通じてMETALLICAさんの音楽を聞くのではなく、すべてを心で感じるのが面白かったんです」
「それまでは、メタルはなじみのない怖いものだと思っていましたが、あのコンサートでメタルを楽しむようになり、もっとこのジャンルのことを知りたいと思いました」
BABYMETALもこのイベントで演奏を行っており、そのショーをMETALLICAのドラマー、ラーズ・ウルリッヒが見ていた。そしてようやく数年後、正確には先月、BABYMETALは韓国でMETALLICAのショーの前座を務めたのだ。
この経験について、スゥメタルは自分が少し「ぼーっとした」と言う。
「私はまだぼーっとした気分でステージに上がりました。韓国での初めてのショーだったので、私たちとお客さんは、どういう風にショーを盛り上げればいいのか、ぎこちなく探っている感じでした。でも"Karate"で一番奥までお客さんがジャンプしているのを見てうれしくなりました! 私は自分たちがいつもやっていることをやりたいと思いました―自分たちらしく、私たちのスタイルをお客さんにお見せするということです」
BABYMETALの最新アルバムは、2016年の「Metal Resistance」だ。
▼元記事
Para o Babymetal, Metallica fez com que o heavy metal fosse “menos assustador”
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