ジャン=フランソワ・クルティエ(2018年1月9日)
[フランス語からの重訳です]
日本のバンド、BABYMETALのギタリストの一人として知られるギターの達人、藤岡幹大が、落下事故のあと36歳で亡くなった。
藤岡の公式ツイッター・アカウントから、俺たちはこの不幸なニュースを知った。レポートによれば、12月30日に天体観測をしていた時に高所から転落し、1月5日に容態が悪化して死去したという。
#BABYMETALの #神バンドの「小さな」ギターの神がメタルの銀河で死去しました。私達は今頃彼がギターマスターのA.ホールズワースとともに最高のギターセッションを楽しんでいることを望みます。
私たちはひとつ ともに 私たちはかけがえのないひとつ かけがえのないあなたよ 永遠なれ
- BABYMETAL (@BABYMETAL_JAPAN) 2018年1月9日
訃報のお知らせ ギタリスト藤岡幹大が平成29年12月30日に天体観測中高所から落ち療養の最中、平成30年1月5日夜容態が急変し娘2人に見守られながら享年36歳で永眠いたしました。ファンの皆様、関係者様、全速力で生きた彼のことを今後も愛して頂けたら幸いです。ありがとうございました。妻
藤岡幹大(仮)(@ Mikio158cm) 2018年1月9日
幹大…安らかに眠れ、小さな男よ
- チャド・スミス (@RHCPchad) 2018年1月9日
これほど悲しいことはありません。
ギターを弾いている姿はいつも楽しそうで、幸せそうでした。
音を奏でる喜び、それを伝える喜びを知っている人。
ライブでご一緒した数々のステージ。
僕の曲にも素晴らしい音を頂きました。
ありがとう。
- 宇佐美秀文 (@Hidefumi_Usami) January 9, 2018
藤岡幹大は1981年1月19日生まれ。「小神様」としてBABYMETALで知られ、また身長が158センチしかなかったことから、「158センチ」としても知られていた。
BABYMETALのショーの一部として神バンドで観客をしびれさせたり、仮バンド(女の子たち抜きのBABYMETALのミュージシャン)と激しく演奏を繰り広げていない時には、権威あるMIジャパンの教授である藤岡幹大は、しばしばギタリストのために最新の素材のデモを行うために招待されていた。観客やメディアの関心を集めるようなイベントでなかったとしても、俺の意見では、それは音楽そしてギターのファンにとって特別な瞬間であることには変わりない!
▼元記事
BABYMETAL: DEATH OF GUITARIST MIKIO FUJIOKA
わが友よ。父兄たちよ!
返信削除ぼくらは小神様を忘れえることはあるまい、永遠に。
でも、もう悲劇を乗り越えよう。
BABYMETAL DEATH、封印をしてはならない。
むしろ、あのギターの叫びは、小神様へのレクイエムとして記憶しよう。
彼の2人の幼いお嬢様と3人のレディー達に、共に幸あれ。