ゼロサムのファンボーイ?
ティム・ホール(2016年7月11日)
("ギミチョコ!!"へのリンク)
なぜかなりの人々が自分たちの大好きなものを祝う代わりに、単に自分たちに合わないものをヘイトすることにものすごいエネルギーを注ぐんだろうか?
すべてがゼロサム(足してゼロになること)のゲームだと信じているんだろうか?
このことはBABYMETALの話が出るたびに、メタルのファンダムで見ることになる。誰もが好きになるものではないだろう、それはそうだが、楽しいほど馬鹿げた何かとしてコンセプト全体を楽しむことができるはずだ。でも一部のメタル・ファンは、BABYMETALの存在そのものに立腹している。君はDIMMU BORGIR、NAPALM DEATH、NIGHTWISH、そしてOPETHやこれらに類するものだけでなく、BABYMETALのようなものを迎える余地がある程度にはメタルの世界は広く、多様性があると思っていたかも知れない。でもそうではない、誰かの楽しいほどばからしい楽しみは、メタル・ファンが大切にしているすべてに対する存在の危機を表しているように思える。なぜだろうか。まるで本当ならPIG DESTROYERに行っていたはずのものすごい、ふさわしくない大騒ぎを受け取っているように見えるほどだ。
新しい「ゴーストバスターズ」のリメイクに対する文化戦争に似たものがある。でも私たちは本当にあそこまで行きたいのだろうか?
▼元記事
Zero-Sum Fanboys?
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