BABYMETALが、ウェンブリー・アリーナで最初にヘッドライナーを務めた日本のバンドとなった後で、英国の週中チャートで第7位に登場
話題のメタル・ダンス・ユニット、BABYMETALの新譜、「Metal Resistance」は公式な英国のアルバム・チャートに割り込み、週中で7位にランクされた。これは英国における日本のバンドの最高位に当たる。
このニュースは、BABYMETALが、先週の土曜日、4月2日に、権威あるSSEアリーナ・ウェンブリーでヘッドライナーを務めた最初の日本のバンドとして歴史を作ってから48時間もかからずに届けられた。英国のファンは、日本の国内でしかこれまで見られなかったような大規模なプロダクションによる、日本以外で最大のヘッドライナー・ショーでもてなされたところだ。
伝説の歴史的なロンドンの会場の満員の観客に加えて、ショーのライブ・ストリーミングは、日本の5都市7会場の画面に放映された。日本時間は日曜の朝午前4時30分であったにも関わらず、およそ12,000人の日本のファンが、発売後1時間で売り切れになった、この特別な上映に出向いた。
スゥメタルは、「ウェンブリー・ショーで、英国と日本を結ぶことが出来、私たちは一つになりました。本当に素晴らしい気分でした。フォックス・ゴッドが、2016年ワールド・ツアーのこけら落とし、そしてここからBABYMETALが取るべき道へと導いたのです」という。
土曜日には、BABYMETALが別の記録も破っている。バンドはいまでは、これまで音楽界の最高のビッグネームをいくつか迎えた会場の歴史で、どの公演のどの一日よりも多いマーチャンダイズの販売を行ったことを自慢できる。会場のGM、ジョン・ドルリーは、「BABYMETALのショーは、私たちの販売記録を破った」と確認した。
先週の金曜日、4月1日(フォックス・デー)にリリースされた「Metal Resistance」は、本日限定盤ボックス・セットとLP形式でも発売された。
▼元記事
http://absolutelabelservices.com/babymetal-midweeks/
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