ダウンロード・フェスティバル2016で見た12のベスト
ジェニー・リン(2016年6月15日)
天気について話すことは辛いほど英国的であることは分かっているけど、今週末はそんなもんじゃなかった。豪雨と流砂のようにフェスティバル客を呑み込んでしまったびちゃびちゃの泥沼から逃れるすべはなかった。その上で、今年のダウンロードを席巻したバンドはそれだけの価値があった。
月曜の朝は、ロックの王者が集まったエピックな公演の3日間に比べれば、辛いほどだるく感じられた。今年のダウンロードは、魅力的なメロディック・メタルからJポップ、そしてレトロ・ロックのアンセムまで本当に何もかも揃っていた。
今年のダウンロード・フェスティバルの最高のものをいくつかまとめておく。
(中略)
BABYMETAL
ひどい土砂降りにもかかわらず、最高のショーを届けるために、首や四肢を顧みることなく、一貫して、一歩も引くことなく、アクロバットのようなダンス・ルーティンを演じた。うれしくなるほどくせになる、このJポップ・ミーツ・ハードコア・メタル・バンドは、既に3目のワールド・ツアーを行い、ケラング!アワード2016でベスト・ライブ・バンド賞を獲得したことから分かるように、一目置くべき存在となっている。
(後略)
▼元記事
The 12 best things we saw at Download Festival 2016
いつもありがとうございます。Gigwise記事のURLはこちらかと。
返信削除http://www.gigwise.com/reviews/107390/the-12-best-things-we-saw-at-download-festival-2016
翻訳ありがとうございます!
返信削除もちろんレポートを書いた人やライブの状況次第ではありますがFRでのものとこのUKの批評の違いに驚かされました。面白いものを拾ってきてくださりありがとうございました。