2016年10月6日木曜日

[Go Sider] BABYMETALがアニメーション&実写シリーズに

BABYMETALがアニメーション&実写シリーズに

ナミツヤ(2016年10月2日)

[スペイン語からの重訳です]



カワイイがメタルを探求すると、こういうものが生まれる:BABYMETALだ。

ワーナー・ブラザーズは、日本のアイドル・ポップ・メタル・バンド、BABYMETALに基づく短編シリーズを制作中だと発表した。さらに、同社は、シリーズを次のように説明している。

このアクション・アドベンチャーは、攻撃を受けているヘビー・メタル音楽の魔法の世界へと視聴者を誘い、唯一の孤独な神、キツネ様が、危機を救うために戦士のバンド、BABYMETALを結成することになる魔法の世界の中へ視聴者を誘う。このシリーズで、スゥメタル、ユイメタル、そしてモアメタルは手を携えて、ジャンルを究極的に再定義する。このシリーズには、秘密の入り口を抜けてアニメーションの世界へと入るこのグループの、新しいライブ演奏もフィーチャーしている。

これにより、BABYMETALはさらに世界征服に近づき、次第に日本を象徴するものとして国際的な地位を獲得している。だが、彼女たちはどこから来たのだろうか?

初期のBABYMETAL

この最もメタルっぽいアイドルは、さくら学院というアイドル・グループから始まった。典型的な日本の若いグループの一つで、甘いJポップのリズムに乗せて歌ったり、踊ったりする。

三人がメタルの世界へ足を踏み入れたとき、彼女たちは(今も)小さな女の子たちだった。グループのリーダー、スゥメタルは1997年生まれで、二人の仲間、モアメタルとユイメタルは1999年生まれであることを覚えておいて欲しい。このビデオでは、2010年のBABYMETALとしてのデビューを見ることができる。[ビデオへのリンク]

こんなに小さかったので、メタルが何であるか分かっていなかったことに不思議はない。

三人は、後ろで何が鳴っていようと、自分たちが知っていること、甲高い声で歌い、振り付けを踊ることに集中した。この場合はハードな音、メタルだった。

歳月を経て、彼女たちは少しずつメタルの世界を学び、この自分たちが得た新しい知識で曲が発展していった。(まだそう響くものの)サウンドは次第にJポップから離れていったが、彼女たちの声は変わらなかった。

厳しかったが、メタルを学ぶ中で興味を持ったのは、メタルのシンボルであるデビル・ホーンだった。BABYMETALのプロデューサー、小林啓(コバメタル)がこれを教えようとしたところ、三人がやったのは結局影絵のキツネだった。そしてこれがグループのシンボルとなった。

興味があれば、上の写真のジェスチャーがデビル・ホーンと違うことが分かるだろう。

今年になり、カワイイ・メタラーたちは、JUDAS PRIESTのヴォーカリスト、ロブ・ハルフォードと共演し、"Painkiller"と"Breaking the Law"を演奏した。ロブに負けることはなかった。

[写真キャプション] スゥメタルとロブ・ハルフォード、おじいちゃんと孫娘のようだ

だから、このストーリーを考えれば、BABYMETALのシリーズを作ろうと思わないわけがないだろう?

▼元記事
Babymetal tendrá una serie animada/live action


3 件のコメント:

  1. 東北のキツネ2016年10月6日 10:34

    いつも翻訳ありがとうございます。
    この記事、すごくいいですね。

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  2. 「kawaii」は世界標準になりつつある。ベビメタ語るには、
    どうしても、さくら学院からになってしまうでしょうね。
    それにしても、どこから探してくるのか写真や動画。
    私も見たことがないのに。

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  3. 私たちは、GOSIDER です
    翻訳ありがとうございます。

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