2016年6月16日木曜日

[Gigwise] ダウンロード・フェスティバル2016で見た12のベスト

ダウンロード・フェスティバル2016で見た12のベスト

ジェニー・リン(2016年6月15日)

天気について話すことは辛いほど英国的であることは分かっているけど、今週末はそんなもんじゃなかった。豪雨と流砂のようにフェスティバル客を呑み込んでしまったびちゃびちゃの泥沼から逃れるすべはなかった。その上で、今年のダウンロードを席巻したバンドはそれだけの価値があった。

月曜の朝は、ロックの王者が集まったエピックな公演の3日間に比べれば、辛いほどだるく感じられた。今年のダウンロードは、魅力的なメロディック・メタルからJポップ、そしてレトロ・ロックのアンセムまで本当に何もかも揃っていた。

今年のダウンロード・フェスティバルの最高のものをいくつかまとめておく。

(中略)

BABYMETAL
ひどい土砂降りにもかかわらず、最高のショーを届けるために、首や四肢を顧みることなく、一貫して、一歩も引くことなく、アクロバットのようなダンス・ルーティンを演じた。うれしくなるほどくせになる、このJポップ・ミーツ・ハードコア・メタル・バンドは、既に3目のワールド・ツアーを行い、ケラング!アワード2016でベスト・ライブ・バンド賞を獲得したことから分かるように、一目置くべき存在となっている。

(後略)

▼元記事
The 12 best things we saw at Download Festival 2016


[Trexsound.com] ライブ・レポート:ダウンロード・フェスティバル・パリ

ライブ・レポート:ダウンロード・フェスティバル・パリ

[訳注] ベビメタ関連部分のみです

ダウンロード・フェスティバルの2日目は小雨で始まり、さらに降るという予報だったが、実際にはそうならなかった。曇り空に日ざしが差し込む中、確かなことは、一日中楽しめそうだということだった!

(中略)

それからメイン・ステージにはBABYMETALのとても若いメンバーが上がるはずだった! 私たちは待った! 20分以上遅れたが、その間(おかしなコスプレ、美しい女性、そして大スクリーンに見せてはならないものを表示して、あらゆる趣味を満足した)カメラマンたちの企みによって、オーディエンスは本当に笑い転げた。だが、遅くなったが、メタル・ナンバーと、若い日本の少女たちの声によるパーフォーマンスを見ることはでき、これは本当に新鮮で楽しいものだった。このJポップとメタルの組み合わせは、ファンを喜ばせた。

(後略)

▼元記事
Live Report : DOWNLOAD FESTIVAL PARIS – JOUR 2 (Samedi 11 Juin)



[Houston Press] 世界を旅する価値のある、10の夏の音楽フェス

世界を旅する価値のある、10の夏の音楽フェス

ケイティ・サリバン(2016年6月15日)

これから数ヶ月の間、ヒューストンでも素晴らしい夏のコンサートが開催されるけど、私たちの町の気候は、時にショーが耐えられないほど暑くなる。30度超えの気温だろうが、終わることのない雨だろうが、天気は明らかなメッセージを送っている。町からさっさと出る時だ。これからぎりぎりバケーションのために使うカネがある音楽好き(あるいはそれを夢見ている者)を助けるために、世界中の一番エキサイティングで、革新的で、人生で只一度の夏の音楽フェスティバルを10まとめてみた。

(中略)

6. フジ・ロック・フェスティバル
場所:日本、苗場
時:7月22~24日
規模:10万〜15万

日本のスキー地方の中心で行われるフジ・ロック・フェスティバルは、WILCOのようなメローなものから、BABYMETALのような激しいものまで、西欧と日本の才能が楽しく混じり合っている。このフェスティバルは、人々が窮屈で熱狂的な都会生活を逃れ、ステージの間の森のトレイルをしばしば訪れる霧の中を抜けてさまよう方法として宣伝されている。フェスティバルの会場には、リラックスするための天然温泉まである。たぶん一番注目するべきは、世界最大のゴンドラであるドラゴンドーラで、フェスティバル会場の息を呑むような風景を楽しむために、近くの山頂まで運んでくれる。

(後略)

▼元記事
10 Summer Music Festivals Worth Travelling the World For


[TWITTER] ジャック・オトゥールさんのやりとり

ジャック・オトゥールさんのやりとり

[訳注] ジャック・オトゥールさんはソニスフィアでドクロの口のマスクを付けて、人の肩に乗って映っていた人のようです。

QueenGeen @Black_Ice0

@EnterJackari
ねえ、ダウンロードでたまたま見たわよ、どういうことよ

Jack O'Toole ‏@EnterJackari
@Black_Ice0 たまたま見た?

QueenGeen ‏@Black_Ice0 3
@EnterJackari 行かないって行ったじゃない、でもbealingが私たちがシャワーをかぶってたときに見たって。あなたも首まで水に浸かってたでしょ

@Black_Ice0 いつも行ってる? レスリングのアナウンスが会った時にチケットを買って、ほとんどそこにいたんだよ(笑)

QueenGeen ‏@Black_Ice0
@EnterJackari ふざけんじゃないわよ! またBABYMETAL見に行ったんでしょ。私は見損ねたし、少し後悔してるんだから(泣)

Jack O'Toole▽ ‏@EnterJackari
@Black_Ice0 ああ、BABYMETALはすごかったよ。俺は友人の肩にのってサークルピットを回ってから、別の奴の上に飛び降りたんだ、わはは

QueenGeen ‏@Black_Ice0
@EnterJackari あはは、いかにもニンブル・オトゥールらしいわ。でもとうとうSKINDRED見に行ったわよ。すごかった!

Jack O'Toole▽ ‏@EnterJackari
@Black_Ice0 ええっ、俺は雨のせいで1曲でSKINDREDは諦めたぜ。BEARTOOTHもすごかったし、それからATTILAもな。

QueenGeen ‏@Black_Ice0
@EnterJackari ああ、あの雨。ATTILAとBEARTOOTHは見逃したわ。あの日はアリーナに行く気がしなくて。あなたは本当にフェスティバル・ハッカーだわ

▼原文
https://twitter.com/EnterJackari/status/743055270381686784


[Le Figaro] ダウンロード・フランス・レビュー(BABYMETAL部分のみ)

RAMMSTEIN、IRON MAIDEN……ダウンロード・フェスティバルには良いバランス

アリス・デベレ(2016年6月15日)




(前略)

● 芸術的な驚き
フランスと日本のシーンの愛好家は、この期間中取り残されたわけではない。日本で一番ホットなオルタナ・ロック・バンドの一つ、ONE OK ROCKのショーを見るだけでなく、こちらも文字通りフェスティバルの観客を征服したBLACK RAIN、LOFOFORA、GOJIRA、LAST TRAIN、あるいはMASS HYSTERIAといったフランスのアーティストも楽しむことができた。

中略

● 技術的なトラブル
これはライブにはつきものだ。楽器が落ちたり、音が出なくなったりする。MEGADETHは一言あるかも知れない。ものすごいショーにもかかわらず、このグループのシンガーは、何度かマイクの問題があった。幸いなことにこのちょっとした問題はすぐに解決した。これはBABYMETALにはあてはまらず、音楽を演奏できずに、大騒ぎになった。

この日本のグループは、ショーを30分遅れで始めた(技術的な問題による大きな遅れ)たばかりでなく、続いてリズムもなく、自然さもなく、ステージでの存在感もなく、その曲を続けた。熱心なファンのサポートにもかかわらず、ショーの間、後ろの方のフェスティバル客は、圧倒からはほど遠かった……

▼元記事
Rammstein, Iron Maiden... Bon bilan pour le Festival Download


2016年6月15日水曜日

[Tombstone Webzine] フォルタロック・フェスティバル・レポート(BABYMETAL関連部分のみ)

フォルタロック・フェスティバル、2016年6月4~5日、ナイメーヘン、ゴーフェルトパルク

アンドレ・スタシウス(2016年6月13日)

毎年恒例のフェスティバル・シーズンの始まりに、TOMBSTONEのカレンダーで最初にハイライトされるのが、オランダのフォルタロック・フェスティバルで、ルール地方からなら車で1.5時間だ! 土曜の午後、編集チームが出発する前に、天気予報アプリに心配そうな目をやることになった。前日、アイフェル地方のメンディヒで行われたロック・アム・リンクは激しい雷雨と豪雨に見舞われ、不幸にして71名が雷で負傷し、イベントの残りはキャンセルされ、さらに大きなスキャンダルが起こっていたからだ。幸いなことに、今年はじめて2日間の開催となった、人気の高い、8回目にあたるフォルタロック・フェスティバルの観客は、このような災害からは逃れることができた。

(中略)

米国のスラッシュ・メタルのアイコンが演奏している間も、BABYMETALの大型テントは一杯になった。この日本のガール・メタル・ボーカル&ダンス・トリオについては、意見が大きく分かれている。一部は悪霊扱いして、熱心にボイコットしているが、他の連中はこの若く、ジャンプするロリータ・ガールたちに群がった。事実として、いつもソールドアウトする彼女たちのショーについては、本物の興奮が存在している。女の子たちのマネージメントがプレスの写真家によるアクセスを拒否したので、本誌はOBITUARYのヘビー・ステージに向かおう。

(後略)

▼元記事
FortaRock Festival – 04. – 05. Juni 2016 Goffertpark Nijmegen, Holland (Festivalbericht)


[Groti Blogspot] BABYMETALと呼ばれる超現実的なもの

BABYMETALと呼ばれる超現実的なもの

エシア・プラメスワリ(2016年6月14日)



(AKB48のような)日本の女性アイドル・グループは、その可愛い顔、そして若さ、友情と愛についての曲を歌うことで知られている。通常は、セクシーな衣装やビキニで演じて、男性を惹きつける。このような取り組みは男性の関心をうまく集めている。でも、BABYMETALは人を惹きつけるのにセクシーである必要がない。彼女たちはゴシックのコスチュームをまとっている。

音楽がバンドから生じるものであると考えれば、BABYMETALについては2つの見方が可能だ。つまりメタル・バンドを伴ったアイドル・グループ、あるいはポップ・シンガーを持つメタル・バンドだ。明らかに、このバンドはメタル音楽を演奏し、シンガーは、エネルギッシュなダンスと共にポップ風の曲を歌っている。このような不安を生じさせる怪しいものは失敗に終わりうる。でも、BABYMETALはこうしたことを強調し、世界中のメタルヘッドの注目を集めている。

("Road of Resistance"へのリンク)

中元すず香、水野由結、そして菊地最愛は、神バンドと呼ばれるヘビー・メタル・バンドと一緒に演奏するJポップのパフォーマーだ。BABYMETALの曲は、いじめ、逆境、疎外、そして欝などについての曲だ。自分たちの曲を通じて、人々に立ち上がり、拒否し、変わることを求める。自分たちのファンを「ザ・ワン」と呼んでいる。スゥ、ユイ、そしてモアは、ゴシックのコスチュームを着ているが、カワイイイメージを持っている。このイメージで、メタル・シーンで女の子たちのカワイサを前面に押し出したのだ。

2013年まで、BABYMETALはすべての曲を録音した音楽、それに骨スーツを着たバンドに合わせて演奏していた。以降、BABYMETALは才能あるミュージシャンで構成される神バンドと一緒に演奏している。神バンドは、大村孝佳 (ギター)、レダ(ギター)、BOH(ベース)、青山秀樹(ドラムス)で構成される。藤岡幹大(ギター)、前田遊野(ドラムス)、そして宇佐見秀文(プログラミング)もそうだ。バンドは白い服を着て、顔を白塗りする。

("The One"へのリンク)

BABYMETALのコンサートは、ダークなアートと超現実的なもので一杯だ。黒い棺桶、そしてBABYMETALの三人のメンバーを乗せて浮かぶ赤いトライアングル。BABYMETALは、そのあらゆる行動が、フォックス・ゴッドと呼ばれるメタルの神を通じて送られる聖なるメッセージによって自分たちに明かされたものだと主張する。フォックス・ゴッドにより、選ばれて、送られたというのだ。また、自分たちのギグやコンサートもフォックス・ゴッドによって常に祝福されているという。フォックス・ゴッドの写真やシンボルは、コンサートの背景となっている。

▼元記事
Surreal Thing Called Babymetal