2017年6月25日日曜日

[Reddit] ロサンゼルスへの旅―パラディアム・ショー(ウォール・オブ・テキスト)(その3)

[Reddit] ロサンゼルスへの旅―パラディアム・ショー(ウォール・オブ・テキスト)(その3)

pepcok(2017年6月22日)




翌朝(あるいは同じ日の朝?)、俺はM&Mに「See you」を言いに行った。二人は日本に戻るからだ。またコーヒーを買ったが、この朝のルーチンはとても素晴らしい。マサミに10月に備えて日本語に取り組むと約束した。Komebitzとbogdoggerもいて、連中と会えたのも良かった! みんながロスへ向かうと、俺は朝の残りを電話を掛け、荷物が届くのを待つために費やした。これはおよそ昼頃になった。ようやくだ。昼食(パラディアム近くの小さなレストランで海老の寿司とサーモンの刺身……ところでパラディアムはBABYMETALのファンがいないと本当に空っぽに感じられる)をして、その後でグリフィス天文台へ行き、リー山を歩いて登り、写真を何枚か撮ってから、天文台でK-Metalとそのガールフレンドと会い、午後は二人と一緒にずっといて、あらゆる話題について話して、日没を待った。俺たちは天文台からロスの写真を何枚か撮って、それからまたハリウッドに下って、夕食を撮った。今度はテキーラという名前のメキシカン・レストランだった。食事も仲間も素晴らしかったし、フミエと友人たちが隣のテーブルに座っていた。ハリウッドは本当に狭い ;) フミエが自分たちのグループの写真を撮って欲しいと頼んできた。彼女たちの変顔と照明が暗かったので露出を少し長くしたおかげで、とってもおかしかった。みんなとシェアできなくて申し訳ないが、許可を受けていないんだ。

翌日、俺はサイエンス・センターを訪問して、それからロング・ビーチの水族館に行くつもりだった。宇宙探査のファンとして、いつもスペース・シャトルを見たかったし、これは車輪に触れるチャンスだったんだ。急いでいて、俺はクレジットカードを持っていくのを忘れた(藁)ので、「スペース・シャトルのハローキティ」ピンを買うことさえできなかった(マジで)。センターのNFCリーダーは俺の携帯すら受け付けてくれなかった。ついてない。そして家にカメラのメモリ・カードも忘れていた(藁x2)。だが展示物は美しく、少なくともビューファインダー経由ではなくて、自分の目でより多くのものを見た。とても印象的だった。シャトル・プログラムが終わったのが残念だ。スペース・センターのそれ以外のすべても興味深かった。それからハリウッドに戻り、クレジットカードをピックアップしてから南の水族館へ向かい、国では見ることができない動物をすべて見たり、クラゲや小さなサメに触ったりした。時々、俺のママは俺がまだ5歳だと考えているんだが、あの日はあまり外してなかったようだ。それからサイエンス・センターのバラ園でリスをしばらく追いかけていたという情報は控えておいた。4歳だ。ハリウッドに戻る前に、俺は海沿いを歩いて、空気と微風を楽しみ、LAの天気に救われた :) あとで、俺はハリウッドのラーメン屋に行ってディナーを取った(なんでアメリカでアメリカン・フードを食べなきゃいけないんだ?)

帰国の時がきた。家族とLAの友人にいくつか土産を買った。帰りのフライトは、BAが悪いと思ったんだろう。座席をアップグレードしてくれたので、安いシャンペンを飲み、オンボード・エンターテインメント・システムで「Live at Wembley」を聴きながら、操縦室に届くほど足を伸ばすことができた。(これはスタンダード・エコノミーでもできるが、ヘッドホンがもっとぼろい。)残念ながら、俺は2曲聴いてから切ってしまった。曲の間の数秒のギャップが耐えられなかったんだ(曲を変える時に、いちいちテープを巻き戻す必要があるのか? 2017年なんだぞ)。幸いなことに、俺は自分のプレイヤーで聴き続けることができる。

帰りの旅は問題なく、ヒースローでまた時間があったのでフィッシュ&チップスとギネス(いぇい)を飲んだ。プラハの時間を楽しみにしてた。またyouknowmetalと会ってビールを飲みたかったからね。彼は日本人だが、この国で会った最初のBABYMETALファンで、俺がプラハにいる時は会うのが習慣になってる。俺の列車が出るまで1時間もなかったんだが、楽しかったし、美味しいビールを飲み、楽しい会話をした。列車に数時間、それで終わりだった。

まとめ—すごい旅、すごい人、すごい音楽、すごい食事、そしてすべて。

BABYMETAL、そして素晴らしい時間に貢献してくれたみんな、どうもありがとう。fearmongert、HTWingNut、それにKitsuneDa-O—君たちはすべてをまとめるのに優れた仕事をしてくれた。編集:もちろん、それに、Papimetalと一緒に日本のファンの調性をしてくれたsho-taBlueに。

このショーと体験全体が、2016年9月の東京ドームでの2度のショーに匹敵するものだったと言えば十分だと思う。See You!

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▼元記事
Trip to LA / Palladium show (wall of text) (self.BABYMETAL)




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