2016年3月12日土曜日

Classic Rockから EMERSON, LAKE AND PALMERのキース・エマーソン死去

EMERSON, LAKE AND PALMERのオリジナル・メンバーである巨匠、キース・エマーソンが亡くなった。長年に渡るバンド仲間のカール・パーマーは、キースがカリフォルニア州サンタモニカで昨晩(3月10日)死去したと語った。あとでELPもこのニュースを確認している。死因は明らかにされていない。享年71歳。
「キースは音楽を愛と情熱に満ちた優しい人物で、キーボード奏者としての彼の演奏は、今後何年も誰にも真似の出来ないもののままとなるだろう」とパーマーは語った。「キースは先駆者であり、革新家で、その音楽的天才は世界中のロック、クラシック、そしてジャズの世界のあらゆる人間を感動させてきた。

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Keith Emerson of Emerson Lake and Palmer Dies

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2016年3月11日金曜日

Noiseyの女性に関する記事からBABYMETALの項目のみ

いま絶対的にすごい25歳以下の女性25人

BABYMETAL

自らが創り上げた新しいジャンル、「カワイイ・メタル」と名付けられたスタイルでチョコレートについての曲を歌う、日本の十代の女の子たち3人組であるBABYMETALの2014年のブレイクスルー・シングル"Gimme Chocolate"は、デスメタルによってSM的な快楽を与えられたJポップの曲のように響いた。でもこのグループのレパートリーは、食後にデイリーミルク(英国製のチョコ)を食べようという決意より、もう少し女性の強さを分析している。"Kitsune"は、悲しいときに幸せそうに振る舞える程度にはタフな女性についてであり、"Head Bangya!!"は、15歳の女の子がコンサートに行ってヘッドバンギングしているけど、回りには男しか見えないことについてのアンセムになっている。「これは女性のファンが語るべき特別な歌なんです」とSu-MetalはNoiseyにインタビューで語った。バンドを包みこんでいるアイドル文化という意味を投げ捨てれば、BABYMETALはロック・シーンで良いことをしていることになる。より多くの人々、たとえば、ポップスやJポップのファン、そして女の子たちをメタルへと導いている。非白人の存在を、あまりに白人ばかりのメインストリームにもたらしている。そしてBABYMETALは完全に男性が支配するジャンルにいる3人の女性なのだ(今はそこに加わるために、彼女たちのPVCとおさげはなかったことにしておこう。)

ハナ・イーウェンス


JaME World 「Metal Resistance」レビュー(訳)

BABYMETAL - METAL RESISTANCE

リコ

その名はその計画を表す




「Metal Resistance」で、評判のJポップ・グループ、BABYMETALは、その2014年のデビュー作、「Babymetal」の成功を再現しようとする。既にバンドを大成功に導いた、Jポップをヘヴィーメタルと組み合わせるという全体の構造は変わらない。前作同様、「Metal Resistance」は、他の日本のアーティストとは一線を画す、さまざまなジャンルからの影響が詰まっている。「Metal Resistance」は、その好評な前作の足跡をたどることができるだろうか?

「Metal Resistance」は、既に良く知られている"Road of Resistance"で幕を開ける。このストレートなパワー・メタル・ナンバーは、以前のBABYETALのマテリアルからの歓迎すべき変化である。文字通り、DRAGONFORCEのギタリスト、サム・トットマンとハーマン・リーの取り組みを聞くことが出来る。Su-Metal、Moametal、そしてYuimetalも、その演奏に多くのエネルギーを注ぎ込んでおり、その中間の「ウォーウォーオオー」というチャントは、その野生の魂を保ち続ける助けとなる。だが、若々しいエネルギーで充ち満ちているとしても、"Road of Resistance"で、アルバムは、素晴らしいオープニング・ナンバーを持つチャンスを逃している。この曲が1年前に出されたという事実によって、多くのファンは、BABYMETALのまったく新しいマテリアルへとスキップしたいという誘惑に逆らうことが難しく感じられるだろう。

"Karate"は、より良いオープニング・トラックになったはずだ。というのは、このアルバムの残りに何を期待すべきかを非常に正確に描き出しているからだ。イントロはゆっくりとフェードインして緊張感を高め、グルーヴィーなギター・リフの嵐で爆発する。素晴らしいジェントのパッセージが、この曲にさらにモダンな感覚を与える。Su-Metalのヴォーカルは、力強く、成熟したヴァイブを曲を通じて放っている。歌詞は、"Rond of Nightmare"にかなり近いが、コーラスは、ラップ曲の流れを持つ、Su-Metalのフラットな歌声によって、何か新しいもののように響く。

"Awadama Fever"は、ちょうどうまい具合に始まるが、あとで平凡になってしまう。その強力なドラムンベースのビートは、"Catch Me If You Can"に似ているが、キャッチーなリフレインは、"Gimme Chocolate!!"に似たヴァイブを持つ。エレクトリックなブレイクダウンは、曲にアクセントを与えているが、少し不完全だという印象を免れない。たぶん、ライターたちは、できる限りいろいろ詰め込んで、どうなるのか試してみるのではなく、中心となる要素をもっと減らすことに力を注ぐべきだったんだろう。この曲では質よりも量がひどく混ざり合っている。

BABYMETALは、オルタナ音楽の要素はそれほど試してこなかったので、”YAVA!"はユニークなセンスの良さが感じられる。残念ながら、これは「Metal Resistance」で最も記憶に残らない曲でもある。YuimetalとMoametalの声は実質的にちゃんと聞こえず、どの楽器もたいした印象を与えない。三姫の可愛らしいバック・コーラスも助けにはならない。"YAVA!"と”Awadama Fever"のどちらも、ファースト・アルバムのスタイルで新曲を作ろうとしたのだと思えるが、ファーストはその幅広い影響と予測の出来ない曲構造によって成功に到ったものだ。この2曲は完全な失敗作ではないが、その可能性の多くは無駄となっている。

Su-Metalのソロ曲である"Amore"は、その新旧の要素の素晴らしい組み合わせによって、アルバムを正しい軌道へと戻す。この曲は、バラード感覚を与えるSu-Metalの情感のこもったヴォーカルでゆっくりと始まるが、まもなく、高速ギター・リフが入ってきて、"Amore"は全力のパワー・メタルへと降りていく。これは以前のBABYMETALの曲に良く似ているが、バックグラウンドのコーラスや短いが記憶に残るベース・ソロといった細かな部分が、この曲に独自の魅力を与えている。


"Meta Taro"は、このアルバムのターニング・ポイントとなっている。「Metal Resistance」の前半が、ほどよく楽しくのんきなものとなっているのに対して、ここからぐっとヘヴィーさを増していく。この曲では、BABYMETALではじめてペイガン・メタルの要素が使用されており、まるでヴァイキングの行進のように響く。5曲のあわただしい曲のあとで、"Meta Taro"は、テンポを落とした、違ったアプローチを採るが、その代わりに男性のグロウルとダウンチューンしたギターで埋め合わせている。YuimetalとMoametalは、曲の軽い部分を歌い、Su-Metalは、よりヘヴィーでアトモスフェリックなパートを担当するので、軽いアルバム前半とよりブルータルでアトモスフェリックな後半の間を優雅に結びつけるものとなっている。

次の曲、"From Dusk Till Dawn"は、まさに最初から極限的な緊張感を築き上げ、全体の雰囲気は、Su-Metalの珍しいが巧妙に配されたチャントが入ってくるたびに、新しいクライマックスに達する。ただし、曲は全体的にはインストゥルメンタルなので、リスナーは、この曲が与える背筋がゾクゾクするような体験を楽しめるようになるには、完全に集中しなければならない。さもなければ、何もかも聞き逃してしまうことになるだろう。注意して聴けば、この曲はアルバム全体のハイライトであり、BABYMETALがただのメタルとアイドル音楽のフュージョン以上のものであることを証明していることが分かる。

次の2曲は、MoametalとYuimetalが、サブユニットのBLACK BABYMETALとして演奏している。"GJ!"のエキサイティングなイントロに続いて、BLACK BABYMETALのラップが、ファースト・アルバムの時と同じように登場するので、リスナーはBABYMETALのファースト・アルバムの時代へと戻ることになる。歌唱という意味では、コーラスはちょっとだけ抑えられているが、巧妙に配されたダブル・ベースのパッセージやパワー・コードによって、より暗く、アトモスフェリックな歌詞と素晴らしい対比を為している。ただクライマックスは少し残念で、コーラスの最後の繰り返しを含んでいるだけだ。


"Sis. Anger"では、リスナーに驚きが待ち受けている。たぶん、これまでにBABYMETALが制作した最もヘヴィーな曲かも知れないからだ。コミカルなイントロに続いて、「ブラストビート」とギター・リフが暴走して入ってきて、曲に対してちょうどYuimetalのお気に入りのバンドであるCANNIBAL CORPOSEに似たサウンドを与えている。巧妙な構造を持つコーラスは、ウォー・アンセムのように響き、ブリッジは、低音側の分厚いパワーを伴った、ノイズの壁そのものだ。この曲があることで、BABYMETALが、実際にメタル・バンドと呼ばれることにもはや何の疑いの余地もない。

BLACKBABYMETALの"Sis. Anger"と好対照をなすのが、次の曲、"No Rain, No Rainbow"で、これはBABYMETAL初の本物のバラードだ。Su-Metalのソロで、そのセンシティブで女性的な側面を示すチャンスが与えられており、これは疑いもなく、ファンが大歓迎するものだ。大部分がピアノによる伴奏で、気持ちよく、魅力的なギター・ソロで曲はクライマックスに達する。

"Tales of The Destinies"で、BABYMETALは、プログレッシヴ・メタルへとなだれ込む。混沌、混乱、そしてちょっとしたフュージョンを伴うイントロは、ノイズの嵐、慌ただしいペースの変化、そして複雑なギター・リフによるものだ。アンビエントな要素と狂乱的なサウンド構造は、DREAM THEATERのようなバンドに喩えられるだろう。Su-Metalのファンはわくわくするだろう。"Karate"以来、この曲は彼女の最高のコーラスをフィーチャーしているからだ。同様に、YuimetalとMoametalのファンも喜ぶ理由がある。二人は、ここでふさわしい歌唱の機会を得ているからだ。

"THE ONE (English Version)"は、十分にゆっくりとしたエピック・ギター・リフで始まり、最初から素晴らしい雰囲気を創り出す。ピアノの伴奏と共に、Su-Metalが少しひねりの効いた最初の歌詞を歌い出す。完全に英語だ。アクセントは所々少し強すぎるように響くが、全体としては非常にうまくやっている。コーラスと最後のアウトロも雰囲気があって、曲のクライマックスという感覚に貢献している。ファンはこの曲が大好きになるだろう。これは涙をそそるばかりでなく、これまでに1年半強に渡ってBABYMETALを中心に進んできた"The One"の物語の結論をもたらすからだ。だが、"The One"の意味を良く知らないニューカマーはこの曲で問題を抱えうる。スローなペース、そして少しだけピンとこない歌詞によって興味を失う者もいるかも知れないから。

成功を収めたデビュー・アルバムのフォロー・アップ作を作ることは、ミュージシャンが直面しなければならない最も難しい仕事の一つだ。「Metal Resistance」で、BABYMETALは、「Babymetal」で創り上げた遺産を引き継ぐことをやり遂げている。BABYMETALは必要な部分で、向上を遂げ、ずっと円熟したリスニング体験をもたらし、前作よりもずっと完成度が高いと感じさせるアルバムを創り上げた。

ただし「Metal Resistance」は独立した作品ではなく、「Babymetal」の続編と考えるべきだ。「Metal Resistance」で、BABYMETALはエレクトロニクスを後退させ、ずっとヘヴィーになったが、それでもBABYMETALはやはり人々が愛するか、嫌うかのどちらかとなるバンドの一つだ。だが「Metal Resistance」で、その音楽はメタルのジャンルによりしっかりと根を張りながら、なおメタルヘッドとアイドル・ファンを同じように喜ばせるだろう。



ジャパン・カルチャー 短い記事

One OK RockとBabymetal、パリへ

ダウンロード・フェスティバルには、1つではなく2つの日本のグループ、ONE OK ROCKとBABYMETALが登場と発表。

この4人組とアイドル・メタルのグループは、ロンシャンの劇場で、6月11日(土)に登場する。チケットは既にTicketmasterから発売中。


[Twitter] パトリック・ランバーツさんのtweetより

ツイッター(2016年3月9日)


オランダのAardschok誌の最新号のプレビュー。俺のBABYMETALについてのカバーストーリー入りだぜ。ヘドバンギャアアアア!


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ちなみにパトリックさんは、前に同誌にイギリスのプログレ・メタル・バンド、HAKENの記事も書いているみたい。HAKEN日本ではマーキーから出ているいいバンドなんだよ。



[Digital Journal] 「Metal Resistance」レビュー

レビュー:日本のスーパースター、BABYMETALが「Metal Resistance」をリリース

エイドリアン・ピール(2016年3月10日)

若く、全員が女の子の日本から来たヘヴィー・メタル=ティーン・ポップ・トリオ、BABYMETALは、まもなくリリースされるセカンド・アルバム、「Metal Resistance」からカットされたニュー・シングル、「Karate」をリリースしたばかりだ。デジタル・ジャーナルは両方とも聴いてみた。。

4月1日に、評判のティーン・エイジ・ポップ=メタル「Metal Resistance」のセカンド・アルバム、「Metal Resistance」がリリースされる。それから4日後の4月5日、スラッシュが保証したこの人気の三人組は、The Late Show with Stephen Colbert(スティーヴン・コルバートのレイトショー)でアメリカのレイトナイト・ショー・デビューを飾る。また三人は2016年BABYMETALワールド・ツアーでアルバムのフォローアップを行う。

2014年に評価の高い、バンド名を冠したデビュー・アルバム(以降、再発されている)を発表したこのグループは、ヴォーカリストでダンサーのSu-Metal(17歳)、そしてYuimetalとMoametal(共に16歳)で構成されており、ロックする4人編成のバンドがバックを務めている。

これまでにシカゴのハウス・オブ・ブルース、ニューヨークのハマースタイン・ボールルームを満席にし、2015年メタル・ハマー・ゴールデン・ゴッズ賞のブレイクスルー・アクト賞やヴォーグ・ジャパンの2015年のウイメン・オブ・ザ・イヤー賞を獲得、さらに2015年7月には日本人アーティストとしてはじめてメタル・ハマー誌の表紙を飾っている。

こうしたすべてがとても印象的だが、バンドのセカンド・アルバムはファーストの大勝利を上回ることができるだろうか。凝っているが、驚くほどメロディアスなオープニング・トラック、"Road of Resistance"からすれば、答えはイエスであるように思える。次に前に挙げた"Karate"がくるが、三姫の声は派手なリフの上を心地よく飛翔していく。

女の子たちのサウンドは、徳に跳ねるような8曲目"GJ!"で女の子らしくなる。この曲は、巧妙で明らかにとても男性的な「デスグロウル」と好対照を為す。"From Dusk Till Dawn"は、リスナーを興味深い音の旅へと誘う。ふさわしいアトモスフェリックなかたちで始まり、音の壁へと爆発して、また戻るのだ。

以降の曲の中には、俺の好みには少し妙ちくりんすぎるものもあるが、エピック・ナンバーの"No Rain, No Rainbow"で、元に戻り、掉尾を飾る"The One"は、流れに終止符を打つには良いやり方となっている。

既に述べたような呆れるほどの業績に加え、BABYMETALのデビュー・アルバムは、日本のアルバム・チャート、それにビルボードのワールド・アルバム・チャートで1位を記録している。それでも足りないなら、ファースト・シングル、"Gimme Chocolate!!"のビデオは、YouTubeで4,300万ビュー以上を記録しているんだ。

日本のバンドにとって、この前例のない成功は確かにものすごいし、弱まる様子もない。「Metal Resistance」は今後何年も続く成功を保証するという役割を十分に果たしている。抵抗は無意味だ!

「Metal Resistanceは、4月1日に店頭およびダウンロードで入手可能となる。

以下も参照。
Read more: http://www.digitaljournal.com/a-and-e/music/review-japanese-superstars-babymetal-to-release-metal-resistance/article/459773#ixzz42XIGFK7V


2016年3月10日木曜日

[MTV81ニュース] シカゴ・オープンエア

ニュース
カワイイ・ヘッドバンガーたち、BABYMETALが、シカゴ・オープンエア・ロック・フェスティバルに出演
2016年3月8日

このユニークな3人のカワイイ・ミーツ・メタル・アイドルが国際的なロック・フェスティバルのステージに上がることになるたびに、鳥肌が立つ。いい意味で。

BABYMETALは、イリノイ州シカゴで7月15日から17日に開催されるシカゴ・オープンエアの出演を予定している。シカゴ・オープンエアは、大規模なロック・フェスティバルで、トップクラスのロック・アーティスト、すなわちRAMMSTEIN、CHEVELLE、DISTURBED、KORN、SLIPKNOT、MARILYN MANSON、BULLET FOR MY VALENTINEなどが出演する。BABYMETALはフェスの最終日、7月17日にステージに登場する。

それから4月1日発売予定のBABYMETALの最新フルレンス、「Metal Resistance」、そして翌日4月1日のロンドンのウェンブリーSSEアリーナが皮切りとなる「BABYMETALワールドツアー2016」も忘れないように。