2017年4月5日水曜日

[Reddit / さくら学院] 颯良に会う:写真集イベントからのショート・レポート

颯良に会う:写真集イベントからのショート・レポート

Nightwisher77(2017年4月4日)




これは写真集イベントの短いレポートだ。俺たちはこうしたイベントについて読むことはめったにないので、将来ラッキーにも当選する外人のためにも興味深いかも知れないし、できればこれがどういう仕組みかを知ってもらいたいと思う。

さて、俺がこのイベントについて聞いたとき、俺はうれしかった。俺が出国する一日前に行われることになっていたからだ。当選するとは思っていなかったが、応募してみた。規則はシンプルだ。写真集を2冊買えば、選んだ女の子に君の名前を書いてもらって、渡してもらえる。写真集を1冊だけ買うこともできるが、この場合サイン入り写真集(名前なし)を手に入れることになる。どちらの場合も、写真集は既にサインされている(美澪奈も颯良はもその場でサインはしない。君の名前だけだ)。記入する書式はシンプルだった。名前、写真集を手渡してもらいたい女の子、それに住所が求められる。俺はここで問題になっていたかも知れないミスを犯した。俺は自分のエアビーアンドビーのアパートの住所を書いてしまったんだ。3月30日に、俺は当選したという電子メールを受け取った。翌日、書泉のサイトで、イベントの出席に関する規則を発表した。メールを読んで、俺のID、それから明らかに住所もチェックしたことははっきりしていた。俺は書式の住所が俺の本当の住所と一致していないことでパニックを起こした。確かめるために、俺は/u/onji-Kobeにたずねて、彼が俺の心配について分かってくれた。彼が書泉に電話をかけ(本当に、本当に、本当にありがとう)、連中は俺の名前と写真のみを確認するということだった。俺は本当にほっとした。実現するんだ!

イベントの日に、俺は書泉グランデのビルに出向いて、写真集の料金を払った。これを2つくれた。入場番号は79と80だった。この時点で、なぜ2つ入場番号があるのか分からなかったが、後でとてもはっきりした。颯良の列は午後2時に始まった。俺はそこでPapametalに会い、おかげで落ち着いた(笑)。いずれにせよ、列は階段沿いでビルの4階まで伸びていた。イベントは最後の階で行われる。イベントが始まると列はとても早く進んだ。連中は俺のIDをチェックし、すべてがスムーズだった。階段を上がるほど、どんどんファンになった。途中で、文字通りどこからともなく彼女の声がした。彼女は叫んだ。「以上……私たち成長期限定ユニット!」 そして俺は口をぽかんと開けた。それから、彼女はファンからのリクエストに応えているだけだと分かった。というのはそれから、どんどん彼女の声がはっきりと聞こえるようになったからだ。想像してみてくれ、君が階段で待っていて、ずっと静かで、ある時点から、上階から彼女の声が聞こえるようになるんだ。(^-^)

途中で、彼女が多くのファンと話しているのが聞こえ、俺は彼女に語りかける基本的な日本の言葉を少しでも知っていれば良かったと後悔した。みんなは彼女が話している内容をとても楽しんでいるようだった。ほとんどの間、彼女の言葉に笑っていたからだ。入場する前、俺の前に5、6人が並んでいたときに、チケットの上に自分たちの名前が手書きされていることに気付いた。写真集に名前とかニックネームを書いてもらうためだ。俺は自分の名前をその通りに書こうとした。Damianoだ。だがOnjiが教えてくれたように颯良は日本の文字しか書くことが認められていないので、他の誰かが「Damianoはうまく行かない」と主張したので、俺はすぐ後ろの女の子(LOGICAのスーツを着ていた子!)に、俺の名前を日本語で書いてもらった。で、俺はいずれにせよ、自分の名前をその通りに書いてもらおうとした(^-^) 彼女は俺の名前を二度たずねたので、確かめるために俺は自分の名前をスマートフォンに書いて、オンラインで見つけた「ダミアノ」というカタカナ表記を見せた。そうして彼女は「ああ、ダミアーノ!」と言った。ああ、そうだ  xD  

部屋に入る前に(颯良は部屋のように作った仕切りの向こうにいたので、自分の番が来るまで彼女は見えなかった)、女性が俺のチケットをチェックした。彼女は俺の名前がない方を切り取って、残りを別の女性に渡した。基本的に、二番目のチケットは君が2冊写真集を買ったことを確かめるもので、そうして君が一冊に自分の名前を書いてもらえる。部屋の中には3人の女性がいて、2人が颯良の側に、もう一人が俺の背後にいた。2人のうち一人(左側にいた)が俺のチケットを颯良に渡した。

で、どういう風だったか知りたいよな。簡単じゃなかった。俺はつま先立つようにして部屋に入った。何が期待されているか分からなかったからだ。彼女はテーブルの後ろでスーツを着ていて、次の客を待っていた。彼女は俺に挨拶して……彼女は完璧だった。俺に何を言うことを期待していたんだい? (^-^) 彼女は、SGの女の子たち全員が持っていると思う、あのオーラがあった。言葉では言い表せない。俺は最前列からオールスタンディングのショーで既に目撃していたが、今回はさらに近かった。もちろん、これは非常に主観的だというのは分かっているが、こういう風に考えてみてくれ。自分から30センチのところでSGの女の子がどのように見えると思おうが、彼女はその期待に完璧に応えてくれる。俺はこういう風に感じたんだ。彼女は俺が思っていたとおりだった。俺の感じでは、彼女は超フレンドリーで、自信ありげだった。俺の前に多くのファンと話してきたからばかりでなく、俺自身に対してさえもだ。(彼女は最近、疑わしい理由で壊れたのは知っているし、彼女の反応について短いエッセイが書けるだろうが、彼女はその種の女の子には見えなかった)彼女は俺の名前を読み(そして非常におかしく聞こえた、それで素晴らしかった! 彼女から聞けばね(笑))、彼女が名前を書いてから、俺は「俺はイタリアから来て、君が卒業するのを見るためだけにここにきたんだ!」と言った。彼女はあのお約束の日本語の「ええええええ」という声を上げ、その後にはよく「イタリアン? イタリア?」というのが続くんだ。彼女は俺に写真集を俺に渡したので、彼女の右の女性に渡した。この時点で、俺は手製のイタリア国旗を取り出して、彼女に渡すと「私に? 私に? ああ、ありがとう、ありがとう!」と言った。彼女は少し基本的な英語を知っているようだ(^-^) 俺が部屋を出るとき、彼女はもう一度お礼を言った。これは30秒ぐらいのことだったが、とても満足の行くものだった。彼女は俺の現在の(待ってくれ……)お気に入りのメンバーなので、彼女に会うことはこの旅で俺に起こりうる最高のことだった。これ以上はまず求められない!

それから俺はOnjiのビデオ・メッセージの翻訳を読んで、彼女は「海外からの父兄さんもいました」と言っていて、俺はこの上なくうれしかった。この旅を忘れられないものにしてくれた多くの人たち、(新旧の)友人たち、さくら学院と俺が見た最高のショーの一つ(オールスタンディング)、TorahimeとHana、そして写真集のイベント。俺はカルマを信じているし、何かをお返しするべき時なんだろう。俺にはサイン入りの写真集がもう一部あるんだ。プレゼントだ!

▼元記事
Reddit




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