2018年7月17日火曜日

[Metal Hammer] ダウンロード2018レビュー

[Metal Hammer] ダウンロード2018レビュー

反対者たちは、若々しい成り上がり者であるBABYMETALをギミックとして片付けているが、忠告しておく。今日の楽しいJポップ・ミーツ・轟音パワーメタルのセットは、ジッポ・ステージで圧倒的な怪物振りを発揮した。[8/10]

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[Red Bull] Skyharborが3パートからなるドキュメンタリー・シリーズをリリース

[Red Bull] Skyharborが3パートからなるドキュメンタリー・シリーズをリリース

アヌラグ・タガット(2018年7月13日)






(前略)

Q:どういう風にしてBABYMETALとのツアーが実現したのかな? 彼女たちのような誰かが君たちの音楽に関心を持ったことに驚いた?

クリシュナ:まったくその通りだよ。

ケシャヴ:僕たちは実現しないと確信していたんだ。「待機していてくれ、5月に何かがあるかも知れない」という電子メールが届いて、これが実際に始まる1ヶ月前だったんだ。僕たちは「そうだな、こんなの実現しないよね」という感じだった。それから決まったという電話があった。僕たちはバンに乗っていて、感情を抑えきれなかったね

クリシュナ:小さな女の子みたいに悲鳴を上げてたよ。楽しかった。

Q:彼女たちと一緒にいたりしたの?

クリシュナ:少しだけね。彼女たちには決まり事があるけれど、自己紹介をしてくれた。

アディトヤ:彼女たちは主に日本語を話すので、あるところからは、会話ができないんだ。

デヴェシュ:どこまで表だって話していいのかよく分からないんだ。彼女たちはとても秘密主義だからね。必ずしも彼女たちとは限らないが、たとえばバックステージでは写真もヴィデオも禁止だった。

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Skyharbor releases Ethos, a three-part documentary series







2018年7月13日金曜日

[Planet Ill] BABYMETALとSkyharborがシャーロット・フィルモアをロックする

オデイセル(2018年5月17日)






俺はシャーロット・フィルモアで、前座のインドのメタル・バンド、Skyharborと共に、デス・メタルとポップの美学、EDM、アニメ、そしてマーシャルアーツを組み合わせているアクト、BABYMETALを観るために大衆と一緒にすし詰めになっていた。

熱気。汗。肘、雑音。空気は息と酒と音楽で一杯だった。私はどれだけ立ち見オンリーに来ていなかったかを忘れていた。最初に復帰するショーがデス・メタルのショーになるとは思ってもいなかったが、どれだけ少なく見積もってもこれはとても夢中になる、ドラマティックなショーだった。ものすごくロックしていた。プロ用のカメラは認められなかったので、俺の経験はギャXXシX9+(フリープラグなし)で撮影されることになった。

Skyharborは、紫の照明を浴びながらステージに立ち、ギタリストのデヴェシュ・ダヤルがフロントマンであり中心だった。リード・ヴォーカリストのエリック・エメリーを勘定に入れても、やっぱりダヤルが中心だった。エメリーのヴォーカルは、メランコリックでメロディアスな声質を持ち、デス・メタルで認められるぎりぎりのところまでスムーズだった。だが彼のステージでの存在は変わっていて、ステージの左側から動かず、ほとんど右を向かず、たまに観客に背中を向けてステージの奥を向いていた。Skyharborにとっては普通なのかも知れなかったが、少し変に感じた。

Skyharborは、好意的に受け入れられ、そのセットは30分ちょい続いた。Skyharborがどういうバンドなのか(プログレッシヴ、メロディック、ほとんどオルタナ・メタル)をはっきり理解するには十分であり、ヘッドライナーの人気をさらうほどではなかった。たぶんまた見に行くだろう。最新のプロジェクト、Sunshine Dustに注目だ。

BABYMETALのヘビー・メタル、Jポップ、ファンタジー、そして日本のポップ・カルチャーのブレンドによって、観客はドラゴンボールZ世代に語りかけるようなボイス・オーバーのイントロで仕上げた、日本アニメからそのまま出てきたような物語へと引きずり込まれる。その振付、証明、そして楽曲は常に感動的で、お互いに繋がり合っている。リード・シンガーの中元すず香(スゥメタル)は、ソフトで魅力的でありながら燃えるような視線と、轟音メタルと激しいライトショーの上でも届く強力な声で、常にすべてを支配していた。

観客には、BABYMETALを観るために遠くから来た、いろいろな人々(外国から来た人々もいた)で一杯であり、失望することはなかった。複数のクラウドサーファー、ひじ打ちと押しあいへし合いたっぷりの、2つほどのアクティブなモッシュピットがあったが、喧嘩になることはなかった。

ステージでは、戦闘のふりや、悪魔の格好をしたバンドメイト、そして物語にさらに磨きをかける精巧な衣装と共に、ショーが見事に制作されていた。強烈さは次第に熱狂といった感じに盛り上がっていった。クレッシェンドに高まり、それからゆっくりと、スムーズに解放され、その間、常に、スゥメタルが支配している。最新アルバム、「Metal Resistance」からの"The One"の拡大された演奏によって、エネルギーが着実に解放され、ショーの終わりを迎えた。

全体に、モダン・ポップ・ミュージックは、才能の欠如を隠すために火薬を使っている。ここでは当てはまらなかった。「Metal Resistance Episode VII: The Apocrypha」と名付けられたBABYMETALのショーは、洗練されたミュージシャンシップ、ショーマンシップ、そして観客のムードをきっちり支配し、インの夢中になれる体験を可能にするよく考え込まれたステージ・ショーをフィーチャーしていた。

もしBABYMETALおよび/あるいはSkyharborが知覚で演奏するなら、メタルが好きでなくても、行って見るべきだ。決して後悔しないだろう。舌に写真がある。Planet Illが戻ってきた。ひざががくがくだ。

▼元記事
BABYMETAL and Skyharbor Rock The Charlotte Fillmore 5/17/2018







[Daily Star] 変わったメタルのジャンル

[Daily Star] 変わったメタルのジャンル

ワシク・ハサン(2018年7月5日)






メタル音楽は流砂のようなものだ。気に入らなければ完全に避けるだろう。いくつか気に入ったものがあれば、気付く前に、発音できない名前のバンドを聴いているだろう。流砂のように、ヘッドバンギングを始めている頃には深みにはまり、最も奇妙な曲に囲まれているはずだ。

このような曲がどこまで奇妙なものになれるのかを強調するために、この記事を通じて私はいくつかのフェイク・ジャンルを含めることにする。どれがフェイクか当ててみて欲しい。すべて正解できれば、デイヴ・ムステインが君の夢に出てきて、優しく抱きしめてくれるだろう。

KAWAII METAL:アニメに次いで、日本が世界に与えた二番目に素晴らしいものだ。カワイイ・メタルはJポップとヘビー・メタルの演奏のフュージョンとして機能する。最初のカワイイ・メタル・バンドはBABYMETALだ。これはソリッドなヘビー・メタルを演奏するバッキング・バンドと共に、日本語で歌うヴォーカリストのグループだ。この組み合わせがうまく行くとは思わないだろうが、そうではない。たぶん、これは強烈なヘビー・メタルと女の子たちの声のコントラストによるものかも知れない。そうでないかも知れない。これは永遠の謎だろう。

スラッジ・メタル:これはおそらくこのリストでは浮いているだろう。スラッジ・メタルは他のジャンルのほとんどよりも遅く、ずっと目立ったベースをより強調している。従って、曲が自然に流れるグルーヴがある。ソロでさえ、ファンキーなヴァイブを保っている。本当にメローなメタル体験をしてみたいなら、KYUSSをチェックしてみてくれ。

ブラック・メタル:大量の"Distortion"、ブラスト・ビートのドラミングは、このジャンルに共通する要素の一部だ。ただしブラック・メタルを他のジャンルと本当に分けているものは、そのテーマがどれだけ暗いかだ。磔にした魔女の火刑(VENOM、"Don't Burn The Witch")から夜の無実のものの殺害(VENOM、"Countless Bathory")まで、この音楽は時にとても描写的になる。「反キリスト的」であるとして嫌う人々がいるのも不思議ではない。

パイレーツ・メタル:海賊とメタル—天国で創られた組み合わせだ。メタルと海賊はこの本来の傲慢さを持っており、従って両方がピッタリ合うのは不思議ではない。この完璧な例がALESTORMだ。そのエレクトリック・ギターは、アコーディオンやフィドルとピッタリと調和する。歌詞は略奪、難破、そしてもちろんラム酒について歌っている。次の「パイレーツ・オヴ・カリビアン」映画のサントラにならないなら、俺はとても頭にくるだろう。

ロボット・メタル:幸いなことに、このジャンルはサウンドの通りだ。ひどく歪んだロボットのようなヴォーカルは、機械が支配する暗い未来について語っており、「ターミネーター」が現実になったような感じだ。ヘビーなギター・リフはしばしばテクノ・チューンが伴う。ドラミングも狂ったようなリズムをセットする。あまりに速いので、ロボットしかこの激しいペースについていけないだろう。最高のロボット・メタル・バンドの一つであるWireless Circuitryもテーマに合った面白い歌詞を持っている。俺のお気に入りの歌詞の一つが「輝く目で私は汝を呼ぶ、これが人類の終わりである」だ。面白い。

アンブラック・メタル:これはブラック・メタルのテーマに怒り、「火には火を」というフレーズを心に抱いた責任感のあるクリスチャンによって始まったと考えられる。そのスタイルはほぼブラック・メタルと同じだ。同じような歪んだリフ、同じようなグロウルによるヴォーカルがある。ただ今度は、ヴォーカルが神をたたえ、サタンを非難する。その逆ではない。だが、ほとんどの場合、彼らはお互いから離れており、お互いに対して受け身で攻撃する。

デスン・ロール:誰かが「ロックは死んだ」というたびに、この連中は怒り狂う。その目には、自分たちがロックを救ったばかりでなく、死を加えることでより良いものとしたと映る。ドラミングはしばしば遅く、ロックンロールを思い出させるが、叫ぶようなギターソロは、死を思い出させる。一瞬にして音楽がそのアイデンティティーを変えるので耳は混乱するだろう。少なくとも結果はとても楽しい。このカテゴリーに合うバンドはENTOMBEDだ。その曲、"left hand Path"の最初のソロを見て欲しい。たいしたものだ。

ドローン・メタル:これが地獄の炎を振らしている遠隔操作のドローンを期待しているなら、失望させて申し訳ない。ドローン・メタルは、実際にはドゥーム・メタルのサブジャンルで、そのサウンドの大きな特徴は、一部の音符が長くブーンと唸り続け、曲のテーマを定める点にある。この世のものならざるヴォーカルがギターの歪んだドローンから飛び出してくるこのサウンドは、これまで聴いてきたものとは間違いなく異なったもののはずだ。特に不気味な曲は、Sunn O)))の、“Big Church [megszentségteleníthetetlenségeskedéseitekért]"だ。ああ、これがこの曲の本当のタイトルだ。括弧の中の部分は、最も長いハンガリー語の単語の一つだ。

ヘッドレス・メタル:KISSのステージ美学が気に入っているなら、ヘッドレス・メタルも気に入るだろう。音楽的には、他のヘビー・メタル・バンドと変わらないが、本当に受けているのはその装いだ。ステージに全メンバーがマネキンの頭を被って出てくるという自分たちの公演にプライドを持っている。なぜそうしているのかは誰も知らないが、音楽に合わせてヘッドバンギングしているのを見るとびっくりする。ショーのクライマックスは、セットの終わりにヘッドバンギングがあまりに強烈になるので、頭がなくなるところだ。文字通り。

このリストが、実際メタルがどれだけ多様性に富んでいるのかについて、開眼してもらえる役に立つといいのだが。残念ながら上野ジャンルのいくつかは実際には存在しない。ロボティック・メタルとヘッドレス・メタルは作り物だが、メタルの世界に加えるならとても素晴らしいものだろう。だが、少なくとも誰もパイレーツ・メタルを俺たちからは奪えないぞ。

▼元記事
Weird metal genres







[Live Metal] ライヴ要約:ロック・オン・ザ・レンジのBABYMETAL—18年5月20日

[Live Metal] ライヴ要約:ロック・オン・ザ・レンジのBABYMETAL—18年5月20日

グレッグ・マキ(2018年5月30日)






俺は生まれてこの方ハード・ロックとメタルのファンで、2006年前半以来、ライヴ・メタルを運営している二人の内の一人だ。だからヘビー・ミュージックに関してはホントにいろいろ見たり、聞いたりしてきたし、本当にユニークなものを見ることはどんどん珍しくなってきた。

そこでBABYMETALが入ってくる。

シリアスなヘビー・メタルとJポップの明るいメロディーとダンス・ムーブを組み合わせた—ウィキペディアによれば「カワイイ・メタル」として知られる—この日本のアクトは、アルバムで聴くには面白いが、ステージで生で見るとまったく違ったものだ。

オハイオ州コロンバスのロック・オン・ザ・レンジで演奏するのが二度目となるBABYMETALは、イベントの三日目にして最終日に、バンドにとって新しく、よりダークな時期を迎えるための公演で、ジッポ・アンコール・ステージのヘッドライナーを務めた。振り付けされたダンスと、"ギミチョコ!!"という曲がある以上、ダークさはもちろん相対的な言葉だ。変化を示していたのは、ショーの見た目や感覚の方だ。

ミュージシャンたちは、従来のコープス・ペイントでステージに上がったが、リード・ヴォーカリストのスゥメタル、そしてバックアップ・シンガーのモアメタルと2人の追加のダンサーは、オープニング曲で、カワイイ女学生の外見ではなく、大きな仮面と杖を含む、よりハードでめかしたイメージを採用していた。(もう一人のバッキング・ヴォーカリスト、ユイメタルは米国ツアーでは消息不明だった、彼女がどうなっているのかは、明かされていなかったし、バンドのソーシャルメディアのポストは英語で書かれていてもいささか難しかった。)中心となったのはこの若い女性たちで、メタルの世界では変わった存在のままだったが、その背後のバンドを見逃してはならない。彼らは35分間のセットを通じて、タイトであり、激しいユニットだった。

このバンドの目新しさは多くの人々を惹きつけたが、ほんの数分見るだけで、これはギミックどころじゃない存在であると分かった。BABYMETALは上昇中の本物のバンドであり、メタルの未来で大きな位置を占めるかも知れない。

▼元記事
LIVE RECAP: BABYMETAL at Rock on the Range – 05/20/18






2018年7月10日火曜日

[Metal Hammer] BABYMETALがヘビー・メタル・ワールド・カップ2018で優勝

[Metal Hammer] BABYMETALがヘビー・メタル・ワールド・カップ2018で優勝

ルーク・モートン(2018年7月9日)






BABYMETALが2018年ヘビー・メタル・ワールド・カップで優勝した

公式だ。BABYMETALが今年のヘビー・メタル・ワールド・カップの勝者となった。

彼女たちは2014年に最初のトーナメントで優勝し、決勝戦でネパールのUndersideを破り、二度目の優勝を飾った。これは接戦で、日本人トリオが獲得した票は59.95%なので、Undersideは敗戦に失望する必要はない。

16カ国を代表するバンドでスタートしたこのワールド・カップは、BABYMETALがAlestorm、Within Temptation、そしてImmortalを、UndersideがWrust、Sepultura、そしてRammsteinをそれぞれ退けた。

ヘビー・メタル・ワールド・カップの最終成績

BABYMETALはこの素晴らしい勝利についてコメントしていないが、そのファン(と誹謗者)は、非常に騒がしいだろう。2014年のトーナメントの勝利の後で、次のビデオがYouTubeにポストされている。

["Our reaction to Babymetal winning the Metal Hammer World Cup"へのリンク]

▼元記事
Babymetal win the Heavy Metal World Cup 2018






[ツイッター] BABYMETALグラフィック・ノベル

[ツイッター] BABYMETALグラフィック・ノベル

BABYMETALグラフィック・ノベル(2018年7月8日)






アートは今週出る。その前に、グラフィック・ノベル第2章からの一節。

「私たちの一つの永遠の自我の七つの面。宇宙的な生命を体現する一つの永遠の自我。そして果てしない死」

注文はこちらから:

http://bit.ly/BNGN_sevenofone

バーンズ&ノーブルの作品解説

概要
Apocrypha: The Legend Of BABYMETAL by The Prophet of the Fox God
外典:フォックス・ゴッドの預言者によるBABYMETALの伝説

世界的な音楽の風雲児、BABYMETALの伝説について学ぼう。闇と分断の軍団を破るという使命を受け、メタルの魂たちは、様々な形やアイデンティティーを取りながら、様々な時代を旅しなければならない。私たちが目にしているのは現在のBABYMETALではない。これはこれまで聴いたことのないBABYMETALに基づくオリジナル・ストーリーだ。長らく隠されてきたメタルの魂のメタル・レジスタンス外典が登場する。

▼元記事
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