2017年5月24日水曜日

[How to Become a Rock Star Photographer] HTBARP 5 ダナ・ディストーション:音楽写真家として挑戦に対処する

 [How to Become a Rock Star Photographer] HTBARP 5 ダナ・ディストーション:音楽写真家として挑戦に対処する

では今日のゲスト、私の友人で素晴らしい音楽写真家である、ニューヨーク出身のダナ・ディストーションだ。はじめてダナにあったのはアルゼンチンのブエノスアイレスで、私たちは2016年のハイライツ展示会に参加していた。時に、初めて出会ったのに、お互いを長年の知り合いのように感じることがある。ダナとはこれが当てはまり、私たちは親友になった。

この回は、これまでで(少なくとも私にとっては)最もインスピレーションの得られたものになった。ダナは、音楽写真家としてどのように課題と取り組むかだけでなく、一般的な人間として話す。自分が一番やりたいと思うことをやる動機について語る。音楽写真の世界では女性同様に男性も苦労していること、日本のバンド、BABYMETALとの仕事、そしてどのようにフォト・ピットで段になったスツールを使うというアイデアを得たのか(それによってムーブメントを起こしたこと)について話す。なぜバンドのTシャツを着るのか、そして自分のファッション・レーベルを始めたについても。






[聞き起こしです、聞き取れていない部分とか分かったら教えてください]
[追記:メールにて聞き取れなかった部分を教えて頂きました。ありがとうございました]

27:15くらいから
マティアス・ホンバウア:ツアーや日本のバンド、BABYMETALのために写真撮影したことについて話したいんだけど。どういう風に始まったのかとか、

27:30
ダナ・ディストーション:私はTHE ROLLING STONESの撮影で日本に行って、休みの日に彼女たちを見に行った。私の友人が彼女たちのマネージャーに会って、何枚か写真を撮って送ったらとても気に入ってもらえて、彼女たちの公式写真家にならないかとオファーがあったので、いいわよ、と答えた。とても素晴らしい体験だった。私は過去2年間彼女たちとツアーして、誰もがとても良い人で、一緒に仕事をするのが本当に大好きだったし、このバンドがもう大好きで、大好きで、大好きで。その間に彼女たちは本当にビッグになって、私は彼女たちをとても誇りに思っている。ええ、あれは本当に素晴らしい体験だった。特に異なった文化と共に働くことがね。みんな日本人だったから。私は彼女たちが大好きだし、日本が大好き。はじめて日本に行ったときに、日本に夢中になってしまった。ずっと私は日本に行きたかった。日本文化のすべてが大好きだし、その美学が好き。だから日本の人たちとツアーをすることはとにかく……アメイジングだった。とにかくすべてがアメイジングで、悪かったことはただ一つもなかった。あの経験はアメイジングだった。

▼元記事
HTBARP 5 Dana Distortion: Dealing With Challenges As A Music Photographer





2017年5月23日火曜日

[Boston Globe] アリアナ・グランデのコンサートで爆発があり、少なくとも19名が死亡

[Boston Globe] アリアナ・グランデのコンサートで爆発があり、少なくとも19名が死亡

AP(2017年5月22日)






ロンドン(AP)—英国マンチェスターの警察の声明によれば、アリアナ・グランデのコンサートで月曜の夜爆発があり、少なくとも19人が死亡した。代理人によれば、アリアナ自身は負傷していない。

警察は、爆発をテロ関係の事件として取り扱っているという。

このアメリカ人シンガーによるコンサート中に何が起こったのか詳細は不明だが、目撃者によれば、アリーナのバーの近くで大きな爆発音が二度聞こえたという。

「大きなバック発音があり、みんながひどいパニック状態にあり、私たちは会場から逃げだそうとしました」とコンサート客のマジッド・カーン(22歳)は英国のプレス協会に語った。「一度爆発音があり、アリーナの反対側にいた人たちがみな、外に出ようとしていた私たちの方に向かってきました」

オリバー・ジョーンズ(17歳)は、「爆発音はアリーナのホワイエに響き渡り、みんなが走り出しました」

アリーナ内部のビデオは、コンサート客が悲鳴を上げながら、ピンクの風船の間を出口へ向かっている姿を示している。

警察は市民に対して、マンチェスター・アリーナ周辺の地域を避けるように求め、アリーナ近くの鉄道駅であるビクトリア・ステーションでは全員が待避し、すべての列車の運転が取りやめになった。

グランデのアメリカのレコード・レーベルの代理人、ジョセフ・カロッツァは、アリアナは無事で、何が起こったのかを調査中だと述べた。

デンジャラス・ウーマン・ツアーは、グランデの三枚目のスタジオ盤、「Dangerous Woman」をフォローアップする3度目のコンサート・ツアーだ。このツアーは2月3日にアリゾナ州フェニックスのトーキング・スティック・リゾート・アリーナから始まっている。

マンチェスター以降、ツアーはベルギー、ポーランド、ドイツ、スイス、フランスを含む欧州へと移動し、夏にはブラジル、チリ、アルゼンチン、コスタリカ、メキシコ、そして日本、タイ、フィリピン、ニュージーランド、オーストラリアなどを回る。

▼元記事
At least 19 people are killed in explosion at Ariana Grande concert




[Magical Idols] 新しいアイドル:BABYMETAL、音楽のヒロイン(過去記事)

新しいアイドル:BABYMETAL、音楽のヒロイン(過去記事)

(2017年4月21日)

[フランス語からの重訳です]






注:私の意見や分析の文責はすべて私にあります。自分の文化の方向から自分が聴いたり、見たりするものをとらえないように心がけましたが、西欧的なものとなっているかも知れません。

2010年ー2011年には既に音楽シーンに登場していたBABYMETALは、その典型的でないコンセプト(まさしくアイドル・メタル)ばかりでなく、伝統的なアイドルという概念からの逸脱の仕方という意味において、明らかに傑出した存在だ。国内だけでなく、海外での成功を考えれば、特に他のアイドルのグループと比較して、このことがうまく行っている。

アイドルとメタルをミックスすること自体がアイデアとしては間違っているように思えるが、10年に渡るハロー・プロジェクトのファンとして言わせてもらえば、実際、これは賢い。変に聞こえるだろうけれど、旅行中に私はJポップも好きなメタルヘッズにたくさん会った。二番目に、BABYMETALはメタルのファンだけでなく(女の子たちが認められる上で重要な役割を果たしていて、事実彼女たちはDRAGONFORCEと共演している)、Jポップなどしか聴いていなかった人たちも魅了している。コアなメタルよりもソフトな印象を与えるからだ。(私はDIR EN GREYのファンなんだけど、スゥは癒やしになると認めざるを得ない。)

彼女たちの曲の多くは、あらゆるメタルに対するオマージュになっているけど、私自身はビジュアル系しか分からない。ただ"紅月"はX-JAPANをやっていて、実際これは意図的なものだと分かる。聴いていると"紅"を思い出すし、とてもクールだ。私の青春だし、そこに何かが加えられている。

["紅月"のビデオへのリンク]

大げさなだけだという人もいるだろうけど、トリビュートはトリビュートであってコピーじゃないし、やっぱり別の曲だ。彼女たちの曲はあらゆるところに参照が入っているけれど、他のものが何かは私には知識がない(^-^)

BABYMETALはこうして、自分たちの個性を保ちながら、あらゆるスタイルに取り組んでいて、そのことは見ていて楽しい。

だが、音楽の話はもう十分だろう。ここではアイドルとしての女の子たちについて語ろうと思うし、読者が中学生アイドルを知っていればさらに素晴らしい。

基本的に、アイドルは女性らしさ、微笑、そしてファンに一種のファンタジーを与えるという規則に従わなければならない。あなたが夢みる女の子は、若くて、可愛くて、やせていて、微笑んでいて、ファンに対して献身的であり、少しか弱いので守りたくなるという日本の基準に従っている。女の子たちの年齢を考えれば、高校生の制服が一般にこのフォークロアに存在していることには同意してもらえると思うが、これは難しい問題なので後で述べる。というのは、私がアイドルに関心を持ったときには、同世代の女子たちばっかりだったんだけど、ライブで観客を見たら、大人の男性ばかりだった。彼らが対象となるオーディエンスであり、同世代の女子ではないのだ。

この側面はステージ衣装や、多くの女の子たちがやっているモデルの仕事に良く見られる。13歳あるいはそれ以下のビキニ写真なんて……病んでる。

それからBABYMETALを結成する前に、女の子たちはさくら学院(BABYMETALはそのユニットに過ぎなかった)のメンバーであり、このことを覆すものではない。

彼女たちはさくら学院から出たけれども、この種のグループのターゲットが誰かは分かる。

さて、私たちは基本的なアイドルのコンセプトを思い出したところだけど、それでこれ……。

["Road of Resistance"ビデオへのリンク]

甘い? いいえ。微笑み? お望みならば(でもそれは曲がそうするのであって、そうなるように仕向けられているわけではない。)

[キャプション:彼女の目の力は、真珠をまとうために存在しているわけじゃない]

アイドルが評価される純真さは……あるかたちでは存在しているけれど、そのことは何よりも、女の子たちのふるまいや、ステージで示すエネルギーというかたちになっている。通常見るような強いられたもの(ハートとかピンクとか)はない。彼女たちの表情に見られるのは大きな力であり、強い意志であり、男性が守りたくなるようなものではない。BABYMETALは、守りたい女の子たちとしてではなく、叙事詩のヒロイン、あるいは独立してやっていける反抗的な妹たちとして存在している。誘惑があるとすれば、それは彼女たちがものすごく強面だということだ。

実際、彼女たちの歌詞の多くは、自分たちの年齢のテーマが数多く取り上げられている点も重要だ(お祭り("いいね!")、コンサート("ヘドバンギャー")。中には伝統的な日本のゲームのテーマ("悪夢の円舞曲")、いじめ("イジメ、ダメ、ゼッタイ")、あるいは兄に度胸があるかを探すこと("Sis. Anger")などもある。伝統的なアイドルでは、曲は多様性からはほど遠く、通常はファンが自分のこととしてとらえられるようなラブ・ストーリーを取り上げている。

この点で、"Karate"は私の興味をひいた。これは戦い、決して倒れることのない強いヒーローを体現しており、衣装もアーマードレスのようになっている。BABYMETALにはいつも多くの女性らしさ(たとえば"メギツネ")があるが、自律した強い女性という姿も示す。アイドルというのはしばしばものすごく馬鹿な振りをしているというのに。

振り付けは戦闘に基づいており、これはストーリーテリングと美学の要素を示している。魅了するための要素と言うよりも、それ自体系統だったものだ。

結果として、欲望の対象という以上に、BABYMETALは私たちが賛美し、自分たちもそうなりたいと願い、ファンである女の子たちにとって優れたモデルである人たちになった。彼女たちの目標は、非常に男性的な環境の中で、より多くの人々にメタルを聴いてもらうことでもあるので、彼女たちは、ジャンルに新鮮さを吹き込みながら、素晴らしく自分たちを押し出している。私の意見では、これはとても成功しており、あの女の子たちは真のアーティストだ。特に、彼女たちの宇宙とその衣装のレベルによって、自分のようなちょっとしたゴスエモのような十代に直接訴えるものがあると思う。また彼女たちの歌には多くのユーモア、声のソフトさと楽器の間のやりとりがある("Sis. Anger"だけではなく、めちゃくちゃおかしい"おねだり大作戦")。

だから彼女たちは多くの異なったオーディエンスを動かし、あらゆる人たちをちょっとばかり和解させる。基本的にアイドルに二の足を踏む人々でBABYMETALの大ファンという人がいる。なぜなら、彼女たちはこのコンセプトの受け入れられない(および/または馬鹿げた)面を取り払ったからだ。他のアイドルのファンでもあり、またある面で落ち着かないことも多い私のようなファンにとって、BABYMETALは悪いところのない、すべてが良い存在であるし、そもそもアイドルはそうあるべきなのだ。

だからこの記事のタイトルに「新しいアイドル」とある。私の意見では、BABYMETALはすべてのアイドルのあるべき姿だ。自分の存在、若さにもかかわらずその才能、そして同年代の若いファンにとって、自我同一性のAクラスのモデルであり方向性であることに対して賛美される女の子なのだ。そして男性ファンもいるけれども、そちらからはその存在、特に音楽に対して賛美される。

アイドルは誰でも、ファンに喜びとモチベーションを与え、ステージでのエネルギーと進化を通じて、自分たちが何でもできるという印象を与えることができる。そこにBABYMETALは存在し続ける。私にとってはこのジャンルで。そして彼女たちがメタルを進化させるように、アイドルも進化させることに成功することを期待している。

▼元記事
La nouvelle idol : Babymetal, héroïnes de la musique





2017年5月22日月曜日

[Babymetal Newswire] NewswireがBABYMETALの友人であるDRAGONFORCEのハーマン・リをインタビュー!

NewswireがBABYMETALの友人であるDRAGONFORCEのハーマン・リをインタビュー!

(2017年5月21日)






俺たちは、またも独占インタビューをコミュニティーと共有できるのでとてもうれしい! DRAGONFORCEとは二度目のインタビューになる! 今回は、ハーマン・リで、彼は"Road of Resistance"でBABYMETALとコラボし、さらにダウンロード・フェスティバル2015、それにメタル・ハマー・ゴールデン・ゴッズ・アワーズで二度共演している! DRAGONFORCEのハーマン・リとのインタビューを読んでみてくれ!

ハーマン・リが、NewswireとのインタビューでBABYMETALと"Road of Resistance"について語る!

このインタビューは、俺たちのチーム、そしてコミュニティーにとってとても特別なものとなっている。DRAGONFORCE、特にハーマン・リはBABYMETALの素晴らしいサポーターであり、ファンであり、友人であるばかりでなく、バンドと"Road of Resistance"でコラボし、二度ライブで共演し、さらにツイッターでNewswireをフォローしてくれているんだ!

Newswire:インタビューを始める前に、立ち寄って、俺たちと話してくれてありがとう。DRAGONFORCEのウェブサイトでは、DRAGONFORCEのギタリスト、ソングライター、そしてプロデューサーと紹介されているけど、そもそもなんでミュージシャンになろうと思った?

ハーマン・リ:俺は遊びで音楽を演奏し始め、いつも自分がやっていることを楽しみながら、ベストを尽くしている。プロのミュージシャンになるつもりはなかったんだが、とにかくそうなってしまった」

Newswire:初めてのライブはいつだった?

ハーマン・リ:最初に演奏したのは、高校で友人とメタルのカバーを3曲やった時だ。俺は17歳で、ギターを1年演奏していた。俺たちはMETALLICA、MEGADETH、それにANTHRAXの曲をやったよ。

Newswire:DRAGONFORCEは、君とサム・トットマンの二人で「DRAGONHEART」としてスタートしたわけだけど、どういう風にDRAGONFORCEというアイデアが出てきたのか、そして20年近く経ってどう感じているか話してもらえるかな。世界中をツアーして、世界最高のギタリストの一人に数えられるようになると思ってた?

ハーマン・リ:DRAGONFORCEを始めたのは、楽しもうと思ったからだ。サムと俺はとにかくバンドを創って、ショーで演奏して楽しみたかった! それだけの歳月を経ても、俺たちはまだまだ良くなっているし、人がなんと言おうと、自分たちが大好きなことをやっている。俺たちは世界中をツアーして、その途中で人々にインスピレーションを与え、人々を微笑ませることができてとても幸運なんだ。

Newswire:ジョー・サトリアーニからポール・ギルバートまでものすごいミュージシャンとコラボしたことでも知られているし、またマーティ・フリードマンの2014年の欧州ツアーでスペシャル・ゲストとして演奏し、BABYMETALのギター神、大村孝佳と共演したことも覚えている。それから、"Road of Resistance"で、BABYMETALとスタジオでもコラボしているよね。BABYMETALのために曲を作ろうというアイデアはどこから出てきたの?

ハーマン・リ:BABYMETALのプロダクション・チームが、2013年に一緒にならないかと連絡してきたんだ。俺たちはBABYMETALのことは2011年から知っているし、彼女たちのことはいつも気に入っていた。俺たちはそれは本当に楽しくてカワイイだろうと思った。サムと俺はすぐにイエスと応え、貢献することにとても興奮した。それは世の中にあるものとは違った何か特別なものになるだろうと知っていたからね。

Newswire:昨年のインタビュー(インタビューはこちらから)でフレデリクにも訊いたんだけど、ハーマンの見方も知りたいんだ。自分たちがBABYMETALのために作業していると話した時、バンド仲間はどういう反応だった? 最終的に仕上がった曲を聴いたときは?

ハーマン・リ:全員が面白いことになるだろうと思ったし、できあがったものはみんな気に入ってくれたよ。Jポップ+DRAGONFORCEのスタイルのメタルだ。本当にユニークな組み合わせだろう?

Newswire:まことに! BABYMETALはとても特別な存在だ。君たちはBABYMETALと2回、最初は2015年のダウンロード・フェスティバルで、その時はBABYMETALがスペシャル・ゲストだった。それからメタル・ハマー・ゴールデン・ゴッズ2015では"Road of Resistance"と"ギミチョコ!!"を共演している。ダウンロードは一発勝負だったと聞いてる。女の子たちと共演した印象は?

ハーマン・リ:俺たちの予想通り、女の子たちはとてもプロフェッショナルだった。ダウンロードのショーは、一緒に演奏したことがなかったから、ちょっとびびったよ。マイクの技術的な問題があったけど、とても歓迎された。ゴールデン・ゴッズの前日に数時間リハーサルしたあとで、俺たち全員が次のショーには自信を持っていた。ゴールデン・ゴッズは大成功だったんだ! ライブのオーディエンスは本当にショックを受けていた。

Newswire:君の視点から見ると、DRAGONFORCEのリハーサルとBABYMETALとのリハーサルの違いは何だろうか?

ハーマン・リ:BABYMETALとのリハーサルの時の方が精神的に集中していた。というのは数時間しかなくて、一度限りだけのショーだったからね。俺たちは、ミスは許されないと自分自身に語りかけていたんだ。あの晩、DRAGONFORCEは、BABYMETALが100%やりきれるよう、あのショーのためにやれるだけのことは尽くした。両方のバンドの評判がかかっていたからね。非常にリスクの高い状況だったが、それだけの甲斐があったんだ。それにものすごく楽しかったよ」

Newswire:メタル・シーンの多くのアーティストがBABYMETALを支持してきた。DRAGONFORCEに始まり、JUDAS PRIEST、METALLICA、ロブ・ゾンビといった具合に。だが、BABYMETALが「メタルじゃない」としてヘイトしている連中もいる。メタル・ハマーのようなサイトがBABYMETALについて情報を公開するたびに、どれだけ自分たちがBABYMETALを愛しているか、あるいは憎んでいるかについて完全に口論になるんだ。このBABYMETALに対する愛情やヘイトについてどう思う?

ハーマン・リ:何かオリジナルなものを持って出てきたバンドは愛され、ヘイトされるものなんだ。彼女たちはメンタルが強いんだと思うよ。そのことに対して信じられないほどうまくやっているからね。

Newswire:DRAGONFORCEのアルバムとツアーに話を進める前に、神バンドについてはどう思う? 大村孝佳のように一部は知っているわけだけど、神バンドについてのアイデアを教えてくれるかな? RED HOT CHILI PEPPERSがBABYMETALと一緒に演奏したのは見た? 女の子たちとステージでは演奏しているけど、神バンドとはまだだ。いつか神バンドと一緒に"Road of Resistance"を演奏してみたいと思う?

ハーマン・リ:神バンドのミュージシャンはものすごく才能のあるワールド・クラスの演奏家で、演奏しているのを見るのが本当に楽しい。それぞれが、独自のスタイルの演奏を持ち込み、一緒にとてもうまくやっている。いつか喜んで一緒に演奏してみたいね。とにかくものすごい連中だ!

Newswire:DRAGONFORCEについてだけど、新譜、"Reaching Into Infinity"が5月19日に発売になった! BABYMETALのファンにどの曲を勧める?

ハーマン・リ:BABYMETALのファンは曲の素晴らしいメロディーが大好きだと思うので、できればすべての曲を好きになってくれるといいね!(笑) 新しいビデオ、"Ashes of the Dawn"から始めるといいだろう。これはものすごいプロダクションになってる。

Newswire:DRAGONFORCEと日本の関係はとても素晴らしく、君たちは6月に日本に行くわけだけれど、日本でのショーについて、DRAGONFORCEが用意していることについて、放せることはある?

ハーマン・リ:俺たちはいつもずっと、日本の熱心なファンの為に特に努力をしてきた。BABYMETALと同じくらいDRAGONFORCEが大好きな多くのファンに会ってきたし、中にはBABYMETALを通じて俺たちを見つけたものもいる。6月のショーではもちろんそういった連中のために特別な何かを用意するよ。

Newswire:"Reaching Into Infinity"のリリース、そして日本でのショーが待ちきれない! どうもありがとう。BABYMETALのコミュニティーに変わって、BABYMETALに対する親切とサポートに感謝します。

ハーマン・リ:俺たちは、BABYMETALのコミュニティーから多くの愛情をもらっている。サポートをありがとう。BABYMETALの歴史の一部であることをうれしく思うし、いつもサポートしているよ。本当にすごい子たちだ。冷蔵庫の扉には女の子たちからのバースデーカードが貼ってあるんだよ!

DRAGONFORCEの"Reacing Into Infinity"はCD JAPANから。

フレデリク・ルクラークのインタビューはこちらをクリック。

▼元記事
Newswire Interview with BABYMETAL's friend Herman Li of DragonForce!





[Babymetal Fan Club] ハーマン・リがBABYMETALとスゥメタルの英語について面白いことを話してる

ハーマン・リがBABYMETALとスゥメタルの英語について面白いことを話してる

ヨハン・デス(2017年5月21日)






ハーマン・リが、DRAGONFORCEの新譜、「Reaching Into Infinity」について、中国のメディア・サイト、樂活道のインタビューを受けた。リは、BABYMETALについてのものを含む、ファンからの質問にいくつか答えており、ダウンロード・フェスティバルでの2015年6月12日のコラボについて、面白いことを話している。

「俺たちが最初にコラボを始めた時、BABYMETALは英語のしゃべり方を知らなかったんだ。だから、俺たちは指さしたり、ジェスチャーしたりして、それから(俺たちのために)誰かが通訳してくれた。俺は彼女……スゥは(今では)通訳よりもうまい英語を話すと思う。だからとてもおかしいよな、最初に演奏したダウンロード・フェスティバルについて話し合うことができる。これはリハーサルすらしなかったステージで、"ギミチョコ!!"をやったんだ。問題があってね、どこから来ているのか分からない不思議なサウンドがあったんだ俺たちはとにかく(おかしな表情をする)、全員がこう言う感じだったんだ。当時、スゥは英語の話A:kたを知らなかったし、彼女たちの英語がよくなかった……流ちょうではなかったので、コミュニケーションを取れなかった。今だから笑ったり、ジョークにできるけどね。「前回、サウンドがとても悪かったのを覚えてるか? 演奏する前に、何千人の前で、リハーサルをせずに演奏していいものか分からなかった。本当にリスキーだったんだ!」 今はどういう風にコンサートをやり遂げたかなんて、もう笑い話だけどね」

(英訳:QueenSatsuki訳)

インタビューはこちらから(BABYMETALは4:00から)

[ハーマン・リのインタビューへのリンク]

▼元記事
Herman Li talked something funny about BABYMETAL and SU-METAL’s English




2017年5月21日日曜日

[hai] SLIPKNOTのボーカリスト、コリィ・テイラーは自殺しかかっていた

SLIPKNOTのボーカリスト、コリィ・テイラーは自殺しかかっていた

ジュマット(2017年5月19日)

[インドネシア語からの重訳です]






アイオワ出身のメタル・バンド、SLIPKNOTのボーカリストでフロントマンのコリィ・テイラーは、他のメタル・ミュージシャンの憧れるロック・ミュージシャンである。

長らくメタル・ミュージック業界に留まっているだけでなく、多くの人々に届く意見を語ってきた。

さらに、そのスタイルは非常にエキセントリックだ。不気味なマスクを着けたり、墓場から出てきたようなメーキャップをしたり。

だが明らかに、コリィは人生で悪い体験もしている。そう、彼はほとんど自分の人生にピリオドを打とうとしていたのだ!

「俺の子供時代はとても難しく、暴力が側にあり、まったく誰からも守ってもらえなかった」とコリィはセラピストのイベントで語っている。

たぶん、だからこそ彼はずっと前に自殺したいと思ったのだろう。また自分の人生に起こったことについて反発も感じている。

▼元記事
Vokalis SlipKnot, Corey Taylor, Hampir Pernah Bunuh Diri!




2017年5月20日土曜日

[独自記事] "From Dusk Till Dawn"について

"From Dusk Till Dawn"について






BABYMETALの歌詞は、非常に分かりやすくストレートなものが多いが、"The One"や"META メタ太郎"も含め、英詞の部分については、必ずしもネイティブが書いた英語とは思えない部分もあり、その意味で、非常に感覚的、あるいは音の響き(あくまで日本人のではあるが)に基づいているものであるように思える。

"Fron Dusk Till Dawn"は、曲調自体もある意味アンビエント的であり、よって歌詞の内容も"イジメ、ダメ、ゼッタイ"や"ヘドバンギャー"のようなメッセージ性がストレートに伝わってくるものではない。冒頭、"Something's got to go"で始まるが、これは"in the air"とつながっており、たとえば「Grudge during the life and happiness after death. That's all and let me go in the air riding on a black cloud.」の訳文として、「生きての恨み死してのよろこび、これまでとて、黒雲に打ち乗って虚空にあがらせたまえり」といった用例がネットでも見つかる。この場合、主語がsomethingとなっているため、「虚空へと上がらなければならないものがある」くらいの意味だろうか。

次の行は"Pray your way in the air"となっており、用例としては宗教的なものが多いようだ。従って、ここでも虚空(空でも良い)がキーワードになっており、「虚空に祈りを馳せよ」くらいの意味になっている。次が「It got better」なのだが、唐突に過去形になるわけで、「より良くなった」のは何かがよく分からない。「Don't start slow, then」は(良くなったから)「ゆっくり始めるんじゃない」ということになっているが、どうも論理が続かない。そこに「何かが虚空へ上がらなければならない」がまた繰り返しで出てくる。

「Dream Sing...Climate the weather」、これはカンマがないけれども、それぞれが単語の羅列になっているのだろう。「夢見よ」、「歌え」、「気候」、「天気」と続き、「熱い」、「より寒い」と展開する。この温度に関する連想から「and warm memories」=「暖かい>心温まる思い出」という発想になっているようだ。「Get off my face」は、「get out of my face」と同じ意味で使われていると思われる。「どこかへ行け!」なので、思い出を拒んでいることになる。次の"more day after day"は、何に対してmoreなのかが良く分からないが、あるいは「暖かい思い出」が日を追うごとに増しているのだろうか? 「reaching to fate」は「運命へと届く」というのだが、続くのは「so instincts so faint」で、前のsoは接続副詞にしか読めず(instinctsは名詞)、あるいは「so instinctive」、「あまりに本能的」という意味か。「so faint」は「あまりに弱い」とか「あまりにか細い」ということになるのだろう。続いて今度は未来形となり「私は夢から目覚めるだろう」と続く。「to keep and relive」には目的語がないが、夢を保ち、また体験するということか。次の行は「人生は夢」としているが、「夢は終わるけど」(「while it's over」)、「dream's on a break」なので「夢は休んでいる(休憩中)となる。「Never ever」は「もう二度とない」というのはもう夢見ることはないということなのだろう。最後は「虚空で」となる。

こうして一行ずつ見てみると、基本的には連想ゲーム的な言葉遊びということで良いのではないかと思えるのだが、聴き手により印象は変わるだろうとも思う。

出典:Babymetal: From Dusk Till Dawn