2017年8月30日水曜日

[Urban Dictionary] BABYMETAL

[Urban Dictionary] BABYMETAL

ミカサ(2014年1月2日)

BABYMETAL
3人の15歳で構成されたすごい日本のメタル・バンド。
「ワオ、東京でBABYMETALのコンサート見たの?」

#baby metal#babymetal#babymetal#babymatel#babymetel#bebymetlu

[訳注] Urban Dictionaryはスラング専門のオンライン辞書です。

▼元記事
Urban Dictionary




[Metal Injection] KORNのフロントマン、ジョナサン・デイヴィスが、BABYMETALをヘイトする「了見の狭い」メタル純粋主義者に「落ち着けよ」

[Metal Injection] KORNのフロントマン、ジョナサン・デイヴィスが、BABYMETALをヘイトする「了見の狭い」メタル純粋主義者に「落ち着けよ」

グレッグ・ケネルティ(2017年8月29日)






BABYMETALは、2010年以来活動しており、人気が出た瞬間からあらゆるメタルジュンス主義者からひどくヘイトされてきた。DragonforceやAbbathのようなバンドは、自分たちがどれだけBABYMETALが好きかを声に出し、Lamb of GodはBABYMETALが大好きで、Behemothのネルガルは、ファンではないと語り、有名人は何が起こっているのかよく分からず、今度はKORNのジョナサン・デイヴィスがこのバンドは「パッケージ全体だ。すべてなんだ」と述べた。KORNは、BABYMETALを最近の夏のツアーの前座に招いたことからも分かるように、デイヴィスの賛辞は驚きにあたらない。デイヴィスのバンド仲間、ブライアン・ウェルチは、ギグの一つで、メーキャップをしてBABYMETALと演奏さえしている。

ミュージク・エクスプレスとのインタビューで、なぜ人々がBABYMETALが音楽を破壊していると思うのかについて訊ねられたデイヴィスの答えはシンプルだった:落ち着け。

「それはただの了見が狭い人間だ。つまり、どちら側からもで、自分たちの音楽について純粋なだけで、これが欲しい、それはこうあるべきだというような純粋主義者のメタルの連中がいる。それから、もう一方の連中……音楽は音楽で、分かるなら分かるという連中がいる。誰が気にするんだ? ああいったものを好きになるのは大ごとじゃないだろ。落ち着けよ」

真面目な話、自分が賛成できない注目を集めているバンドがあるからといって、それがメタルの終わりだというわけではない。BABYMETALの記事の五倍も、不思議で、無名で、素晴らしいメタル・バンドを取り扱った記事があるし、逆もまた真なりなのだ。

▼元記事
 Frontman Jonathan Davis To "Close Minded" Metal Purists Who Hate BABYMETAL: "Calm Down"




2017年8月26日土曜日

[Loudwire] 最も献身的なファンに投票しよう—2017ラウドワイヤー・ミュージック・アワード

[Loudwire] 最も献身的なファンに投票しよう—2017ラウドワイヤー・ミュージック・アワード

ラウドワイヤー・スタッフ(2017年8月15日)






ファンがいなければ、様々なラウドワイヤー・ミュージック・カテゴリーのリストに挙がっているアーティストが自分たちのやりたいことをやることはできない。ファンはショーに参加し、音楽を買い、ソーシャルメディアなどでお気に入りのバンドのサポートを示す。2017年ラウドワイヤー・ミュージック・アワードで、BGMおよびRise Records提供の「最も熱心なファン」カテゴリーにふさわしい6候補は以下の通りだ。

BABYMETALのファンは、KORNやGUNS N' ROSESのようなバンドの前座をするこの日本のティーン・メタル・センセーションを見に行こうが、日本におけるバンド自身の複数日に渡る五大キツネ祭りに参加しようが、とにかく熱狂的だ。ファンのおかげで、BABYMETALは過去数年の間にはなばなしく人気を得た。

重要なバンド・メンバーなしで先に進むことは簡単ではないが、トム・デロングと道を分かったにもかかわらず、BLINK-182は成功を続け、ショーをソールドアウトし、アメリカだけで最新アルバム、「California」を40万枚近く売った。そのすべては、バンドの非常に献身的なファンのおかげだ。

HALESTORMは、新譜に取り組んでいるところだが、バンドの最新のディスク、「Reanimate 3.0: The Covers EP」の購入であれ、バンドのライブを見に行くことであれ、フロントウーマンのリジー・ヘイルとの心からのツイッターでの会話に関わることにせよ、強い情熱でファンはバンドをサポートし続けている。

米国で1万枚近く売った2016年のデビュー・アルバム、「Lifelines」で、I PREVAILは短期間で大きなファン層を得た。どれくらいビッグになったかって? この秋、バンドはWE CAME AS ROMANS、THE WORD ALIVE、そしてESCAPE THE FATEを前座にして、ヘッドライナーとして北米ツアーを行うんだ。

IRON MAIDENのファンは、ヘビー・メタルの世界で最も忠実なファンに属し、毎年継続してバンドの魅力的なライブ・ショーに集まっている。さらに、バンドの最新アルバム、「The Book of Souls」は、この伝説のバンドのサポーター軍団によって諸手を挙げて歓迎された。

RAMMSTEINは、世界で最もアクティブなバンドというわけではないが、このドイツのバンドの車輪が回り出すと、ファンが群れをなして出てくる。今年バンドが行った数少ないショーは、いずれも「見逃せないイベント」であり、さらに新譜に取り組んでいるという話がある。

下の投票で、お気に入りの候補に1時間に1度投票できる。投票期間は10月2日午後11時59分(東部標準時間)だ。勝者は、ロサンジェルスのザ・ノーヴォで10月24日に開催されるラウドワイヤー・ミュージック・アワード表彰式で発表される。勝者の発表に加えて、この式典ではANTHRAX、HALESTORM、BODY COUNT、STARSET、NOTHING MORE、POWER TRIPなどが演奏を行い、BLACK SABBATHのギタリスト、トニー・アイオミとJUDAS PRIESTのフロントマン、ロブ・ハルフォードを表彰する。

ラウドワイヤー・ミュージック・アワード・コンサートと表彰式の詳細についてはこちらから、ショーのチケット購入はこちらから。

最も熱心なファン(BMG/RISE提供)
• Babymetal
• Blink-182
• Halestorm
• I Prevail
• Iron Maiden
• Rammstein

次:ここをクリックしてブレイクスルー・バンド・オブ・ザ・イヤーに投票

▼元記事
Vote for the Most Dedicated Fans – 2017 Loudwire Music Awards





2017年8月25日金曜日

[Blabbermouth] KORNのフロントマンが、BABYMETALは「ものすごく楽しい」、批判する者は「了見が狭い」と語る

[Blabbermouth] KORNのフロントマンが、BABYMETALは「ものすごく楽しい」、批判する者は「了見が狭い」と語る

(2017年8月24日)






KORNのフロントマン、ジョナサン・デイヴィスはオンラインのBABYMETALに対する批判に対して擁護し、この日本のポップ・メタル・バンドは「ものすごく楽しい」と語った。

2010年に結成されたBABYMETALは、日本のポップ・アイドル・グループ、さくら学院から派生し、明らかに日本的な女学生Jポップとヘビー・メタルのミックスを演奏する。

BABYMETALのメンバー—中元すず香(ボーカルとダンスを担当するスゥメタル)、それにスクリームとダンスを担当する水野由結(ユイメタル)と菊地最愛(モアメタル)—は、グループに加わる前はメタルを聴いたことがなかったと認めている。女の子たちはゴス風の女学生の衣装をまとい、振り付けされたダンス・ルーチンを踊り、激しくヘッドバンギングする。

ヘビー・メタル・ファンの多くは、BABYMETAL—プロデューサーのコバメタルと屍体のようなペイントをした達人たちのバッキング・バンドを含む—を受け入れることをためらい、一部のインターネット・フォーラムはBABYMETALを「ギミックそのもの」、「ひどい」、そして「新しがり屋のメタル」と呼んでいる。

ドイツのMusikExpressのインタビューで、デイヴィスはBABYMETAL(下のビデオも見てくれ)について、「俺はBABYMETALが分かる。あらゆるレベルでいかしてるんだ。とにかくものすごく楽しい。アジアン・ポップをメタルとミックスしていて、彼女たちのダンスはとにかく…つまり、あれを見て楽しまずにいられるか? すべてのヴァイブ、とにかくすべてが—音楽や女の子たちや、君が見ているものだけではないんだ。パッケージ全体だ。すべてなんだ」と述べた。

デイヴィスはさらに「最初に聴いたときは、そうだな、「ああ、これはすごい!」という感じだった。というのは、俺は他と違っているもので、自分の性に合わないようなものが好きだからだ。誰もが夢中になり、熱狂している—それがヘイトであれ、大好きであれ。どちらかなんだよ。好きになるか、嫌いになるかなんだ。俺はもうすべてを見尽くしたと思っていたんだが、BABYMETALを観てから[俺は]そうだな、「ワオ! これはすごい」という感じだった」と続けている。

一部でBABYMETALが音楽を破壊していると信じている人間がいることが理解出来るかと訊ねると、デイヴィスは、「それはただの了見が狭い人間だ。つまり、どちら側からもで、自分たちの音楽について純粋なだけで、これが欲しい、それはこうあるべきだというような純粋主義者のメタルの連中がいる。それから、もう一方の連中……音楽は音楽で、分かるなら分かるという連中がいる。誰が気にするんだ? ああいったものを好きになるのは大ごとじゃないだろ。落ち着けよ」

BABYMETALは、STONE SOUR、YELAWOLF、それにISLANDERと共にKORNの「The Serenity of Summer」ツアーの前座を務めた。

KORNのギタリスト、ブライアン「ヘッド」ウェルチは、アイダホ州ナンパのフォード・アイダホ・センターで、6月25日に、自分の顔にBABYMETALのバッキング・バンドと同じように白黒のメーキャップをして、ステージに加わった。

▼元記事
KORN Frontman Says BABYMETAL Is 'Entertaining As Hell,' Calls Japanese Band's Critics 'Closed-Minded'







2017年8月24日木曜日

[Billboard radio China] 速報! BABYMETALがサマーソニック音楽フェスティバルで演奏

[Billboard radio China] 速報! BABYMETALがサマーソニック音楽フェスティバルで演奏

ファンに記憶に残るショーを披露

ショーン(2017年8月22日)






BABYMETALが、Jポップ・アイドル・エンターテインメントと素晴らしくオーケストレーションされたメタルをブレンドした爽快なコンサート体験で、8月20日(日)に千葉で行われたサマーソニック音楽フェスティバルで、観客をロックした。

2012年にこの日本の十代のロック・アイドルがはじめてサマーソニックで演奏した時、彼女たちはこのフェスで演奏した最年少のアーティストとなった。以降、彼女たちはこのフェスで六年連続で演奏し、2013年にはMETALLICAと出会い、2014年にはMEGADETH、AVENGED SEVENFOLD、2015年にはMARILYN MANSONと共演、さらに2016年には大阪のソニック・ステージでヘッドライナーとなった。今年、彼女たちはメイン・ステージのヘッドライナーであるFOO FIGHTERに続いてセカンド・ヘッドライナーを務めた。

彼女たちが"Babymetal Death"でセットを始めると同時に、観客はマリン・ステージに殺到し、熱狂した。女の子たちは、"ギミチョコ!!"や"メギツネ"へと進み、"Catch Me If You Can"の間に、スゥメタルが「サマーソニック、ついにここまで来ました!」と狂喜した観客に語りかけ、それによって大きいが楽しい巨大なサークルピットがステージ前に生まれた。

BABYMETALは、世界中の様々な国々でソールドアウトした観客の前で演奏することで、明らかに多くの経験を積んできた。彼女たちの今年の8強によるセットは短いが素敵で、これまでで最も壮大なものであり、進化を続ける女の子たちはフェスティバル客に記憶に残るショーを披露した。

▼元記事
Breaking News Babymetal Plays Summer Sonic Music Fest




2017年8月22日火曜日

[Radio Konton] 宇宙のBABYMETAL:フンコはラジオ混沌の新しい家を楽しんでいる

[Radio Konton] 宇宙のBABYMETAL:フンコはラジオ混沌の新しい家を楽しんでいる

(2017年8月21日)






クムダ・オスカーフィッシュ 2週間前
「素晴らしい。地球に帰還するには完璧な曲だ。モアについてちょっと心配してる。彼女の元気な左足でゆるくなったみたいだ。新しい家でどうしてるのか写真をポストすべきだ ;)」

ラジオ混沌の「宇宙のBABYMETAL」ビデオに対するコメントだ。俺たちはこの手のコメントをYouTubeばかりでなく、いろいろなソーシャル・メディアで受け取った。

ということで、家での女の子たちの写真をいくつか、それにウェブで集めた写真が2枚ばかり。「Trinklebonker」ウェブサイトの写真、日本のファンビデオからの写真、それに誰かがBABYMETALフンコがビデオを見ているImgurにアップロードされた写真だ。

▼元記事
BABYMETAL IN SPACE Funkos Enjoy New Home At RADIO KONTON




[Radio Konton] 宇宙のBABYMETAL!

[Radio Konton] 宇宙のBABYMETAL!

(2017年8月4日)






カナダの北オンタリオの海賊ラジオ局、ラジオ混沌は、日本のカワイイ・メタル・センセーション、BABYMETALのフンコ・フィギュアを、高度気象観測気球を使って、準軌道の宇宙に送った。こちらをチェックしてくれ:PRESENTS BABYMETAL IN SPACE ★ BABYMETAL宇宙飛行

しばらく別世界に行っていて、BABYMETALという現象を知らないなら、下に便利なリンクがいくつかあるよ:

(略)

▼元記事
BABYMETAL IN SPACE!




2017年8月16日水曜日

[Loudwire] 2017年ラウドワイヤー・ミュージック・アワード候補が発表に

[Loudwire] 2017年ラウドワイヤー・ミュージック・アワード候補が発表に

チャド・チルダーズ(2017年8月15日)






10月24日にロサンゼルスのダウンタウンのザ・ノーヴォで行われる初のラウドワイヤー・ミュージック・アワードで、カテゴリー(下記)のすべてについて、正式な投票を開始する時がきた。

下に挙げたカテゴリーからも分かるように、METALLICA、IRON MAIDEN、そしてAVENGED SEVENFOLDといったベテラン・バンドにとっては大きな年になり、POWER TRIP、CODE ORANGE、そしてFRANK CARTER AND THE RATTLESNAKESのような有望な新人もノミネートされた。今日、8月15日にスタートし、10月2日午後11時59分(東部標準時間)まで、ファンはヘビー・メタルとハード・ロックの両方のアルバムそれにアーティスト・オブ・ザ・イヤーを含むラウドワイヤー・カテゴリーそれぞれにお気に入りを投票することができる。下の候補者のリストを見てくれ。

ラウドワイヤー・ミュージック・アワードは、ここ1年にリリースされたトップ・ハード・ロックおよびヘビー・メタルにスポットライトを当てるために、Apple Musicに専門のプレイリストをまとめ、Apple Musicがヘビー・メタル・ソング・オブ・ザ・イヤー、ハード・ロック・ソング・オブ・ザ・イヤー、それにブレイクスルー・バンドの各カテゴリーをサポートして、該当するプレイリストをフィーチャーする。この3種類のカテゴリーについては、ファンがプレイリストの曲をストリーミングすることで自分の意見を届けることができ、ストリーミングの総数が各カテゴリーの勝者を決める。

今年、ラウドワイヤーのスタッフは、ハード・ロックとヘビー・メタルのトップ・マネージャー、広報、DJ、エージェント、A&Rレップ、フェス・プロモーター、そしてアーティスト自身を招待することでバンド/アーティストのノミネーション・プロセスを透明化し、候補者は集団による意見を反映したものになっている。以下に示すカテゴリーのほかに、ラウドワイヤー・ミュージック・アワードで送られる特別な賞が2つある。BLACK SABBATHのトニー・アイオミは、その比肩するもののない音楽の創造ばかりでなく、ガンとの戦いにおけるその勇気に対して、カレッジ・アワードを受ける。将来は、この賞はアイオミ・アワードとして知られるようになるだろう。一方、MOTORHEADのレジェンド、故レミー・キルミスターを讃えて名付けられたレミー賞として知られる賞はJUDAS PRIESTのロブ・ハルフォードに贈られる。

10月24日には、授賞ばかりでなく、ロブ・ハルフォードに加えて、Ice-T and BODY COUNT、HALESTORM、STARSET、それにPOWER TRIPが公演を行う最初に発表された4アーティストとなった。ANTHRAXとNOTHING MOREも既に追加されている。今後もさらに追加になる予定だ。初のラウドワイヤー・ミュージック・アワードでは、FOZZYのフロントマンでWWEのスーパースター、クリス・ジェリコがホストを務める。ラウドワイヤー・ミュージック・アワードのチケットはここで販売されているので、イベントのための特別ウェブサイトでラウドワイヤー・ミュージック・アワード関連の最新ニュースを手に入れてくれ。

ハード・ロック・アーティスト・オブ・ザ・イヤー(FRONTIERS MUSIC SRL提供)
• In This Moment
• Korn
• Papa Roach
• Pretty Reckless
• Starset
• Stone Sour

投票はこちらから。

メタル・アーティスト・オブ・ザ・イヤー
• Avenged Sevenfold
• Body Count
• Code Orange
• Mastodon
• Metallica
• Power Trip

投票はこちらから。

ハード・ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤー
• At the Drive In, In•Ter • A•Li•A
• Highly Suspect, The Boy Who Died Wolf
• Papa Roach, Crooked Teeth
• Royal Thunder, WICK
• Starset, Vessels
• Stone Sour, Hydrograd

投票はこちらから。

メタル・アルバム・オブ・ザ・イヤー(RAZOR & TIE提供)
• Avenged Sevenfold, The Stage
• Body Count, Bloodlust
• Code Orange, Forever
• Mastodon, Emperor of Sand
• Metallica, Hardwired…To Self-Destruct
• Power Trip, Nightmare Logic

投票はこちらから。

ハード・ロック・ソング・オブ・ザ・イヤー(APPLE MUSIC提供)
• Foo Fighters, “Run”
• Fozzy, “Judas”
• I Prevail, “Alone”
• Nothing More, “Go to War”
• Of Mice & Men, “Unbreakable”
• Starset, “Monster”

投票はこちらから。

メタル・ロック・ソング・オブ・ザ・イヤー(APPLE MUSIC提供)
• Body Count, “No Lives Matter”
• DragonForce, “Ashes of the Dawn”
• Municipal Waste, “Amateur Sketch”
• Obituary, “Sentence Day”
• Pallbearer, “I Saw The End”
• Power Trip, “Executioner’s Tax (Swing of the Axe)”

投票はこちらから。

ベスト・ライブ・バンド(eONE提供)
• Amon Amarth
• Anthrax
• Behemoth
• The Dillinger Escape Plan
• Frank Carter & The Rattlesnakes
• Iron Maiden

投票はこちらから。

最も熱心なファン(BMG/RISE提供)
• Babymetal
• Blink-182
• Halestorm
• I Prevail
• Iron Maiden
• Rammstein

投票はこちらから。

ブレイクスルー・バンド(APPLE MUSIC提供)
• Avatar
• Beartooth
• Bloodclot
• Frank Carter & The Rattlesnakes
• King Woman
• Royal Thunder

投票はこちらから。

ベスト・ニュー・アーティスト(CENTURY MEDIA提供)
• Black Map
• Cover Your Tracks
• Ded
• Gone Is Gone
• Greta Van Fleet
• Zeal & Ardor

投票はこちらから。

ベスト・ボーカリスト(FEARLESS RECORDS提供)
• Chester Bennington, Linkin Park
• Maria Brink, In This Moment
• Bruce Dickinson, Iron Maiden
• Myles Kennedy, Alter Bridge
• MLNY Parsonz, Royal Thunder
• Corey Taylor, Stone Sour

投票はこちらから。

ベスト・ギタリスト
• Tosin Abasi, Animals as Leaders
• Synyster Gates & Zacky Vengeance, Avenged Sevenfold
• Brent Hinds & Bill Kelliher, Mastodon
• Dave Mustaine & Kiko Loureiro, Megadeth
• Mark Tremonti, Alter Bridge
• Zakk Wylde, Ozzy Osbourne/Zakk Sabbath

投票はこちらから。

ベスト・ドラマー
• Charlie Benante, Anthrax
• Brann Dailor, Mastodon
• Mario Duplantier, Gojira
• Tomas Haake, Meshuggah
• Matt Greiner, August Burns Red
• Vinnie Paul, Hellyeah

投票はこちらから。

ベスト・ベーシスト(INDIGO HOTELS提供)
• Frank Bello, Anthrax
• Derek Boyer, Suffocation
• Rex Brown, Rex Brown
• Matt Freeman, Rancid
• Steve Harris, Iron Maiden
• Mike Kerr, Royal Blood

投票はこちらから。

発表済:
カレッジ・アワード – トニー・アイオミ
レミー・アワード(EAGLE ROCK ENTERTAINMENT提供) – ロブ・ハルフォード(JUDAS PRIEST)


▼元記事
2017 Loudwire Music Awards Nominees Revealed





2017年8月15日火曜日

[iRock Radio] KORNインタビュー

[iRock Radio] KORNインタビュー

(2017年7月24日)






(前略)

00:37 俺たちはWCCCの頃からKORNを追いかけてきて、KORNには良いときも悪いときもあったけど、今ではXfiniity Theatreビッグなショーを行っているけど、君たちにとって「The Serenity of Suffering」、そしてこれまでのツアーについて一番エキサイティングなことは何だろうか?

1:00 再上昇したような感じだから、君が言うように確かに良いときも悪いときもあって、いま俺たちは良いところにいるんだ。それはとても素晴らしいことだ。これは俺が復帰してから2枚目のアルバムになるんだが、俺とマンキーはうまくブレンドしている感じで、ギター中心でヘビーなレコードでなければ、なぜバンドにギタリストがいる必要があるんだという話だ。俺たちはこのレコードで自分たちのサウンドを見つけたんだよ。だから、コリィやSTONE SOURやYERWOLFやDEDとツアーしていてみんな違った音楽スタイルをしているんだ。いろいろなものが見つかる感じだ。誰もが他のバンドに対して敬意を払っている。SKILLETもいたし、前回のレグにはBABYMETALさえ来たんだ。クールで楽しくて、ありふれていない。だからこれまでのところ、とても素晴らしい夏なんだ。

▼元記事
iRockRadio - Korn - Interview




2017年8月13日日曜日

[Metal Hammer] KORNのブライアン・ヘッド・ウェルチがBABYMETALと共演するのを見よ

[Metal Hammer] KORNのブライアン・ヘッド・ウェルチがBABYMETALと共演するのを見よ

スコット・ムンロー(2017年8月11日)






亡霊のようなメーキャップで、KORNのギタリスト、ブライアン・ヘッド・ウェルチが今年の初夏にBABYMETALと共演しているビデオを公表

KORNが、ブライアン・ヘッド・ウェルチがBABYMETALと共演しているビデオをシェアした。

このビデオは、KORNのツイッター・フィードにポストされ、ヘッドが亡霊のようなメーキャップをしてから、この日本人トリオ、それにそのバンドと同じステージに上がる姿を示している。

BABYMETALは、クリーブランドで今月早くに終了したKORNのSerenity of Summer北米ツアーに同行した。他に、STONE SOUR、SKILLET、YELAWOLF、ISLANDER、それにDEDが加わっている。

KORNは、12作目のスタジオ・アルバム、The Serenity Of Suffering」のBABYMETALは2016年3月にリリースされたセカンド・アルバム、「Metal Resistance」のフォローアップを行っている。

ティーム・ロックとの最新インタビューで、KORNが来年の25周年を記念する特別な予定があるかと訊ねたところギタリストのジェイムズ・マンキー・シェイファーは、「俺たちはどれだけファンが俺たちに付いてきてくれたのかに感謝するために、ファンのための本当に特別な何かをやりたい」と語っている。

「俺たちは、ファンの子供たちに誇りを持って見せられるような何かをやりたい。今言えるのはそれだけだ」

KORNは現在欧州ツアーを行っており、今年後半に、さらに追加の公演を米国とメキシコで行う。ツアー日程の全体は以下を参照。

(以下略)

▼元記事
Watch Korn’s Brian ‘Head’ Welch onstage with Babymetal




[Loudwire] BABYMETALがKORNのブライアン・ヘッド・ウェルチと共演するのを見よ

[Loudwire] BABYMETALがKORNのブライアン・ヘッド・ウェルチと共演するのを見よ

ジョー・ディヴィータ(2017年8月11日)






ここ2年ほどはBABYMETALにとってものすごい年になっている。その2作目、「Metal Resistance」のフォローアップ・ツアーを熱心に行い、METALLICA、GUNS N' ROSES、そしてRED HOT CHILI PEPPERS、そして最近ではKORNのような世界最高のバンドのサポート・アクトの座を射止めた。KORNとのツアーの公演の一つで、ギタリストのブライアン・ヘッド・ウェルチが、この日本のメタル・センセーションのステージに登場した。

KORNが、ツイッターにコンピ・クリップをアップロードしたが、これはヘッドがバッキング・バンドのおなじみの白衣を着て、椅子に座り、顔にペイントされているところから始まる。「長いメーキャップのプロセスを経て、BABYMETALのステージに飛び入りするんだ」とヘッドは語り、観客の前にギターを手に飛び出す。ヘッドは、BABYMETALのフロントを務める三人と同じように活き活きとして、腰を落としたパワフルな姿勢で、バッキング・バンドの他のメンバーを見つめている。

クリップの最後に、BABYMETALが「KORNとツアーできて本当に幸せです。どうもありがとう!」と観客に語り、フッテージは、BABYMETALとヘッドのモノクロのグループ写真で終わる。

BABYMETALは、ステージにゲストを迎えた経験があり、これまでにJUDAS PRIESTのロブ・ハルフォードと破壊的な"Painkiller"からクラシックの"Breaking the Law"を演奏したことがある。2016年後半には、BABYMETALはペッパースのチャド・スミスをステージに上げ、同じ2曲を演奏した。

▼元記事
Watch Babymetal Perform With Korn’s Brian ‘Head’ Welch




2017年8月11日金曜日

[MHTV] KORNのブライアン・ヘッド・ウェルチがBABYMETALと共演

[MHTV] KORNのブライアン・ヘッド・ウェルチがBABYMETALと共演

メタル・ニュース(2017年8月10日)






うー、このバカ。

この「ビデオ:KORNのブライアン・ヘッド・ウェルチがステージで共演」は最初MetalSucksに出た。

全文はこちら……MetalSucks(翻訳へ)


▼元記事
Video: Korn’s Brian “Head” Welch Performs with Babymetal






[MetalSucks] ビデオ:KORNのブライアン・ヘッド・ウェルチがステージで共演

[MetalSucks] ビデオ:KORNのブライアン・ヘッド・ウェルチがステージで共演

(2017年8月10日)






KORNが、ギタリスト、ブライアン・ヘッド・ウェルチが今年の初夏、BABYMETALと共演している映像を公開した。これはとてもすごい。ヘッドがBABYMETALと共演したからではない。ビデオはスタジオ・オーディオを使用し、ヘッドがリードを演奏していることをほのめかすようなかたちで編集されているからだ。「シュレッド」といえば、「KORN」だよな?

▼元記事
Video: Korn’s Brian “Head” Welch Performs with Babymetal






[The PRP] KORNのブライアン・ヘッド・ウェルチがステージでBABYMETALで共演する姿を見よ

[The PRP] KORNのブライアン・ヘッド・ウェルチがステージでBABYMETALで共演する姿を見よ

ウークバス(2017年8月10日)






今年の初夏、KORNは、「The Serenity of Summer Tour」の一貫としてBABYMETALと一緒にツアーに出た。その会場の一つで、KORNのギタリスト、ブライアン・ヘッド・ウェルチが、適切なメーキャップをして、ステージでBABYMETALと共演した。バンドがシェアしたフッテージは以下の通り:

[ビデオへのリンク]

▼元記事
Watch Korn’s Brian “Head” Welch Join BABYMETAL Onstage




[Blabbermouth] KORNのブライアン・ヘッド・ウェルチがアイダホでBABYMETALのステージに加わるのを見よ

[Blabbermouth] KORNのブライアン・ヘッド・ウェルチがアイダホでBABYMETALのステージに加わるのを見よ

(2017年8月10日)






6月25日にアイダホ州ナンパのフォード・アイダホ・センターで、KORNのギタリスト、ブライアン・ヘッド・ウェルチが、BABYMETALのステージに加わった—その顔はこの日本のバンドのバッキング・バンドと同じ、白黒のメーキャップで塗られていた。このコラボレーションに関するKORNの公式ビデオ・フッテージ、そしてファン撮影のクリップは下で見ることができる。

BABYMETALは、他にSTONE SOUR、YELAWOLF、それにISLANDERをフィーチャーした、KORNの「The Serenity of Summer」ツアーの前座の一つだった。

KORNの最新アルバム、「The Serenity Of Suffering」は、昨年10月末にリリースされた。"A Different World"という曲には、SLIPKNOTおよびSTONE SOURのフロントマン、コリィ・テイラーがゲストとして参加している。

BABYMETALは、4月に「Live At Tokyo Dome」をリリースした。このブルーレイ2枚組+CD4枚組のセットは、BABYMETALが11万人を前に行った東京ドームにおける2016年9月の2公演が収録されている。

BABYMETALのメンバー—中元すず香(スゥメタル、ヴォーカルとダンス)、スクリームとダンス担当の水野由結(ユイメタル)、菊地最愛(モアメタル)—は、グループ加入前にはメタルを聞いたことがなかったと認めている。女の子たちはゴス風の女学生の衣装を着て、振り付けられたダンス・ルーチンを行い、激しくヘッドバンギングする。

この日本のポップ=メタル・センセーションは、デビュー・アルバムの"ギミチョコ!!"を演奏して、2016年4月に「ザ・レイト・ショー・ウィズ・ステーヴン・コルベア」で全米のレイト・ナイトTVデビューを飾った。

▼元記事
Watch KORN's BRIAN 'HEAD' WELCH Join BABYMETAL On Stage In Idaho

Empire ExtremesHard Rock Radio Liveは同内容です。






[Metal Injection] KORNのブライアン・ヘッド・ウェルチがステージでBABYMETALに加わるのを見よ

[Metal Injection] KORNのブライアン・ヘッド・ウェルチがステージでBABYMETALに加わるのを見よ

ロバート・パスバーニ(2017年8月10日)






先月(原文ママ)、KORNがヘッドライナー・ツアーを開始し、前座の一つが日本のJポップ=メタルの風雲児、BABYMETALだった。明らかに、少なくともKORNのメンバーの一人は大ファンだ。まず、ヘッドがツアーの最初の頃にBABYMETALを観ているところを目撃されている。

結局、ヘッドは本当に楽しかったので、少なくともツアーのどこかで、BABYMETALとステージで共演することを決めた

今度は、KORNがヘッドがBABYMETALの白塗りをして、ステージに加わり、BABYMETALのメンバー全員を喜ばせているビデオ・フッテージを公開した。ツアー仲間が楽しんで、お互いを助けているのを見るのはいつでも素晴らしいことだ。

ブライアンは、このバンドに対する支持を示した古いメタル・ミュージシャンではない。公に支持を表明しているバンドには、Lamb of God、Metallica、Slayer、Deftones、Abbath、Limp Bizkitなどがある。DragonforceはBABYMETALと一緒に録音し、Opethのフロントマン、ミカエル・アカーフェルトは、BABYMETALのおかげで娘がOne Directionから卒業したと語っている。

[KORNのビデオへのリンク]

ヘッド:BABYMETALのステージに飛び入りするための長い時間の掛かるメーキャップの最中だ。ここにいるドンVも俺と一緒に手伝ってくれる。ドンが俺はBABYMETALのメンバーじゃないことを教えてくれるんだ。

▼元記事
Watch: KORN's Brian "Head" Welch Joined BABYMETAL On Stage




[Blind Date] KORNとのブラインド・デート:ヤン・デレーのショーにはノックアウトされたよ

[Blind Date] KORNとのブラインド・デート:ヤン・デレーのショーにはノックアウトされたよ

ミュージックエクスプレス(2017年8月9日)






KORNのシンガー、ジョナサン・デイヴィスに、Bilderbuch、The Antwoord、BABYMETAL、レイ・スレムルト、ヤン・デレー、ビヨンセ、ヘレーネ・フィッシャー、そしてToten Hosenについて訊いてみたいと思っていなかったか? 俺たちもだ。だから答えを知るために、MEの編集者、アンドレアス・マイゼンシュペルガーを、このアメリカのバンドが行ったカタラコムでのコンサートでブラインド・デートを行うために派遣した。

ジョナサン:BABYMETAL。俺はBABYMETALが好きだ。あらゆるレベルでおかしい。とにかくものすごく楽しい。アジアン・ポップとメタルを組み合わせて、それから彼女たちがやっているダンス、見ていて楽しくないはずがない。バイブ全体……音楽全体から女の子たちからバイブから、とにかくパッケージ全体を見ていると、俺はいつも……最初に聞いたときは、これはすげーという感じだった。まったく違っていて、みんなが狂喜乱舞して、熱狂していた。大嫌いになろうと、大好きになろうと、極端で……好きになるか嫌いになるかのどっちかなんだ。見たときに俺は「わーお、これはすごい」となった。

アンドレアス・マイゼンシュペルガー(インタビュワー):これは音楽を破壊しているという人々の意見は理解出来る?

ジョナサン:それは心の狭い人たちだね。俺は両側が分かるんだが、メタル純粋主義者はメタルはこうあるべきだと考えていて、一方にはこれは音楽だ、気に入ったなら気に入ったでいいじゃないか、という人がいる。俺たちはそういう方が好きだ。落ち着けよ。

▼元記事
Blind Date mit KORN: „Die Show von Jan Delay hat mich umgehauen“





[Musikexpress] ブラインド・デートのジョナサン・デイヴィス(KORN):俺はいつもDie Toten Hosenはいいね!

[Musikexpress] ブラインド・デートのジョナサン・デイヴィス(KORN):俺はいつもDie Toten Hosenはいいね!

ME編集部(2017年8月10日)

[ドイツ語からの重訳です]






俺たちはジョナサン・デイヴィスにBilderbuch、ヘレーネ・フィッシャー、それにDie Toten Hosenの曲を聴かせてみた。中にはびっくりするような反応もあった。

KORNは、ここ数ヶ月かなり話題になってきた。その理由は、2016年10月にリリースされたバンドの12枚目(!)のアルバム、「The Serenity of Suffering」のせいではなく、メンバーのせいだった。ベーシストのフィールディーが個人的な理由で参加できなかったため、217年春のツアーで、有名でとても若い代わりを使ったからだ。12歳のタイ・トゥルージロが突然ステージに現れたのだ。姓、そして似ていることでわかるように、タイはMETALLICAのベーシスト、ロブ・トゥルージロの息子で、子どもの頃から多くを学んできたことは明らかだった。どれだけそうであるのかは、ニューメタルの伝説とライブができることからも分かる。そして、最近はドキュメンタリーが撮影され、そのストリームはここから見ることができる。

[「KORN and the Prodigy Son」へのリンク]

証明終わり。これはKORNのスタッフの話でもあるが、音楽のそれではない。他のバンドについても聞いてみると良い!

KORNのシンガー、ジョナサン・デイヴィスに、Bilderbuch、The Antwoord、BABYMETAL、レイ・スレムルト、ヤン・デレー、ビヨンセ、ヘレーネ・フィッシャー、そしてToten Hosenについて訊いてみたいと思っていなかったか? 俺たちもだ。だから答えを知るために、MEの編集者、アンドレアス・マイゼンシュペルガーを、このアメリカのバンドが行ったカタラコムでのコンサートでブラインド・デートを行うために派遣した。そして天才児タイの話ももちろんありだ。

スポイラー:とても好意的なデイヴィスは、Atzenがドイツのバンドだと知らなかった! でもとても良いとして、さらにヘレーネ・フィッシャーについて「スター・バスでかけようとは思わないが、良い曲は良い曲だ。みんなは変わり続ける曲構造を望んでいるので、大成功を収める曲もあるんだ」としている。

▼元記事
Jonathan Davis (Korn) im Blind Date: „Die Toten Hosen mochte ich schon immer!“





[Scott Bradlee's Postmodern Jukebox] こんにちは、タラ・ルイーズをフィーチャーした、BABYMETALの"ギミチョコ!!"のビンテージ1920年代風カバー

[Scott Bradlee's Postmodern Jukebox] こんにちは、タラ・ルイーズをフィーチャーした、BABYMETALの"ギミチョコ!!"のビンテージ1920年代風カバー

スタッフ・メンバー(2017年8月)






マッシュアップをマッシュアップするにはどうしたらいい? やり方はスコット・ブラッドリーとPMJに任せよう。今週のビデオは、驚きの大成功へとBABYMETALを導いた、既に風変わりなJポップとヘビー・メタルの組み合わせを取り上げて、PMJ独自のエキセントリックなレトロ化のフィルターを通してみた。チェックしてくれてありがとう!

ここをクリックして、曲をiTuesでダウンロードする。

ロサンジェルスのシンガー・ソングライター、タラ・ルイーズは6歳で初舞台を踏み、15歳の時にはTHE BEATLESよりもっと多くの曲を書いていた! 彼女はPMJデビュー作で*NSYNCの"Bye Bye Bye"を"Pulp Fiction"サーフ・ロックに変えただけでなく、EDMシーンで曲を書き、ヴォーカルを録音している。今回は、スラッシュ・ミーツ・カワイイであるオリジナルの爆音ドラムと轟音ギターの代わりに、スコットのフラッパー時代のスイングをバックに、ありえないヒット、"ギミチョコ!!"を日本語で歌い、その限界知らずと思える才能をまたも披露している。

▼元記事
Konnichiwa! A Vintage 1920s Cover of Babymetal’s “Gimme Chocolate” featuring Tara Louise







2017年8月10日木曜日

[Tokyo Girls Update] BABYMETALが東京の銀ギツネ祭りZeppダイバーシティを揺るがす

[Tokyo Girls Update] BABYMETALが東京の銀ギツネ祭りZeppダイバーシティを揺るがす

カイ・オクダラ(2017年8月9日)






BABYMETALが2017年7月25日に、銀キツネ祭りで年長者と若者を等しく集めた。お台場を取り巻く空気は、観衆が壁から壁までぎっしりと詰まる中、興奮と湿気で水が滴るほどだった。

オープニング・ビデオが、フォックス・ゴッドが見た夢で明かされたビジョンを伝え、公演が自己との戦いであり、メタルによってすべてが可能であるというメッセージを告げた。 "BABYMETAL DEATH"の激しいビートがスピーカーから轟き、ステージ全体に広がっていた白いカーテンの背後にスゥメタル、ユイメタル、そしてモアメタルがステージに登場すると、点滅する照明が、その影を実物よりも大きく映し出していた。カーテンが落ちると、BABYMETALと神バンドが熱狂へとあおり立て、2,000人を超える人々の体、心、そして声が一つになった。

ユイメタル、そしてモアメタルと共に叫びながら、"メギツネ"が投げかけた呪文のもと、ファンが床を踏みしめる中、Zeppダイバーシティが揺れた。スゥメタルがキツネの面を掲げ、その声は重なり合う歪んだギターとブラスト・ビートを突き抜け、ユイメタルとモアメタルが激しく髪を振った。神バンドがステージの前面に出てきて、激しい音符の嵐とツーバス・ドラムのつるべ打ちの中でソロをやりとりした。BABYMETALが戻ってきて、"あわだまフィーバー"のチャンとを導き、泡の形に腕を丸めて、足を蹴り上げた。スゥメタルの命のもと、BABYMETALが曲を爆走する中、興奮した声が一つになった。

"ヤバッ!"のクリーンなトーンのアップストロークと押し潰すようなディストーションの組み合わせで、別の方向へと演奏を導き、BABYMETALは素早く切れ味鋭い動きでステージを動き回り、拳と指を振り回した。続いたのは"ド・キ・ド・キ☆モーニング"で、これはグループの初期への昔返りであり、バルコニー席にいた、より若いファンよりも年上の曲だったかも知れない。年齢にかかわらず、ユイメタルとモアメタルがスゥメタルの周囲を駆け回る中、数千の手がキツネ・サインで掲げられた。

肩に旗をかけて、BABYMETALが影から姿を現し、スゥメタルが手を開き、ひるむことなく見つめて、ファンにウォール・オブ・デスに備えるように手振りで示したが、これは混み合った状況ではかなり難しい課題だった。"Road of Resistance"のツイン・ギターが入ってくると、複数の小さなモッシュ・ピットの中、フロアで体がぶつかり合い、回転した。拳とキツネを高く掲げ、ファンは声を上げ、スゥメタルが加わる前に最後のリフレインを歌った。ユイメタルとモアメタルが、早口の流れるようなパーカッシブなボーカルを歌い、神バンドがその激しい攻撃でスピーカーを揺らして、BABYMETALが"ギミチョコ!!"でさらに熱気を高めると、上げ潮の上に複数の体を載せて、観客が前突した。

激しく腕を突き出し、蹴りを入れて、BABYMETALはその気合いを解放し、制御された規律と激しさで、"Karate"を演奏した。パイプ・オルガンと鐘が"ヘドバンギャー!!"の到来を告げ、観客が飛び跳ね、キツネを頭上に掲げ、スゥメタル、ユイメタル、そしてモアメタルが激しく髪を振ると、Zeppダイバーシティ全体が再び激しく揺れ続けた。会場は数瞬の間暗くなり、BABYMETALが"The One - English version"のイントロの天翔るようなギターに合わせて再登場すると、BABYMETALがまとう銀のフード付きのマントが輝いた。スゥメタルの声がキラキラしたピアノの音色を伴って宙を割き、ユイメタルとモアメタルが上を指さした。キツネ・サインを高く掲げて、ファンはシンガロングしながら、再び声を上げた。ステージが暗転して、BABYMETALがステージを去り、東京の銀キツネ祭りは終演を迎えた。この晩の終わりに、会場の照明がつき、ドアが開かれると、7月20日に自殺したフロントマン、Lチェスター・ベニントンを偲んで、Linkin Parkの"Somewhere I Belong"がPAからかかった。

フォックス・ゴッドがBABYMETALを導き続ける中、メタル・レジスタンスは世界中で行われる。2010年にさくら学院の重音部として最初の一歩を踏み出して以降、何度かワールド・ツアーを行い、最も権威ある会場を埋めて、彼女たちは長い道のりをたどってきた。ここからBABYMETALがどこへ行くのかはフォックス・ゴッドだけが知るだろうが、メタルによってあらゆることが可能なのだ。

▼元記事
BABYMETAL Shake Zepp DiverCity During Silver Fox Festival in Tokyo!







2017年8月8日火曜日

[Reddit] フォックス・ゴッドの新たな僕になった—自己紹介となぜBABYMETALは「長年に渡って俺が待ってきたバンド」なのか

[Reddit] フォックス・ゴッドの新たな僕になった—自己紹介となぜBABYMETALは「長年に渡って俺が待ってきたバンド」なのか

MoarMoa(2017年8月7日)






MoarMoa
やあ! 俺は新しいredditユーザーで、新しいBABYMETALのファンなんだ。このサイトの使い方を学ぶために、自己紹介することにした。

俺は昔のポストをいくつか読んで、君たちの多くが人口統計学的な分析に興味があるようなので、まず俺は27歳で、南米のウルグアイ出身(キツネ・ネットワーク・ファン・マップによれば、ここでは2人目)だというところから始めよう。なぜBABYMETALを見つけて、こんなにすぐに夢中になったのか。

短くしようと思う。

舞い上がる前例

俺はいつも、メタル・ジャンル(どれかを選ばなければならないとすれば、俺のお気に入りだ)には何かが欠けているといつも感じていた。それが何かよく分からなかったんだが、友人が陰陽座という日本のロック・バンドを勧めてくれたんだ(2009年頃のことだ。)彼らはかなり良かった。MAIDENスタイルで、そちこちにシンフォニックの要素があった。要は、彼らはユニークな曲が1曲あったということだ。"舞い上がる"(https://www.youtube.com/watch?v=jLuEw91rWOo)だ。

これは純粋な喜びだった。ハッピーだった。キャッチーで、無垢で歪んだギターとものすごいドラムスで演奏されるラジオ音楽だった。歌詞についてはまったく分からなかった。世界征服か、子猫の虐殺かなんかを歌っていたのかも知れないが、どうでも良い。あれだけ幸福感のあった曲はこれしかなかった。

歳月が過ぎ、この曲はいつも生きていてハッピーになれる唯一の曲だったんだ。三日前までは……。

フォックス・ゴッドが俺の魂を奪った

俺は退屈していて、よく分からない理由で、俺の友人がFBにポストしていた奇妙なバンド名を思い出したんだ。何だっけ? BABY…METAL? "ギミチョコ!!"…どういうものだろう。

ものすごく、パワフルでキャッチーなメタルのイントロで、三人のカワイイ女の子たちが踊っていた。小さい子たち(その時は名前を知らなかった)が「あたたたた」と歌い出した時も情報を処理しようとしていた。なんと言えばいいんだ? またハッピーに感じた。うれしかった。これが過去8年間探し求めてきたものだった! これが本当のメタルだろうが、子どもっぽかろうが、男らしさが足りなかろうがどうでも良かった。

俺は見つかるビデオをほとんど見た。曲やストーリーを覚えようとした。やがて、同じ道を歩んでいる連中がたくさんいることに気付いた。喜びの涙、幸せ、カワイサがありあまるほどだった。そしてようやくこのサブレディットを見つけて、誰もがフレンドリーで誠実であることにびっくりした。俺は100%同意だ。俺にとって、BABYMETALは「音楽探究」の果てなんだ。これは純粋に完璧だ。本物のメタル・サウンドいキャッチーなメロディー、危険きわまりないレベルのカワイサ、そして女の子たちの完璧さ、ものすごい(本当にものすごい)ライブ・コンサート、そして俺が見た最高のファンベースがそこにある。

いずれにせよ…まだ読んでいるなら、このストーリーをシェアさせてくれてありがとう。話す必要を感じて、自己紹介するのが一番だと考えたんだ!

同じような話があったり、どういう風にBABYMETALに到ったのかを話したければ、読者として俺を当てにしてくれ。

fearmongert
ようこそ! サイドバーにほとんど無限にいろいろなものがあるので、全部チェックしてくれ! ここのビールは温かく、冷蔵庫は空っぽ(空のミルクのカートンの後ろにロ・マインが残ってるかも)だが、何よりもこれはフレンドリーでシリーなグループであり、お互いに話し合うのが、お気に入りのバンドについて話すのが好きな連中の集まりなんだ。いたずらに加わって、俺たちみんなが好きになったバンドを楽しんでくれ。

おかえり

Bernd-Metal
俺はぬるいビールについてはRoad of Resistanceに加わるぜ ;-)

fearmongert
ああ、ここにあるビールがぬるいのしかなくて悪い。悲劇だ。ここに来たときにはただでチキンとビールを約束された。ビールはぬるく、今でもチキンを待っている。

実際、ここはちょっととんでもないぞ。

Kmudametal
生ぬるいビールというのは英国じゃなかったっけ。それともデンマークの友人たちもぬるいビールが好きだったかな? 個人的には凍るようなのが好きだが。

チキンは?

inkybloaters
ぬるいビールと同じだけぬくいサンドウィッチの臭いは、英国時代の子どもの頃の変わらない記憶の一つだな。

MoarMoa[S]
ありがとう。ここにあるのをのんびりチェックしているあの冷蔵庫を含めて!

fearmongert
これだね。 https://www.reddit.com/r/BABYMETAL/comments/4upph7/linkfest_2/

coalcuteactが昨年まとめたんだ。このサブのよりばかげたものについての概要もあるよ。

ShackontheTarget
ようこそ。そして探しているものが見つかってよかったね :P

MoarMoa[S]
ありがとう!

STEV3-METAL
ドイツからもぬるい歓迎だ!

MoarMoa[S]
ダンケ!

musicgarryj
陰陽座の良い曲だ。このバンドのカラーもたまたま赤と黒なんだよ!

偶然で起こることなんかないんだ!

BABYMETALの素晴らしい世界へようこそ! 俺の(無償の)YouTubeチャンネルもチェックしてくれ。今のところ2,000以上のBABYMETAL関連のビデオがある。

https://www.youtube.com/user/musicgarryj 楽しんでくれ :)

MoarMoa[S]
たぶんフォックス・ゴッドが8年前に俺をこの道に据えた? (藁 :P

君のYTチャンネルをチェックするよ。もうブックマークした

Andy-Metal
ようこそ

>フォックス・ゴッドが俺の魂を奪った 

ああ、もうここが故郷だ :D

MoarMoa[S]
ありがとう! そしてイエス、これが故郷だ :P

nisshio
至福の底なし沼へようこそ :P !! 永遠に抜け出られないよ!

MoarMoa[S]
ああ、俺はずーっとここにいることになりそうだ!

HTWingNut
ようこそ、それにハイと言っとく!

MoarMoa[S]
OK、答える前にビデオを見せてくれ。

見終わった、俺が言いたいのは…おーイエス:

ハイ! ハイ! ハイ! ハイ! ハイ! 

daneguy
サブ、そしてファンダムへようこそ! この種のポストを見るのはいつもナイスだ

南米をコンサートで祝福してくれるようフォックス・ゴッドに祈ろう。彼女たちをライブで盛るのは、BRやDVDよりももっといいんだ。だがその間に、サイドバー、特にライブ・ビデオ・スプレッドシートをチェックしてくれ。彼女たちのほぼすべてのプロ録音によるコンサートがあるし、今週いっぱいはいそがしくなるぜ ;)

ここから始めるといいだろう: http://www.dailymotion.com/video/k3B31Xq49KPTkOgB9o9

MoarMoa[S]
あのスプレッドシートは本物の宝物だ! 南米に来ることについては……穂の津に来て欲しいけど、すぐには無理そうだね。少なくとも2019年までは。北米と欧州でもっと存在感を高めようとしているみたいだから。Only the Fox God Knows...

daneguy
俺の考えでは、南米には巨大なメタル・シーンがあるので、彼女たちが君たちの所を訪問する可能性は大きいと思う。いずれにせよ、君は俺たちの何人かがやっていることをやれるよ:彼女たちの所を訪れるんだ ;)

それからオランダからようこそ :)

SilentLennie
有名な9o9 ! :-)

Facu474
ようこそ。俺もアルゼンチン、ブエノスアイレスのファンだ。だからお隣さんだね。ウルグアイで、ここのところの夏に何度か、車から大音響でBMを鳴らしてきたよ :)

彼女たちのショーに行ったし、マーチャンダイズもいくつか手にに入れたので、質問があればきいてくれ! ここで楽しめるといいね!。

それからスペイン語のBMサブレディットがある。今はあまりネタがないが、スペイン語の字幕付きの曲とビデオがあるスプレッドシートがいくつかあるよ。

MoarMoa[S]
オラ! 正直なところ、うらやましい :P 現場に行って、ライブで見たんだ! 絶対忘れられないよね。

サブレディットは見てみた。翻訳を手伝ったりできると思う。また川を渡ったのか教えてくれ! ありがとう

Facu474
もちろんさ。ここでそのことを書いたんだ(注:長文だ)。10月には大阪のショーでまた日本に行くよ。

そしてもちろん! どんなことでも助かる :) ほとんどはそのためのフェースブック・グループで翻訳されているんだ。普通は新しいことだけを翻訳して、アルゼンチンのフェースブックにポストしている。「大きな」翻訳はサブレディットにアップしてるよ。

毎年夏行ってるんだ(今年はまだ決まってないが)、だから会おう!

Kmudametal

u/Facu474 /u/MoarMoa
ここ30年、俺は熱帯魚マニアなんだ(俺のウェブサイトはこちら)。BABYMETALが(まだ)君の所には行ってないかも知れないが、俺たち熱帯魚オタクにとっては楽園に住んでいるんだぜ。

MoarMoa[S]
熱帯魚マニア! オリジナルで具体的な趣味だね。熱帯に行って、サカナたちと直に会えることを期待するよ

Facu474
クールだね! ウルグアイにはとても良いサカナがいるんだ。まだ行ったことはないが、アルゼンチン南部にも素晴らしいのがいると思う。俺が住んでいる当たりにはあまりいないんだ。ここよりはフロリダ(藁)の方がもっと(良いのが)いる。でもサカナについては、チリが最高だね!

GOWisLife
ようこそ!

MoarMoa[S]
ありがとう!

SilentLennie
最初のショックとおおの後で、俺が混乱したのは、スゥメタルと呼ばれる16歳の少女が、ステージで見る男たちの一部に比べて、より君が呼ぶところの「男らし」かったことだ。どういうことか分からなくて、それを理解するために時間を掛けて、その時にはファンになっていたんだ :-) ようこそ! いつも新しい人が自己紹介するのを見るのは楽しい。

MoarMoa[S]
同意だ。ソニスフィアの映像とあのショーの背景のストーリーには吹っ飛ばされたよ。特にチョコについて歌いながら、50,000人の毛むくじゃらで大きなメタルヘッドを征服したと知った、最後の曲の間の彼女たちの顔。それはまるで、「私たちは新しい女神よ。抵抗は無意味」という感じだった。

SilentLennie
メインステージで演奏したのはラッキーなブレイクだった。そして彼女たちはチャンスをつかみ、多く、あるいは誰にもできないようなかたちで、観客をとりこにしたんだ。

Kmudametal
あの演奏は、何が彼女たちを特別なものにしているのかを示している。彼女たちは決して挑戦から顔を背けることをっしない。困難になるほど、彼女たちはより良くなるんだ。

これは三人の組み合わせによって可能になっているんだと思う。一人一人では、こうしたことは達成できないかも知れない。一緒になれば、自分がやろうとすることは何でもできるんだ。

彼女たちはメインステージにいるはずではなかった。それから彼女たちのミステリーが、メインステージに移したんだよ。彼女たちがこのコンセプトに慣れるのにどれくらいかかったろう。最初の海外公演で本当にたくさんの人々の前で演奏する。俺たちならまずほとんどびびってる。

ステージ脇でびびってる風に見える写真がなかったか? それからこのステージに上がった写真。心を決めた感じだ。ショーのオープニングのモアのイヤーモニターの問題で、彼女だけ外れてしまった。あとで、彼女は「分かった」ような表情を見ることができる。IDZの最後の音で、彼女たちはうまくやってのけたことが分かる。観客の「We are Babymetal」のレスポンスと「もっとやってくれ」のチャントに合わせて、彼女たちはステージを去るんだ。

誰であろうと構わない。あれは特別なものだ。誰かがあの映画を作るべきだ。

Dedingsda1337
ようこそ、今から人生をBMに捧げる準備をするんだ……ここから先、逃れる道はない

MoarMoa[S]
フォックス・ゴッドは俺の唯一の神になった! それともモアのえくぼかな? 俺は混乱している…

sodronez
ようこそ、そして君の話をありがとう

MoarMoa[S]
こちらこそ、どうもありがとう

MoaMaestro

>MoarMoa
やあ! :) 会えてうれしいよ。BABYMETALのサブレディットへようこそ :)

MoarMoa[S]
やあ、こちらこそありがとう :D

PD: スペイン語は? サブレディットを見てみた。翻訳を手伝えると思う

MoaMaestro
いや、スペイン語は話せないんだ。悪いね。

Cadiazm
南アメリカの仲間よ、ようこそ!

MoarMoa[S]
ありがとう!

SusansPriest
これを読んで、ちょっと泣けてきたよ! 分かる。THE ONEへようこそ!!



MoarMoa[S]
ありがとう! :)

imboredatworkdamnit
ようこそ! 特にニュースがない時には特に楽しめると思うよ。俺たちはみんなそうしてきたんだ。俺たちの多くは、ここに到るまでに同じような体験をしている。さあ、財布を持って、空っぽにし始めるんだ! できればいつかBABYMETALが南米ツアーをやってくれるといいな。

foodida
ようこそ、南米仲間よ! :)

Kmudametal

ようこそ、狐の穴に。ああ、あの女の子たちは、君を夢中にさせるやり方があるんだ。もちろん俺もだ。彼女たち、そして彼女たちがやることには何かユニークで特別なものがあるんだよ。

俺はリアクション・ビデオを通じてBABYMETALを見つけたんだ。連中がはじめてBABYMETALを観たときの表情は面白い。だがそれから何かに気付いたんだ。どのレビュワーも肯定的であれどうであれ、「BABYMETALスマイル」を浮かべ、中には「BABYMETAL涙」を浮かべる者もいた。それからコンサートの観客に気付いた。何かがそこで起こっていた。俺は不思議に思い、理解しようとしたんだ。だから実際のコンサート・ビデオ自体を探り始めた。この効果を描写する正確な言葉を君は選んでいる。「喜び」がまさにBABYMETAL体験の結果なんだ。BABYMETALは他の誰とも違って、喜びをもたらすんだよ。

キツネの穴へようこそ。俺のお勧め? まだ始めてなければ、いろいろなインタビューやさくら学院のビデオで女の子たちが誰なのかを体験して旅を続けることだ。彼女たちが誰なのかを理解すれば、BABYMETAL体験がより深まるばかりだ。

インタビュー意外では、スゥ、ユイ、そしてモアを最初に味わうのはさくら学院の年度試験ビデオだ。

2011(リンク)

2010(リンク)

どうなるか分からないが、もっと理解したいと思うかも知れないし、もっとたくさんある。10歳からの女の子たちの生活の断片は、基本的にビデオになっている。

SilentLennie
同じようなビデオをいくつか:
https://www.youtube.com/watch?v=T9LWFc9AKtA
https://www.youtube.com/watch?v=Ak9lUmTV8Lw

Kmudametal
ありがとう、あれのおかげで聞いたこともないこれにたどり着いたんだ。もちろん、卒業試験については来たことがあったが、スゥのソロ・バージョンは知らなかった。

スゥのさくら学院最後の「涙の祭り」バージョンの方に慣れてるんだ。

なんてこった、ここまで行くなら、29分の涙祭りのスゥの卒業の最後のパートもポストするべきだな。

OPについて、このリンクに関わる音楽にはまったくメタルっぽいものはない。BABYMETALのメンバーの人生の特別な瞬間が関わっていなければ、俺は存在すら知らなかったろう。でもこのリンクは、何がBABYMETALを作っているのかの洞察を与えてくれるんだ。たとえば、俺がポストした「29分」のビデオは、スゥが(もちろんユイとモアを除いて)あの女の子たちと一緒にステージに上がった最後の瞬間であり、そのことで悲しい思いをしているんだ。どれだけスゥの周囲の人間が彼女を尊敬しているのかが分かる。また涙をこらえながら、ものすごい幸せを示すことで、あの女の子たちが崩れ落ちないようにして、そのリーダーシップを示している。(スゥとそれまでの2年間を過ごした)女の子たちがどのようにスゥを見ているのかの例は、卒業式の直前に彼女たちが行ったサプライズ・パーティでも確認できる。

MoarMoa[S]
そのビデオも見るよ。このバンドの最も驚くべきことの一つは、女の子たちのステージにおける存在感で、彼女たちが成長し進化していくのを見るのは興味深い。彼女たちがソニスフィアでやったことは、すごい! 鳥肌が立つよ。

SilentLennie
スゥに特別な意味を与えているみたいだけど、その意味では、さくら学院を去った時点ですべてがなくなったように思える。

それから、さくら学院でのすず香の"桜色のアベニュー"を知っているかい?

インタビューからのちょっとした事実:最後の年に、すず香がさくら学院の新曲をすべて最初に録音して、他のメンバーは、自分のパートを録音する時に、スタジオのヘッドホンで彼女の声を聞いたんだ。

Kmudametal

/u/SilentLennie - 俺の前のポストのニンジャ・エディットを見てくれ


SilentLennie
君はたまねぎと一緒?

Kmudametal
それは俺の奥さんだ。彼女はあれを切るのが大好きなんだ。

nomusician
彼女は2010年には既にほとんどの曲で最初にスタジオに入っていたと聞いたよ。どこで読んだのか、聞いたのかは思い出せない。最初の頃は、彼女か彩未のどちらかが最初だったとしても驚かないね。

Kmudametal
最初の2回の卒業(特に彩未とスゥ)は一番厳しかったと思うが、俺はさくら学院のグルじゃないし、とても限られた経験からの個人的な認識に過ぎない。確かに、これは姉妹関係だし、誰かが去る時にはさびしくなる。だがこの議論の目的として、さくら学院よりはBABYMETALの方が大きい。

編集:振り返れば、スゥの卒業に特別な意味を置いているんだと思う。結局、スゥなんだ。でもユイやモアの卒業さえも同じ感情的なインパクトは与えないと思う。それはBABYMETALの仕事で二人が(あの年)欠席が多かった殻なんだ。疑いもなく、ユイとモアの卒業は、さくら学院にとってはより大きな文化的な影響があっただろうが。彼女たちは(スゥや彩未の2年に比べて)5年もいたし、卒業する最後のオリジナル・メンバーだったからね。またあ、可憐ガールズ、そして彩未とスゥが既にさくら学院の最初の世代の多くにとってアイドルだったという事実とも関係するかも知れない。俺はいつも、さくら学院が彼女たちを中心にして結成されたという印象があるんだ。

Gasian_Gaond
もいもいの卒業の方が感情的なインパクトが少ないのは、二人が卒業までに文字通り何ヶ月も盛り上げていったからで、卒業前の数ヶ月にはインタビューもたくさんあったしLoGirlのセグメントもあったし、他のコンサートもあったし、イベントもあったからだ。2014年の終わりには、BABYMETALを離れてさくら学院から卒業する時間が与えられたんだよ。2014年の卒業生は上級生下級生の壁を取り払い、2012年や2013年に比べて、内部のもめごとが少なかった。NHMRが卒業してから2014年の卒業生が解決したからね。そしてこれはもいもいがBABYMETALとさくら学院の責任を巧みにこなしたからなんだ。彼女たちの卒業のインパクトが君には少なかったとしても、彼女たちが「サプライズ・パーティ」を与えられなかったとしても、二人はできることすべてをやって、さくら学院をよくするために本当にがんばったんだ。彼女たちのさくら学院に対する愛情はとても強くて、メンバーはもいもいが本当に好きなんだ。

rickwagner
さくら学院は、良い「交代要員」でスタートした。すず香や彩未のような猛打者を連れてきたことで、歌については土台がしっかりしたんだが、彼女たちはっさいしょの世代のミニパティのメンバーも見つけてきたんだ。

SilentLennie
本当だね。ミニパティもだ。

それから、昔の議論を蒸し返す代わりに、リンクだけしとく :-)

https://www.reddit.com/r/SakuraGakuin/comments/2zud4g/why_was_yuika_shima_never_part_of_sakura_gakuin/

SilentLennie
スゥが卒業でより大きなインパクトを与えたとするなら、たぶん何かそれを助けたものがあるんだ。それはすず香が学級委員長になった年で、それがさくら学院の「暗黒時代」でもあったんだ。いろいろなことが起こって、結び付きが強くなった?

nomusician
俺は「涙祭り」(いい名前だ!)バージョンがいいね。いいつもスゥはステージでもっとピッタリ合っているようにみえるよう、ステージで抑えるようにいわれていると感じてきた。少なくともダンスではそんなに珍しいことじゃない。たとえば、ユニットとしてみんながアップポーズしていて、同じことをやっている時には、同じことをした方が良く見えるんだ。これはスゥが「どうでもいい! 私はやりたいようにやって、何も我慢しない」と思ってやった唯一のさくら学院のパフォーマンスだと思う。もちろんあのクレイジーなダンス・ビデオは別だが。考えてみると、さくら学院後もいくつかしか思い浮かばない。いまはRED HOT CHILI PEPPERSとのダンスとチャドメタルとの演奏の二つしか頭に浮かばない。フルスロットルのスーのエネルギーをコントロールできるなら、冬の一番寒い時期のスウェーデンの中規模の町を暖め続けるくらいのエネルギーが必要だ!

Kmudametal
おれはいつもスゥの踊りに関するMikikoの説明に戻る……「彼女は飛ぶみたい」 :)

そしてさくら学院の女の子たちがスゥのことを「激しく踊るので靴が外れる」と言っていた。

俺は以前アイドルのダンスに関して、とても限られた経験からコメントしたことがある。「彩未スタイル」と「スゥ・スタイル」と呼ぶ2つのスタイルを見つけたんだ。彩未スタイルはスムーズで優雅で、正確で、正しい姿勢。「スゥ・スタイル」は、手足が外れて飛び出すんじゃないかと心配になり、靴が実際そうなるような全力でやるダンスなんだ。

過去二年の涙祭りの間の激しいダンスや行動は、スゥが(自分自身を含めて)みんなをまとめようとしたからだと思う。彼女は失敗したが、彼女がそうしなかったら涙祭りがどれだけひどいものになっていたと思う?

nomusician
それは怖い考えだ! 世界は内側に破裂していただろう…

ダンスについては、俺も同じことに気付いた。考えつく「スゥ・スタイル」の唯一の明確な例は、とあるミス中元だ。そよちゃんは「考えず、感じるだけ」で同じことをやってるかも知れないと感じる。でも彼女の場合、過去2年の間、1ヶ月に15インチ(俺の推測)成長したので、動きをコントロールするのが難しいのかも知れない ;)

Kmudametal
「スゥ・スタイル」は本当にレアだ。だが、時々、BABYMETALで、モアが興奮して「スゥ・スタイル」のダンスに到る。

そよちゃんのことは良く知らない。チェックしてみないと。

MoarMoa[S]
昔のポストを読んでいるときに、「BABYMETALスマイル」についても読んだ。そしてイエス、本当に存在する。さくら学院のビデオも見てみるよ。ありがとう!

Tanksenior
ようこそ! これは素晴らしい最初の物語だね :D

最初の楽しいメタルソングは、実際に素晴らしい、リンクのおかげだ!

MoarMoa[S]

You're ようこそ! :D

westcoastmetal
素晴らしいフォックス・ゴッドに到る探求の物語だ! 次の大切なステップは、仲間のキツネと共にどこか知らない町のモッシュピットの祭壇で祈りを捧げることだ、そしてほんの一瞬彼女たちの一人が君と目を合わせた瞬間に、君のメタル魂は魅了されてしまう。俺のはユイが持っていった。

nomusician
スウェーデンからこそ! これから見つけられるコンテンツがいっぱいあってうらやましいよ。俺はこの兎の穴に入って数年経つのだが、まだ毎週新しいものを見つけているんだ。

JawaScrapper
ようこそサブへ! ここでの時間を楽しんでくれ :)

▼元記事
New servant of the Fox God here - Introducing myself and why BM is *the band I've been waiting for years*







2017年8月6日日曜日

[Alternative Press] TOOLやIRON MAIDENのスタイルなら"Despacito"はもっと良くなる—見てくれ

[Alternative Press] TOOLやIRON MAIDENのスタイルなら"Despacito"はもっと良くなる—見てくれ

ジョーダン・トーニー(2017年8月2日)






"Despacito"は今年の夏、ホットな曲の一つだが、この曲をBABYMETAL、Tool、あるいはケンドリック・ラマーのスタイルで聴いた方がずっと良くなることが分かった。

アンソニー・ヴィンセントが"Despacito"を26種類のスタイルでカバーしている最新の「10 Second Songs](10秒の曲)を確認してくれ!

10 Second Songsのアンソニー・ヴィンセントは、RED HOT CHILI PEPPERSの"Give It Away"やTwenty One Pilotsの"Heathens"をいろいろなスタイルで演奏することで、YouTubeの人気者の一人となっているかも知れない。ところどころ、スタイルが足りなくなるだろうと思うだろうが、ヴィンセントは常に新鮮みを保ち、俺たちはそれがとても気に入り続けている。

今回、ヴィンセントは新しい夏のアンセム、"Despacito"をカバーし、こうしたスタイルのいくつかがどれだけ正確なのかにうまく対応できないほどだ。目を閉じてBABYMETALバージョンを聴けば、BABYMETALがこの曲をやっているのだと思うだろう!

お気に入りを選ぶのは難しいが、ケンドリック・ラマーが曲でジャスティンの代わりをしたらどういうサウンドになるのかと思わせてくれるケンドリックだろうな。うーん。

ビデオ全体は下でチェックしてくれ。

["Despacito"へのリンク]

君のお気に入りのスタイルはどれかな? コメントしてくれ!

▼元記事

‘Despacito’ sounds even better in the styles of Tool and Iron Maiden—watch







[The Phil Factor] 月曜の音楽! 音楽のステージで私が見た最も奇妙なもの

[The Phil Factor] 月曜の音楽! 音楽のステージで私が見た最も奇妙なもの

フィル・テイラー(2017年7月31日)






[訳注:フィル・テイラーさんはサスペンスやユーモラスなエッセイを書いている作家だそうです]

昨年のオルタナティブ・プレス・ミュージック・アワーズでこれを生で見たんだが、いまだに頭から離れない。私がこれまでで見た中で最も奇妙な音楽パフォーマンスだった。JUDAS PRIESTのロブ・ハルフォードが、ヘビー・メタルのバッキング・ミュージックと共に三人の日本人の若い女性たちのトリオであるBABYMETALが演奏していた。本当の演奏は、公演が始まってから1分くらいで始まる。以前のヘビー・メタルのアイコン、ロブ・ハルフォードは7分40秒あたりでトリオに加わる。

[APMAsショーのビデオへのリンク]

素敵な月曜を! フィル

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Music Monday! The Strangest Thing I’ve Ever Seen on a Music Stage




[twitter] Reckoningのツイート

[twitter] Reckoningのツイート

ReckoningPR‏ @ReckoningPR
ReckoningPRさんがMilkをリツイートしました
14:30 - 2017年8月3日





BABYMETAL「のすごく強烈なロック演奏をバックに、そのおそろいの衣装、ダンス・ムーブ、そしてボーカルでカワイイ旋風を巻き起こしている」

Milkstudio
カワイイ・ヘビー・メタル・ガールズ。これ以上(more)いうことはある?
14:44 - 2017年8月1日

poppnp‏ @poppnp
俺たちはモア以上というな

Edu Hipp‏ @EduHipp
ああ、音楽もカワイイ

CJ-Metal‏ @CJG4L
日本だけじゃなくて、世界で一番カワイイ・メタル・バンドだ

MaryLakers‏ @Mary_Lakers
女王様たちだ

CHIP‏ @chipspicer
ああ、どうか彼女たちが新しいマテリアルに取り組んでいると言ってくれ。

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twitter




[JaME World] BABYMETAL@ショアライン・アンフィシアター、カリフォルニア(ライブ・レポート)

[JaME World] BABYMETAL@ショアライン・アンフィシアター、カリフォルニア(ライブ・レポート)

ジュリア・ワン(2017年8月4日)






BABYMETALがマウンテン・ビューの観客を動かす!

6月に、BABYMETALがアメリカのメタル・バンド、KORNのSerenity of Summerツアーで、Stone Sour、Yelawolf、それにIslanderと共に複数のショーに参加した。このツアーのそれ以前のショーと同様に、6月22日にカリフォルニア州ショアライン・アンフィシアターに集まった観客の大多数は伝統的なアメリカン・メタルのファンだった。その特徴は、入れ墨、バイカー・ジャケット、チェーン、タバコ、それにビールだ。

それでも、モッシュ・ピットの最前列には「カワイイ・メタル」トリオのための献身的なファンがモッシュ・ピットの最前列にいた。こうしたファンの多くは、KORNとのBABYMETALのツアーを夏休みの間追いかけて、アメリカの各都市をドライブしていた。

白衣と白塗りの亡霊のような姿のグループである、BABYMETALのバッキング・バンド、神バンドがステージに上がり、大きな歓声を受けた。観客の多くはバックアップ・バンドはBABYMETALでないことが分からなかったが、それはすぐに正された。

荘厳な女性の声が、ヘビー・メタルの魂を取り巻く神話の紹介を語り、「BABYMETALとのメタル・レジスタンスの時は来た」と宣言して終わった。これを受け、神バンドがオープニング・ソングの"BABYMETAL DEATH"の演奏を開始し、ドラムのヘビーなビート、一つ一つが観客から「ヘイ」という叫び声を呼び起こした。

ファンに召喚されたように、スゥメタル、ユイメタル、そしてモアメタルが、黒い名前入りのタオルを被り、完全に揃って、ステージ脇から登場した。それから彼女たちはタオルを脇に放り出すと、フォックス・サインを高く掲げた。繰り返される、女の子たち一人一人、それにグループを紹介する歌詞で区切られるダンス・シーケンスが続いた。

次に"ヤバッ!"が続いた。ユイメタルとモアメタルが滑らかなダンス・ムーブを演じる中で、スゥメタルのクリアーでパワフルな声がアンフィシアターを満たした。女の子たちのエネルギーと熱意は感染性があり、観客はジャンプし、ダンスし、ヘッドバンギングした。曲が終わるとBABYMETALがちょっとステージから離れ、神バンドがスポットライトを浴びるチャンスを与えた。観客の歓声からも、バッキング・バンド自身にもファンがいることは明らかだった。

楽器奏者たちのソロが終わると、BABYMETALがアップビートな"Catch Me If You Can"で跳ねるように戻ってきた。灼熱の太陽が、彼女たちのエネルギーを搾り取るだろうと思われていたかも知れないが、彼女たちは疲れた様子を見せなかった。エネルギッシュなダンスと明るい歌が数分続いたあと、女の子たちが再びステージから離れた。

"Catch Me If You Can"の最後の数音が消える間もなく、観客のお気に入り、"メギツネ"のイントロがスピーカーから響き始めた。「ヘイ! ヘイ! ヘイ!」のチャントが観客から上がり、音楽のビートに合わせて、拳が掲げられた。白い仮面と着物に似た黒と赤の羽織り物を着て、BABYMETALがステージに戻ってきたが、これはすぐに脱ぎ捨てられた。神バンドがバッキング・トラックの上で演奏を始めた瞬間、サウンドとアクションが爆発し、会場を席巻した。ファンはBABYMETALのダンス・ムーブを真似し、スゥメタルが「ジャンプ! ジャンプ! ジャンプ!」と煽ると、激しく、高くジャンプすることにエネルギーを注いだ。

山のようなジャンプが"メギツネ"のハイライトだとすれば、コールアンドレスポンスが"Karate"のハイライトだった。曲の途中のMCで、スゥメタルが観客に自分に続いて「ウォー・ウォー・ウォー」と歌うよう励まし、観客はその通りに歌った。その反応に感動して、「You are amazing!」(みんなすごい!)とスゥメタルが観客を讃えた。

セットの最後の曲、"ギミチョコ!!"は、BABYMETALの楽しい面を前面に押し出した。スゥメタルがチョコが大好きだが、体重が重くなるのが怖い女の子の葛藤について歌うと、ユイメタルとモアメタルがその周囲で踊り、銃で撃ったり、チョコを食べたりするまねをするアクションを行った。客のほとんどは、曲の実際の意味を理解しなかったろうが、キャッチーな擬音は確かに観客の頭に残ったろう。

コンサートの最後に、スゥメタルが中央の足場に、モアメタルとユイメタルがその脇の足場に立って、スゥメタルが期待するように「We are!」と叫んで、観客ともう一度やりとりをした。観客が「BABYMETAL!」と叫んだ。このやりとりを数回行って満足すると、三人の女の子たちは足場から飛び降り、マウンテン・ビューの観客に別れを告げて、手でフォックス・サインを掲げてスタイリッシュにステージを降りた。

ショーを通じて、ヘッドバンギングを行ったり、拳を振ったり、大声で叫ぶと行った伝統的なメタルのアクションと、メタルらしさを残しながら、アイドルの完全性という幻想を解くことなく、注意深く動きを振り付けられたカワイイ・グループが融合する様を見るのは面白かった。これは前座としてのセットだったので、BABYMETALがステージにいたのは35分ほどで、曲の本のさわりしか演奏できなかった。観客、特に前方の熱心なファンはもっと多くを求めたまま残された。「でも構わない」とファンの一人が言った。「数日後にはワシントンで彼女たちを見るからね!」

セットリスト

01. BABYMETAL DEATH
02. ヤバッ!
03. Catch me if you can(バンド・イントロ付き)
04. メギツネ
05. KARATE
06. ギミチョコ!!

▼元記事
BABYMETAL at Shoreline Amphitheatre, California




2017年8月4日金曜日

[Kerrang! #1682] キツネの数字(その2)

[Kerrang! #1682] キツネの数字(その2)

5! 5! 5!
キツネの数字






五大キツネ祭りはこれまでに俺たちが出会ったことのないものばかりだった。だが、スゥメタル、ユイメタル、そしてモアメタルにとって、それはめくるめく2017年の連続したイベントの最新のものに過ぎなかった。

Q:やあ、BABYMETAL! 非常に忙しい一年で、まだ8月だね! 最初のギグは韓国でMETALLICAの前座を務めた時だが、お気に入りのMETALLICAの曲は何かな? METALLICAと一緒にやってみてどうだった?

スゥメタル:私のお気に入りの曲は"Fuel"です。選べないほどたくさん素晴らしい曲があるんですが、この曲を聞くたびに気合いが入ります。METALLICAさんの前座を務めることになると聞いた時、夢が叶ったんですよ! 楽屋にご挨拶に行った時に、リハーサルをしているのが聞こえて、「これを聴かせて頂いても良いのかしら」と思いました。本当に大切な経験でした。本当にワクワクしていたので、心臓が早鐘のように打っていました。

ユイメタル:"Master of Puppets"です! METALLICAさんの前座を務められるなんて思ってもいなかったので、本当にうれしくて、びっくりしました。次のまたステージで共演できたら本当に名誉です。

モアメタル:2013年にはじめてMETALLICAさんをサマーソニックで見たときに、演奏に圧倒されました。ですから、メタル・マスターが私たちを前座に招いて下さったと聞いたのは、信じられないほどの名誉でした。私たちは、METALLICAさんから本当に多くのことを学んだので、どれだけこの機会を感謝しているのか、言葉では言い表せません。

Q:その次のギグは日本でのGUNS N' ROSESの前座だったね! アクセル・ローズに会ってみてどうだった? 

スゥメタル:父がGUNS N' ROSESの大ファンなので、自分たちが前座を務めると聞いて、うれしくもなり、不安にもなりました! でもGUNS N' ROSESさんが私たちの曲を聴いたり、演奏を見たりするのが大好きだといって下さったので、とても自信になりましたし、本当にうれしくなりました!

モアメタル:GUNS N' ROSESさんとお会いしてすごくドキドキしました。本当に有名なバンドなので、皆さんが本当に親切で、全員で写真を撮れたのが信じられませんでした。アクセルさんにプレゼントとしてフォックス・マスクを差し上げました。それからスラッシュさんは差し上げたフンコBABYMETAL人形がとても気に入って下さったみたいです。

Q:それからRED HOT CHILI PEPPERSと一緒に、アメリカを回ったわけだけど、アメリカではどこがお気に入りの場所だった?

スゥメタル:アメリカの何もかもが大好きです。特に人が。言葉で説明するのは難しいんですが、アメリカのお客さんの反応は、日本のお客さんとはとても違っているので、その違いを見るのが面白いです。ほとんど日本語で歌っていても、アメリカの人たちが私たちの曲を楽しんでいるのを見ると新鮮な気持ちになります。ツアーから戻るたびに、本当にたくさんのことを吸収したので、自分が大きくなったような気がします。

ユイメタル:本当にすごい場所が一杯ありますけど、私が本当に好きなのは海なので、マイアミ・ビーチに行ったときは本当に特別な瞬間になりました。

Q:KORN、それにSTONE SOURとツアーをしたけど、ジョナサン・デイヴィスやコリィ・テイラーから何を学んだ?

モアメタル:個人的には前回のツアーから本当に多くを学びました。とても大きかったことの一つが、自分たちが表現したいことをどうやってお客さんに伝えるかでした。どのショーも大切にしているところにびっくりしました。KORNさんは、私たちのショーまで見に来てくれて、サプライズとしてステージにも上がったんですよ!

スゥメタル:このツアーは、会場の多くが屋外だったという点でユニークだったので、明るい日の光の中で、お客さん一人一人の顔がはっきりと見えるのは新鮮でした。ステージに上がる直前でも、KORNさんが時間を取ってくれて、成功を祈ってくれました。STONE SOURのコリィ・テイラーさんは、差し上げたフォックス・マスク、それに息子さんのためのフンコBABYMETAL人形が気に入ってくれたみたいで、それを見てとてもうれしくなりました。

ユイメタル:コリィさんが私たちのためにすぐにフォックス・マスクをかぶってくれました!

Q:日本から離れたのが一番がなかったのはどれくらい? 一番大変だったことは? ホームシックになった?

モアメタル:一番離れていて20日くらいだったと思います。ありがたいことに、私には食べられないものがないので、新しいものをいろいろ探して試しました!

スゥメタル:一番長くて1ヶ月くらいだったと思います。離れていると日本食と家族が懐かしくなります。

ユイメタル:一番大変だったのは、短時間でできるだけ環境に慣れることでした。

Q:五大キツネ祭りを始めたところだけど、これについて教えて欲しい。始めようと思った理由は?

スゥメタル:私たちは、性別、年齢、それにドレスコード限定のイベントを行っています。ライブ音楽クラブで行っていますので、ファンをもっと近くで見ることができます。毎日お客さんが違うことが分かっているので、とてもワクワクしますし、ファンの皆さんがお互いに繋がって、お互いに一緒にいることをもっと楽しめるようになると感じています。ファンの皆さんが私たちにずっと近いので、自分もファンの皆さんともっと繋がっていると感じます。いつか、このようなことを日本だけでなく他の場所でもやりたいです! もうフォックス・ゴッドに祈りました!

モアメタル:すべてがフォックス・ゴッドに由来します。私はいつも違ったお客さんの前で演奏したいんです。女性だけのイベントの時には、同性の前で演奏できるのがすごくて、微笑むのをやめられませんでした。私たちは今回の金キツネ祭り—十代だけのイベント—や銀ギツネ祭りのようなことはやったことがなかったので、イベントの間にお客さんがどういう反応を示すのかを見ていてワクワクしました。いろいろな人種、性別、そして年齢の人が集まると、もめ事があります。でも、メタルの精神が、不可能なことを可能にします。私たちはThe Oneです。私たちにはやれます。それは違いを認め、受け入れることだと思います。

Q:ファンに白塗りでくるように頼んでいる夜もあるけど、自分たちもそうする?

ユイメタル:いつものメーキャップをしますけど、フォックス・ゴッドが白塗りを許して下さるなら、やってみたいです!

モアメタル:ノーです! 私たちは演じる側で、BABYMETALをお客さんに届ける責任があるからです。でも、実際には、いつか白塗りしてみたいです(笑)。

スゥメタル:白塗りのイベントは、皆さんが白塗りの顔になるので面白いです。ですから仲間はずれは私たちだけだと感じます! いつか私たちも加わりたいです!

Q:人としての成長に、今年の体験はどのように役立っている?

スゥメタル:まだ8月だというのが信じられません。まるで2年経ったみたいです! そのことが今年がどれだけ自分にとって大きいのかを物語っています。すぐそばで伝説のバンドが演奏するのを見るという栄誉を得たり、一緒にツアーをしたりしたしたことは本当に貴重な体験となりました。私は、ずっと皆さんがこうしたバンドのショーを見たいと思ってきたのは、バンドの暖かい個性があるからだと理解しました。BABYMETALとして自分たちもそうできたらと望んでいます。

モアメタル:アーティストとして、本当に多くの知識と経験を得たと感じていますし、人間として成長できたと感じてます。モアメタルはアーティストですが、それ以前に私は人間であり、自分が毎日学べるようにしてくださっている周囲の皆さん全員に感謝していることを決して忘れないようにするつもりです!

ユイメタル:今年、私たちは伝説のバンドの前座を務める機会がたくさんありました。私たちはまた、いろいろな場所で、新しい、違ったファンベースの皆さんと会うことができました。こうした貴重な体験によって、ユイメタルとして多くを得たと感じていますし、このことで年齢を重ねて、より大きな人間になれることを願っています。

Q:BABYMETALにとって次は何? 今年の体験が、将来に関するフォックス・ゴッドの決定を伝えてくれた?

モアメタル:フォックス・ゴッドを心から信じていますから、その判断を信頼していますし、フォックス・ゴッドが私たちが進むことを運命づけられている道に導いてくれると強く信じています。フォックス・ゴッド自身が「次の5年の間に何がBABYMETALを待っているのかを知らない」とおっしゃると思います。また、未来のことを知ってもそれほど楽しくないと思うので、先のことはあまり考えすぎないようにして、この一瞬一瞬を大切にしていきたいと思います。

▼元記事
The Number of the Fox (Kerrang! 1682)





2017年8月3日木曜日

[Kerrang! #1682] キツネの数字(その1)

[Kerrang! #1682] キツネの数字(その1)

5! 5! 5!
キツネの数字






RED HOT CHILI PEPPERS、STONE SOUR、そしてKORNとの米国のツアー後、BABYMETALは母国に戻り、エピックな五大キツネ祭りを開始した。スゥメタル、ユイメタル、そしてモアメタルがめまぐるしい年について、ケラングの独占インタビューに答えた。

ここ2年ほど、フェスティバルのステージやアリーナの常連となっていたバンドであるBABYMETALが、これまでで最も小さなショーを東京の赤坂ブリッツ—文字通り、1,300人しか入らない部屋—で開催するのを目撃するのは、多くに許される機会ではなかった。だが、BABYMETALの五大キツネ祭りについて、いささかも変わっていないところはそんなになかった。

9日間のツアーは、黒キツネ、赤キツネ、それに金キツネ祭りで先月始まり、8月は銀ギツネ、白ギツネ祭りが続き、名古屋や大阪の会場を訪れる。そしてセットリストが変わるだけではない。それぞれのキツネ祭りは、バンドの巨大なファンベースの一部だけが参加できる。黒キツネは男性のみ、赤キツネは女性のみ、そして金キツネは十代だけだ。白キツネはコープスペイントを塗らなければならず、銀ギツネは小学生が祖父母と一緒にロックするためのものだ。クールじゃないか?


▼元記事
The Number of the Fox (Kerrang! 1682)




[Instagram] ジェイムズ・ミークマハンさんのインスタグラム

[Instagram] ジェイムズ・ミークマハンさんのインスタグラム

ジェイムズ・ミークマハン(2017年8月2日)






jamesjammcmahon

6年間ケラング!の編集を務めてきて、これはお気に入りの表紙の一つだ。正しいスティーヴ・ビーチ・スペシャルだ。彼と仕事をしていて最高のことの一つは、自分が望むキーワードを言うだけでいいことだ。知らない、ブレード・ランナー、ネオン、攻殻機動隊など。そして彼は本能的に指示を理解して、どうやってそれを魅力的な何かにすればいいのかが分かる。この号が発売された週に、俺はケラングの編集をしていることを本当に誇りに思った。WHスミスに行って棚を見れば、周りにある雑誌がみんな「古く」見えた。編集を長く務めるほど、アイデアをその本質に凝縮することがうまくなり、この場合、そのペルソナがものすごく管理されているバンドの正体を探ろうというものだった。ニック・ラスケルがテキストについて素晴らしい仕事をした。でもニック・ラスケルはいつも素晴らしい文章仕事をするんだ。この特集で俺は、はじめてBABYMETALとは何者なのかを本当に分かったと感じた。

thefoxgod444
ケラング!の表紙にBABYMETALを使ってくれてありがとう! これは素晴らしい表紙だ! 👌🏻 Good luck! 🏻

mini806
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Instagram




[WAKUWAKU JAPAN] BABYMETAL特番告知

[WAKUWAKU JAPAN] BABYMETAL特番告知

ワクワク・ジャパン・シンガポール(2017年8月1日)






BABYMETALは、ワールド・ツアーに挑み、国際的なロック・フェスで演奏を行い、レディー・ガガ、RED HOT CHILI PEPPERS、METALLICA、そしてGUNS N' ROSESの前座を務めて、世界中から支持を受けて怒濤の前進を続けている。2016年4月に、彼女たちはイングランドのウェンブリー・アリーナで単独公演を行った最初の日本人バンドとなり、9月にはワールド・ツアーの掉尾を飾る、11万人を集めた東京ドームの単独コンサートを2日間行った。彼女たちは、「Metal Resistance」を中心とした東京ドームの初日「RED NIGHT」、そしてこれまでの自身のショーに対する自己オマージュをフィーチャーした二日目の「BLACK NIGHT」で、自分たちがどれだけ進化できるのを示しただけでなく、まったく重複しないセットリストによる、これまでで最も洗練された公演を行っている。私たちは、この伝説のコンサートの特別プログラムを放送する。

<BABYMETAL LIVE AT TOKYO DOME -RED NIGHT & BLACK NIGHT->
8月20日(日) 午後4時30分-5時30分
http://sgp.wakuwakujapan.tv/en/program/detail/wj0000003633/

▼元記事
WAKUWAKU JAPAN Singapore




[Milk.xyz] 日本で一番カワイイ・メタル・バンド、BABYMETALをよろしく

[Milk.xyz] 日本で一番カワイイ・メタル・バンド、BABYMETALをよろしく

ブランドン・タン(2017年8月1日)






まだBABYMETALのことを聞いたことがなければ、「カワイイ・メタル」という音楽ジャンルのことも良く知らないだろう。別に構わない。君だけではない。基本的に大人気である日本からやってきたこのガール・グループは、アメリカに向かい、ものすごく強烈なロック演奏をバックに、そのおそろいの衣装、ダンス・ムーブ、そしてボーカルでカワイイ旋風を巻き起こしている。

もし二分、あるいはお利口に聞こえるように「並置」という言葉を使いたいなら、BABYMETALが提供するものがとても気に入るはずだ。その大きさと落ち着きで主に夢中にさせるこのバンドは、人気のある日本のアイドル・ジャンルとヘビー・メタルを融合して、独自の美学を築き上げている。その上で、一番驚かされるのは彼女たちの音楽やルックスよりも、この二つの組み合わせ。女の子たちはステージやコンピューター・スクリーンに登場し、髪をまとめ、スパークルタイツをはき、IRON MAIDENやJUDAS PRIEST張りのヘビーなメタル・ヒット曲を演奏する。実際、昨年セカンド・アルバム、「Metal Resistance」をリリースして以来、BABYMETALはMETALLICA、GUNS N' ROSES、そしてRED HOT CHILI PEPPERSとツアーしている。言い換えれば、彼女たちは本物で、俺たちはそれが大好きなのだ。ヘビー・メタル・バンドであるという意味やルックスを完全に変えてしまったこのグループは、同時に数百万の人々を混乱させ、感心させてきた。

ソールドアウトとなったヘッドライナー・ショーを含む米国ツアーの直後に、BABYMETALはその世界征服を止めようとはしない。バンドはこの秋、大キツネ祭りで4つのショーのヘッドライナーを務め、さらに多くが期待できる。下のツアー日程と"Karate"の音楽ビデオをチェックしてくれ。

大キツネ祭り - 日本

9月26日 – さいたまスーパーアリーナ

9月27日 – さいたまスーパーアリーナ

10月14日 – 大阪城ホール

10月15日 – 大阪城ホール

["Karate"へのリンク]

▼元記事
Meet Japan's Cutest Metal Band BABYMETAL




2017年8月2日水曜日

[Kerrang!] ケラングの最新号を買うべき5つの理由

[Kerrang!] ケラングの最新号を買うべき5つの理由

エミリー(2017年8月1日)






1. MILK TEETHとEMPLOYED TO SERVEが協力!

2017年にロック・ファンでいるなら英国以上の場所はない。そして今週、EMPLOYED TO SERVEのジャスティン・ジョーンズと共に、MILK TEETHのベッキ−・ブロムフィールドが大暴れするツアーほどものすごいものはない。いま最もホットなバンド2つが同じステージに? これを見逃すなんてあり得ない。

2. BABYMETAL – フォックス・ゴッドの写真付きダイアリー

RED HOT CHILI PEPPERS、STONE SOUR、そしてKORNと米国で春にツアーを行った後、BABYMETALは母国に戻り、エピックな五大キツネ祭りを開始した。スゥメタル、ユイメタル、そしてモアメタルが、この目眩く年について、ケラング!と独占インタビューを行った。

3. ENTER SHIKARIが大騒ぎを起こす!

もうENTER SHIKARIが新譜、「The Spark」と共にシーンに復帰する予定なのはご存じだと思う。この独占インタビューで、ルー・レイノルズが1曲ずつ、私たちのためにこの非常に個人的なアルバムを説明する。

4. KERRANG!の読者がチェスター・ベニントンにトリビュート

LINKIN PARKのレジェンドがなくなってから、私たちはみんなの心温まる物語や写真で圧倒されてきた。いくつかお気に入りを選んでみた。

5. SAINTEが盛り上げてくれる!

We Are The In Crowdの活動中止、そしてSAINTEとしての再生以降、テイ・ジャーディンは、すごい旅路を経てきた。今週彼女の最初のショーが英国で行われ、彼女は活動を一気に再開する!

ポスターも7枚ある、Mitski、Don Broco、Against The Currentのクリッシー・コスタンザ、In This Moment、チェスター・ベニントン、トレント・レイズナー、それにWaterparksのオーステン・ナイトがSWMRSのコール・ベッカーとつるんでる。

このすべて、さらにそれ以上がたっぷりとKerrang!の最新号に詰まってる ­– 発売は8月2日!

▼元記事
Kerrang