1998年4月6日月曜日

ハワイ旅行記 No.02(1998/04/04~04/11 06泊08日):3日目

 98年4月6日(月)


まずはプールへ。いつもの金髪の女の子が今日は一人で遊んでいます。ひたすら「ロックンロール、ロックンロール、ロックンロール、ヒュウ」と叫び続けています(^^; 不思議な子じゃ。


今日はWardエリアへお買い物です。目指すはもちろんComputer Cityと本屋ですが、まずはWard Warehouseで腹ごしらえ。途中に友達が喜びそうなSF系のショップがあったりします。ランチタイムでViking(バッフェイいうんですね、英語だと)をやっている夜来ると高いぜえDynasty IIでお食事。一人10ドルくらいだったかな?窓の外の眺めがとてもきれいです。


Computer Cityに行く前に、キッチンウェアの店へ。アメリカの台所用品というのは実にいろいろなバリエーションがあって感動してしまいます。安いものは本当に安いんですよね。フライパンでちょっとかわいいのがあったけれど、フライパンもって帰ってくるのもなんなんでギブアップ。


Computer Cityは見事にマック関係の製品がハードウェア、ソフトウェアともなくなっていました(^^; Encarta 98 Special Packというのがあって、これがEncarta+Vitura Guide (ワールドアトラス)+Bookshelf+Research用アプリまでついて88ドル!!!


うーむ、日本でこれだけ買うと5万だぜええええ。また一つ、Microsoftが嫌いになりました(;_;) 他にBritanica(こちらは44ドル)、Compton Multimedia Bibleをお買いあげ。日本だと高いから売れないのかなあ。アメリカではアプリケーションは本当に安いと思う。安いから買う、買うからまた安い値段で出せる、という好循環なんでしょうねえ。


さて、次は本屋だ。Ward CenterにBorder's Books & Musicという店があります。ワイケレ・センターにあるのがハワイで一番大きいのだそうですが、こちらもなかなかどうしての2階建て。入り口のバーゲンコーナーで、いきなりPolitically Correctシリーズ3冊箱入り4.98ドルだの、Household Hints and Tipsなどのめでたい本を発見!(えらいぞ姫ぞお)店内はちょっと涼しめですが、圧倒的な本の数々。姫ぞおはカニスバーグやヤング・アダルトものを求めて別コーナーへ。はまぞおはカゴを片手にホラー、ミステリー、SFコーナーを徘徊。怪盗セイントなんかも再発になっているんですね。山のように(といっても20冊くらい?)ミステリーなどを買ってから、2階へ。こちらでは、主にスラング関係の辞書を入手。


ショッピングを終えてから、ホテル→昼寝のお定まりのコース。


食事は近場のKing's Villageへ。今日は中をぶらつきます。去年、ピーターラビットの人形とか時計を買った店ものぞきます。今年は何も買わず。「糸ぐるま」のラーメンを食べます。日系人が多いせいでしょうか、おいしいです(ちょっと濃いけど。)




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