RoR
1年前にリリースされ、BABYMETALの進化の背景を誇り高く設定したこの曲は、バンドのポップとメタルのこの上ない融合を示す。キツネ・アップ!
#BABYMETAL
KARATE
分厚いモダン・メタル・リフと短調のヴォーカルで始まるカラテは、強烈なパンチ力を持ち、アイドルらしいコーラスへと進んでいく。ヘッドバンギングするために首を構えよ。#BABYMETAL
泡玉フィーバー
チョコレートは忘れるんだ。今度は「チュー・チュー・チューインガム」だ。昨年11月に登場し、コバメタルのジャンルミックスに沿った、猛烈なドラムンベースのバッキングを持つ。#BABYMETAL
ヤヴァ
狂ったビデオゲームのように始まり、ユーロビジョンの領域へと流れていき、分厚いニュー・メタル・リフが神秘的なサウンドのブリッジへと運んでいく。#BABYMETAL
アモーレ
バラードのように始まるアモーレはすぐに、友人でありコラボレーターでもあるDRAGONFORCEに習ったようなリフの領域へと降りていく。Su-metalのヴォーカルはすごい。#BABYMETAL
メタ太郎
BABYMETALというよりはバトルメタルっぽい。賛美歌のように始まるが、男性の声がバイキング戦士のチャントでタイトルをスペルアウトし、隠喩的なバイキング船に乗って出発する。#BABYMETAL
フロム・ダスク・ティル・ドーン
BMTHの影響がのしかかるように現れる。エレクトロニクスのレイヤーが重なり、"Can You Feel My Heart"(BMTHの曲名)のような感じがあり、そしてすべてがびっくりするほどSkrillex風になる。#BABYMETAL
GJ!
タイトルははっきりしないが、「モンスター、モンスター・ホラー!」という歌詞がある。ヘヴィネスとメロディーが究極のBABYMETALによるフランケンシュタインの歌へと融合していく。#BABYMETAL
シスター・アンガー
これはデス・メタルの曲だ! "The Book of Revelation"からの恐ろしいサンプルがあり、ノイズとシンコペートしたヴォーカルの疾風が荒れ狂う。
#BABYMETAL
ノー・レイン・ノー・レインボー
タイトルの中にヒントがある。X JAPANの"Endless Rain"やガンズの"November Rain"のように神秘的な感じがある。甘い弦やピアノの響きから、素晴らしいバラードが注がれる。#BABYMETAL
テイルズ・オブ・デスティニーズ
そしてとてもいかれたトラックだ。怒濤のマスコアが襲いかかってきてから、ギャロップするようなパワー・メタルへと変身し、Su-metalはレディー・ガガのように感傷的に歌う。#BABYMETAL
ザ・ワン
これも既にライヴで演奏した曲だ。これはディズニーの「アナと雪の女王」とヘヴィーメタルを掛け合わせたもので、アリーナを光で照らすための熱烈なトラックだ。人によってはANATHEMA風であり、人によっては熱狂的に響くだろう。これはフォックス・ゴッドの別れ際の捨て台詞だ。#BABYMETAL
0 件のコメント:
コメントを投稿