トレバー・ホーンが英国の2ショーでYESと合流
スコット・ムンロー(2016年4月26日)
トレバー・ホーンは、ロンドンとオクスフォードのギグでYESに合流—36年前の「Drama」ツアー以来初
トレバー・ホーンは、今度の英国ツアーの2つのショーで、YESと共にステージに立つ。
1980年の「Drama」アルバムで、トレバーはジョン・アンダーソンからボーカルを引き継ぎ、7ヶ月後の1981年にプログレを代表するこのグループを離れた。
5月9日のオックスフォードのニュー・シアター、そして5月10日のロンドンのロイヤル・アルバート・ホールのYESによるショーで、ギタリストのスティーヴ・ハウ、ドラマーのアラン・ホワイト、キーボード奏者のジェフ・ダウンズ、ベーシストのビリー・シャーウッド、そしてフロントマンのジョン・デヴィソンに加わることになる。
バンドは、「Drama」、それに1971年の「Fragile」全曲をショーで演奏する。ホーンは、英国モンモスのロックフィールド・スタジオでYESとリハーサル中である。
ギタリストのスティーヴ・ハウは、「『Drama』全曲を演奏するのは初めてになる、そしてほとんどの曲は30年演奏していない」と語っている。
今月後半にグラスゴーのロイヤル・コンサート・ホールで始まるバンドの欧州ツアーに加えて、YESは、7月に米国でショーを行う。こちらでは、「Drama」に加えて、1973年の「海洋地形学の物語」の1面と4面を演奏する。
▼元記事
http://teamrock.com/news/2016-04-26/trevor-horn-to-join-yes-for-two-uk-shows
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