BABYMETALのインタビュワーによるFacebook上のコメント
マット・スコット(2016年5月3日)
長い間に自分がやった何よりも、このインタビューを誇りに思っている。
具体的には、BABYMETALを大人でアーティストのように扱い、多くの場合にBABYMETALが受けているような、目新しいものだとかギミックだといった線での質問は避けた。彼女たちの話はとても魅力的だし、バンドがどのように機能しているのかについてについてほんの少し学ぼうとした。
BABYMETALを取り扱ったことがあれば、何を話しても良いのかについて、どれだけきっちりと管理されているのか知っているだろう。私はこの壁を壊して、正直でオープンなインタビューを行いたかった。それはできたと思うし、バンドのチームが、この自由を私に与えてくれたことに感謝している。
これはまた、バンドにとって初めてのフルレンスで突っ込んだ英国のTVインタビューであり、これは新譜のリリース、そしてウェンブリー・アリーナでのヘッドライナー・ショーの数日前に行われた。バンドは本当にものすごい現象であり、ビッグになっていくばかりなので、バンドに対してこのレベルのアクセスを与えられた最初の英国のプレゼンターとなることは、本当に名誉なことでもあった。私はBABYMETALがグレアム・ノートンやジョナサン・ロス(の番組)にすぐに出演することを疑っていない。
いつもよりもずっと「うーむ」とか「あー」と口にしていた。(6年前にインタビューを始めてからあんな風に「あー」と言ったことはない。)でもまったく違う言語を話す3人の若い女の子たちをインタビューするのはちょっと大変で、前にも述べたように、変な商品としてではなく、敬意と尊厳を持って取り扱いたかったので、意図的に質問を長引かせていた。でもあんなに「うーむ」と言わなければ良かったと思う。
最終的には、YouTubeに何かアップロードしたことがある人なら分かるように、決めるのは人だ。人々はしばしばひどく否定的になったり、ひどくなったり、しばしば個人的になったりする。このインタビューについて、一番良いところは、世界中のバンドのファンから圧倒的にポジティブな反応があったことだ。今朝、すべてのコメントを読んで、信じられないほどありがたく思っている。
縮めれば、私がこれまでにやったインタビューを読んだり、聴いたり、観たりしたことがあるなら、私はこのインタビューがとてもうれしかったので、ぜひ観てもらいたい。
いつも機会を与えてくれるアレクサンダー・ジェイムズ・ヘロンとオリー・ルート、そしてセットアップを手伝ってくれたヘイリー・コッドとジョナサン・グリーンに感謝。
かくして我が自己祝福的な大言壮語は終わりぬ。良いバンクホリデーの週末を。
https://youtu.be/X-KZkcKTLf0
とても気になっていたので翻訳感謝致します。
返信削除いい人で良かった。
返信削除こんな敬意を払ってくれてたんだ。
返信削除ありがたくて涙出そう(笑)。
返信削除スコットさん、ありがとうございます。
すばらしいインタビューでした。
たしかに随分と言いよどんでいる感じがして、
返信削除「なんじゃい、このヤロウ?」とか思っていたので、
胸の内は訊いてみるもんだなと。
そーゆー事なら許す。まあ一杯飲れや,Mr.スコット!