今年のダウンロード・フェスティバルにおける俺たちのトップ10バンド
リアン・ウェストベリー(2016年6月15日)
ダウンロード2016(または「ドロウンロード」)は、もう来年まで終わったが、それでもまだきちんと現実に戻っているわけではなく、俺たちの心は今年の最高の週末の一つがどれだけ音楽的に素晴らしかったのかについて思いをはせてしまう。ああ、雨は(たくさん)降ったし、泥もあったが、俺たちはこの週末にやりとげて、多くの音楽の思い出と共にさらに強くなった。
メイン・ステージのヘッドライナーからドッグトゥース・ステージの新しいお気に入りのバンドまで、この週末を支配した、俺たちの選んだトップ10バンドを確かめてくれ。
BABYMETAL—金曜日—レミー・ステージ
「こんちきしょうの法則」の古典的な例として、BABYMETALが自分たちのセットのためにレミー・ステージに上がる直前に土砂降りとなり、天気の厳しさによって、日本のJポップ・メタラーは安全上の理由から25分開演が遅れることになった。このことはさらに興奮を高めたばかりで、バンドがステージに上がり、いつものセットのオープニング曲、"Babymetal Death"を演奏すると、耳が聞こえなくなるほどの叫び声と「ベビーメタル」というチャントで迎えられた。
雨はたたきつけるようにまた降り始めたが、スゥメタル、モアメタル、そしてユイメタルは本物のプロであり、戦い抜いた。神バンドはいつも通りすばらしく、スポットライトを浴びる時間があり、女の子たちが"Catch Me If You Can"の前にちょっとステージから離れている間、それぞれの楽器で圧倒した。ラスト曲の"Road of Resistance"は、素晴らしいが短いセットを大勝利の内に終えた。将来、BABYMETALがもう少しいろいろごちゃまぜにしてくれれば素晴らしいが、最近ケラング!アワードで獲得した「ベスト・ライブ・バンド」賞を受けるに値すると思う。
得点:7/10 [DC]
(後略)
▼元記事
Our Top Ten Bands At This Years' Download Festival
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