Jポップからメタルの新しいものへ:BABYMETALの進化を見てみる
フェイス・ライダー(2016年6月11日)
信じようが信じまいが、BABYMETALのメンバーがいつも「カワイイ・メタル」ムーブメントの代弁者だったわけではない。
それほど遠くない昔、BABYMETALのお嬢さんたちは、大きく違ったジャンルの通だった。スゥメタル、ユイメタル、モアメタル、すなわち中元すず香、水野由結、菊地最愛はすべて、その頃、人気のあるJポップ・グループ、さくら学院の一員だった。
このグループは常に、10人から12人のメンバーから構成され、全員が10歳から15歳の間だ。さくら学院は、音楽の世界で働きたいと思っている若い女の子たちのトレーニング・グループで、メンバーは中学を卒業すると、グループを「卒業」する。
さくら学院は、このような卒業生のための式を毎年行っており、このイベントのビデオは、毎年のアルバムと共にリリースされる。サウンドは大きくUターンしたにもかかわらず、中元、水野、そして菊地が独り立ちしたのはさくら学院のメンバーとしてだった。
二つを比べてみたい? 下にあるさくら学院の元気に満ちた大騒ぎ、"ハートの地球"とBABYMETALの"Karate"を聞いてみてくれ。
("ハートの地球"へのリンク)
("Karate"へのリンク)
▼元記事
From J-pop to Metal Novelty: We Take A Look at the Evolution of Babymetal
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