ブーマ・ロックス!とフォルタロックで学んだこと(BABYMETAL関連のみ)
エリノア・グッドマン(2016年6月8日)
私たちはブーマ・ロックス!とフォルタロックのためにオランダまで出向いた。
ダウンロード・フェスティバルが急速に近づく中、私たちはオランダのメタル・フェスまで出かけてやる気を出すことにした。4年目となるブーマ・ロックス!は、アムステルダムから1時間ほどのナイメーヘンで行われる音楽業界の会議で、今年が8回目となる2日間のフェス、フォルタロックでバンドのショーケースが楽しめる。オランダではダンス・ミュージックが主流のため、このイベントはメタル、特に国内の才能を重視するイベントとなっている。私たちは、オランダに風車とドラッグ以外のものがあることを学んだ。
(中略)
BABYMETALの世界征服は快調に進む
日曜の朝にメイン・ステージのオープニングを飾ったARCHITECTのサム・カーターは誇らしげに、「BABYMETALを見るのを楽しみにしているのは誰だ? 俺たちがここにいる理由はそれだけだよな……ジョークじゃないぜ!」と宣言した。数時間前、カーターは日本の日の出の勢いのスターたちと一緒に写真を撮り、JUDAS PRIESTやMETALLICAの仲間に加わった。フェスティバルの客と話すと、BABYMETALは集客力があることが分かる。「BABYMETALを見に来たんだ。ちょっと違うし、ちょっととがってるからね!」とレッドモホークにしたファン、ロビンはそう語ったが、彼はとてもパンクっぽかった。
インクルーシブなフェス
フォルタロックは、今年早くのダイムバッシュにおける、フィル・アンセルモの議論を呼んだ「ホワイト・パワー」コメントを受け、3月にDOWNを出演者から外し、コミュニティーに対するサポートを示した。ナイメーヘンのゴッファートパークの大規模な公共スペースを部隊とし、フェスティバルの進行中も、家族連れが周りでピクニックを行っていた。内側には、あらゆる年代のファンが、ピンク・ユニコーンの「デス・メタル」Tシャツを着た連中から、AVATARみたいな格好をした連中、それにこれまでで見た中で一番ものすごい蛍光色オレンジのIRON MAIDENホッケー・ジャージを着た人物もいた。来年また会おう。
▼元記事
http://teamrock.com/feature/2016-06-08/what-we-learned-at-buma-rocks-and-fortarock
いつも素晴らしい翻訳をありがとうございます。
返信削除良き反例として、下記の記事の翻訳をお願いします(できればコメントも)。
BABYMETAL Could Get Three Entirely Different Girls Soon
http://www.rockfeed.net/2016/06/07/babymetal-girls-replaced/
ちょっととがってるって言ってる人がいるけど、自分のイメージでは内側に引っ込んでる縁が鋭いようなイメージ。
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