BABYMETAL主演のワーナー・ブラザーズのアニメ(過去記事)
オパコワニー(2016年10月4日)
[ポーランド語からの重訳です]
メタル・バンドのシンガーたちが、ワーナー・ブラザーズの新しいアドベンチャー・シリーズの主人公に
ワーナー・ブラザーズの社長、サム・レジスターは、日本のアーティスト会社、アミューズUSAとの協力により、BABYMETALが登場するシリーズを発表した。この作品は現在制作中で、ブルー・リボン・コンテント(BRC)、それにバンドの創設者である小林啓が関わる。シリーズはアニメーションと実写(アニメーションを使わない俳優によるもの)を組み合わせたものとなる。現時点で、プロジェクトの配給方法は交渉中だ。
2014年設立のブルー・リボン・コンテントは、ワーナー・ブラザーズのデジタル・スタジオ・プロジェクトを行ってきた。同社のアニメーションには、DCコミックス社が刊行した漫画本に基づく、「ジャスティス・リーグ:ゴッド・アンド・モンスターズ」がある。
ワーナー・ブラザーズ・アクションの公式サイトによれば、来たるべきシリーズはメタル音楽の魔法の世界を舞台としている。キツネと名付けられた神によって作られたBABYMETALが、メタル世界の危機と闘う。アニメーションには、バンドによるライブ演奏が含まれる。スタジオの公式ウェブサイトによれば:
スゥメタル、ユイメタル、そしてモアメタルは手を携えて、ジャンルを究極的に再定義する。
この日本のメタル・バンドは、BRC社の社員にとっても関心の対象のようだ。サム・レジスターによれば:
「ブルー・リボン・コンテントの社員は(BABYMETALの)大ファンで、BABYMETAL現象を、この来たるべきデジタル・シリーズを通じて米国のオーディエンスに届けられることについて大変ワクワクしているんです」
BABYMETALの音楽スタイルは、ポップなボーカルとヘビー・メタル・サウンド、それに振り付けられたダンスの組み合わせで特徴付けられる。2011年に結成されたこのバンドは、日本国内外でトップにランキングされてきた。このグループは2枚のアルバムをリリースしており、その芸術的な成果に対して、いくつかの賞を受賞している。そのデビュー・アルバムは、音楽誌「メタル・ハマー」の読者から21世紀のベスト・アルバムに選ばれた。グループは、英国のソニスフィアやダウンロード・フェスティバルのような欧州の大きな音楽フェスティバルに出演している。2016年12月には、RED HOT CHILI PEPPERSの英国ツアーに同行する。
▼元記事
ANIMACJA WARNER BROS. Z BABYMETAL W ROLI GŁÓWNEJ
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