大規模なMETALLICAのツアーを期待するな
ジャッキー・バン・バン(2017年1月10日)
METALLICAは、今後ツアーに関する新しいモデルを採用するかも知れない。これにより、ファンはバンドを見る機会は減るかも知れないが、その機会はより一貫性のあるものとなるだろう。
フロントマンのジェイムズ・ヘットフィールドは、ナーディストに対し、今年から、この四人組は一年当たり50ショーだけ演奏することになる可能性があると語った。ジェイムズは、「俺の体が、俺たちにできるのは一年に50ショーだとバンドに話すようにと語ったので、これを活かすことにした。全員がこれに同意すると思う。だが一年に50ショーというのはとても良い。体が対応できるからね」
もちろん、グループは過去数年間、特に海外で限られた数のショーを行ってきた。METALLICAは、新譜、「Hardwired...To Self-Destruct」のフォローアップのショーを16、今年発表しているが、ギタリストのカーク・ハメットは、バンドがどれだけ演奏しようと、自分はハッピーだと語っている。
「俺はこれまでになく良い演奏をしていると感じており、おかげで少し楽になった。長い間ギターを演奏しているが、自分はもっとうまくなれると思っていたからね。それでもステージに上がって演奏するとわくわくする。ライブ演奏が大好きだから。ライブ・ショーで演奏するのが好きで、前よりもうまく演奏できると思う。出て行って、みんなに届けたいんだ」
METALLICAは、水曜日(1月11日)に韓国ソウルでロードに戻り、アジア、欧州、メキシコ、それに南米でショーを予定している。北米の日程もまもなく発表されると思われる。
▼元記事
Don’t Count On A Massive Metallica Tour
0 件のコメント:
コメントを投稿