BABYMETALにとって、メタルが「怖くなくなった」のはMETALLICAのおかげ
新しいインタビューで、このトリオは伝説のメタル・グループに対する賛辞を惜しまなかった
マテウス・アンデルレ(2017年2月15日)
[ポルトガル語からの重訳です]
少しずつ世界を征服してきた、カワイイ日本の「カワイイ・メタル」トリオ、BABYMETALは、最高のロック・バンドになる術を学んでいるように思える。
RED HOT CHILI PEPPERSとGUNS N' ROSESの前座公演のあとで、グループのシンガーの一人が、先日、METALLICAから大きな影響を受けたと語った。
メタル・ハマーとのインタビューで、スゥメタルは、METALLICAのライブを見てから、ヘビーメタルは「なじみのない怖いもの」ではなくなったと語った。
「私は本当にびっくりしました! 『何だこりゃ?』という感じでした。耳を通じてMETALLICAさんの音楽を聞くのではなく、すべてを心で感じるのが面白かったんです」
「それまでは、メタルはなじみのない怖いものだと思っていましたが、あのコンサートでメタルを楽しむようになり、もっとこのジャンルのことを知りたいと思いました」
BABYMETALはまた、このイベントで演奏し、このショーをMETALLICAのドラマー、ラーズ・ウルリッヒが見ていた。そして数年後の先月ようやく、BABYMETALは韓国でMETALLICAのショーの前座を務めさえしたのだ。
この経験について、スゥメタルは少し「ぼーっとした」という。
「私はまだぼーっとした気分でステージに上がりました。韓国での初めてのショーだったので、私たちとお客さんは、どういう風にショーを盛り上げればいいのか、ぎこちなく探っている感じでした。でも"Karate"で一番奥までお客さんがジャンプしているのを見てうれしくなりました! 私は自分たちがいつもやっていることをやりたいと思いました―自分たちらしく、私たちのスタイルをお客さんにお見せするということです」
BABYMETALの最新アルバムは、2016年の「Metal Resistance」である。
▼元記事
Para o Babymetal, Metallica fez com que o heavy metal fosse “menos assustador”
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