2017年5月6日土曜日

[Blabbermouth] DRAGONFORCE:最速インタビュー(パート1)(ビデオ)

DRAGONFORCE:最速インタビュー(パート1)(ビデオ)

(2017年5月3日)






新しいDRAGONFORCEとの最速インタビューのパート1は下で見ることができる。

DRAGONFORCEの新譜、「Reaching Into Infinity」がearMUSICから、CD、LPそれに特別盤のCDおよびDVDで5月19日にリリースされる。2014年の「Maximum Overload」に続くアルバムは、オリジナル・フロントマンのZPサート(現在はSKID ROW)の脱退後の2011年にシンガーのマーク・ハドソンが参加してから3枚目のフルレンス・スタジオ・アルバムとなる。

「Reach Into Infinity」のレコーディング・セッションの多くは、これまでにOPETH、THE DEVIN TOWNSEND PROJECT、AMON AMARTH、KATATONIA、SOILWORK、SYMPHONY Xなどと仕事をしてきたプロデューサーのイェンス・ボグレンを迎えて、スウェーデンのエレブルーにあるファッシネーション・ストリート・スタジオで行われた。バンドはまた英国ロンドンのレイマールーザー・スタジオ、英国ウイットニーのダーク・レイン・スタジオ、フランス、シャルルビル=メジエールのバンドのイービル1・スタジオ、それにカリフォルニアのシュレッドフォース・ワン・スタジオで、「Killer Elite」ベスト盤のツアー中にトラックダウンが行われている。

「俺たちは飛び回り、フェスで演奏し、それからスタジオに戻り、また出かけたんだ」とDRAGONFORCEのベーシストでこのアルバムの多くの曲を手がけたフレデリク・ルクラークは語っている。「非常に忙しくて、とても疲れた。俺はもちろんベースを弾いているが、またエレクトリックそれにアコースティックのリズム・ギターを演奏し、何度か切れてもいる。全員がどこかで切れてたと思うよ。みんな最高のものを届けたかったからね」

7枚目のスタジオ・アルバムで、DRAGONFORCEは、威嚇とメロディーの両方によって、激しく、絶望的で、楽しいこれまでにないサウンドを展開した。

「俺たちは、高速で演奏することは俺たちの得意なことだというのを証明してきたので、今回は音楽により多様性を持ち込みたかった」と、フレデリクは続ける。「快適なところに留まるのではなく、自分自身に挑戦することは素晴らしいし、マークのヴォーカルで実験をしてみたかったんだ。彼のブルータルさにびっくりすると思うよ」

「Reaching Into Infinity」は、DRAGONFORCEにとって、DRAGONFORCEサウンドを完璧に支えるための、狂ったように印象的な演奏を行ったイタリア人ドラマー、ジー・アンザローネをフィーチャーした初めてのアルバムだ。もちろんDRAGONFORCEサウンドのトレードマークである、ギタリストのハーマン・リとサム・トットマンによる狂ったほど高速のソロは変わらない。

「アルバムのタイトルが、自分たちの音楽でやろうとしたことの多くを説明している」とフレデリクは結論づける。「現在の世界は本当に狂っている、未来への恐怖、不確実性がある。でも音楽の力は無限で、人々に強さと希望を与えることができるんだ」

バンドは、4月12日に、カムデン・タウンのロンドンズ・ブラック・ハートで行われる一度限りの限定ショーで新曲をファンに披露する予定だ。

トットマンは「これはものすごいことになる! 俺たちは親密なショーでスタートしたい。これは俺たちが2005年にバーフライで3週間公演をして以来、最も小規模なロンドンでのショーになる。ワイルドで汗まみれのパーティーになるぜ!」

「Reaching Into Infinity」は、以下のフォーマットで入手可能となる:

(略)

▼元記事
DRAGONFORCE: Part One Of New Rapid-Fire Interview (Video)





0 件のコメント:

コメントを投稿