[Guitar World] BABYMETALのギタリスト、藤岡幹大が36歳で死去
複数のソースによれば、藤岡は12月30日に観察台から転落した
ダミアン・ファネリヤン(2018年1月11日)
日本のポップ・ロッカー、BABYMETALのギタリスト、藤岡幹大が36歳で亡くなった。このニュースはソーシャル・メディアを通じて、バンドにより公表された。
「#BABYMETALの #神バンドの「小さな」ギターの神がメタルの銀河で死去しました」と、藤岡のニックネーム、「小神様」を参照してBABYMETALは書いている。
複数のソースによれば、藤岡は12月30日に観察台から転落し、1月5日に亡くなった。バンドは日付や死因について公式に確認していないが、藤岡、そして彼のアイドルの一人で、2017年4月に70歳で亡くなった英国のギタリスト、アラン・ホールズワースへの弔意と、この記事の最後で聞くことができる、BABYMETALの"The One"からの引用をシェアしている。
「私達は今頃彼がギターマスターのA.ホールズワースとともに最高のギターセッションを楽しんでいることを望みます。
私たちはひとつ ともに 私たちはかけがえのないひとつ かけがえのないあなたよ 永遠なれ」
藤岡は、基本的にツアー・ギタリストとして過去5年間BABYMETALに同行した。バンドのツアーは世界中におよび、2017年にはGUNS N' ROSESとRED HOT CHILI PEPPERSの前座さえ務めている。
藤岡には妻と二人の娘がある。
▼元記事
Babymetal Guitarist Mikio Fujioka Dead at 36
0 件のコメント:
コメントを投稿