[NME] BABYMETALが36歳で亡くなったギタリストを追悼

[NME] BABYMETALが36歳で亡くなったギタリストを追悼

ルーク・モーガン・ブリットン（2018年1月9日）






ギタリストの藤岡幹大が亡くなった。

BABYMETALは、36歳で亡くなったギタリストの藤岡幹大に追悼の意を表した。

この日本のヘビー･メタル･バンドは、本日（1月9日）ツイッターで、藤岡が「メタルの銀河で死去しました。私達は今頃彼がギターマスターのA.ホールズワースとともに最高のギターセッションを楽しんでいることを望みます」として、このことを確認した。

それからBABYMETALは、"The One"の歌詞から「私たちはひとつ　ともに　私たちはかけがえのないひとつ　かけがえのないあなたよ　永遠なれ」と引用した。

藤岡は、ファンから「小神様」のニックネームで知られていた。

藤岡の妻によれば、藤岡は12月30日に観察台から落下し、1月5日に亡くなった。

藤岡は2013年からBABYMETALとツアーを行っており、妻と二人の娘がいる。

BABYMETALは先日、ダウンロード・フェスティバル2018の出演が決まった。

2016年にNMEに対して、BABYMETALのメンバー、モアメタルはバンドでいることについて、「BABYMETALに関わることで、私は本当に音楽に関わる機会をより多く得ることができました。結果として、私はバンドが演奏する一つ一つの楽器が分かるようになり、より深いレベルで音楽を楽しむ新しい方法を見出したのだと感じています」と述べている。

▼元記事
Babymetal pay tribute after guitarist dies at 36