[Ramzine] ダウンロード2018:ジッポ・アンコール・ステージでチェックすべき9つのバンド
ニール・マクジーヴァー(2018年6月3日)
ジッポ・アンコール・ステージ、あるいは人により「セカンド・ステージ」は、たぶんダウンロードの知られざる英雄だ。史上最高のバンドのいくつかがここでヘッドライナーを務めてきた。昨年は、SLAYER、ロブ・ゾンビ、そしてSUM 41、プラスOpethやデヴィン・タウンゼントがメインステージを盛り上げてきた。それ自体がフェスだ。レスリングの例えを使って申し訳ないが、ジッポ・アンコール・ステージは、ダウンロードステージの大陸間選手権のようなものだ。ものすごく大きくはないが、それでも敬意を払われている。ダウンロードの週末に時間を、マジで、マジで割くべきバンドを9つ紹介する。なぜ9かって? トップ10ではメインストリームになっちゃうじゃないか……。
(中略)
Babymetal
なあ、BABYMETALが出演するフェスに行って、BABYMETALを観ないなんてないよな? ここ数年、岩の下に身を隠していた連中のために、BABYMETALは三人の日本人女学生が結成したオルタナ・メタル・バンドだ。知るべきことはそれ以外には、"ギミチョコ!!"や"Karate"のような高速トラックで観客が大熱狂することくらいだ。こう言った曲で、山のような、毛むくじゃらでタトゥーを入れたメタルヘッドが跳ね回っているのを見ること自体がお楽しみそのものだ。これを別にして、この「カワイイ・メタル」のパイオニアたちは、シングル、"Distortion"を選考として、新譜を視野に入れている。今年早くにポストされたミステリアスなヴィデオは、俺たちが「BABYMETALのダークサイド」を目にすると予告している。これが意味するのが何かは、おそらくダウンロードで明かされるはずだ。
聞くべき曲:"ギミチョコ!!"
(後略)
▼元記事
Download 2018: 9 Bands you need to check out on Zippo Encore stage
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