グレッグ・ケネルティ(2016年5月18日)
この状況をどちらから見るかによって、メタル・コミュニティーがとてもメタルでない流行病に少しずつ冒されている、あるいは多くの人々が楽しい音楽を大いに楽しんでいるだけということになる。最近、ロブ・ゾンビがフェイスブックでBABYMETALヘイターを裏切り、それからBABYMETALのライブがどれだけすごいのかを語った。
ゾンビはBABYMETALを擁護する最初ではなく、最後でもないのは確かだ。俺たちはメタル・ショーでMETALLICA、SLAYER、DEFTONES、そしてLIMP BIZKITといったビッグ・ネームが数多く、彼女たちを支持してきたのを見ている。CARCASSが擁護し、DRAGONFORCEは一緒に録音し、OPETHのフロントマン、ミカエル・オーカーフェルトは、彼女たちのおかげで娘がONE DIRECTIONから乳離れすることができたと語った。今度はLAMB OF GODが、積極的にこのバンドとの出会いについてあおっている。
twitterより
クリス・アドラー
誰が現れて「こんにちは〜」と言うかなんて絶対に分からない。 @BABYMETAL_JAPAN
ここで想い出すべきことは、大の大人が、子供たちが大好きなジャンルを大いに楽しんでいるのを見て、顔に大きな笑みを浮かべているということだ。逆に言えば、子供たちが自分たちの音楽のヒーローに幼いときに出会って、この上なくワクワクしているということだ。
だから誰にとってもとにかくとっても楽しいのだ。
▼元記事
http://www.metalinjection.net/latest-news/lamb-of-god-are-also-down-with-babymetal
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