グラスワーク、ダウンロード2016へ行く
ジョーダン・レイ・デイビス(2016年6月15日)
週中で、ドニントン・パークは人気がなく、荒れ果てた、テントのゴーストタウンにちょっと似ていて、椅子と落とし物のiPhoneは、泥に呑み込まれる運命にあった。それに続いた狂乱の残響を、ドニントン競馬場の清掃チームはまだ強く感じていたが、大部分の連中は、来年のダウンロード・フェスティバルまで、退屈しながら平凡な現実に戻っていた。
でも悲しむことはない。このレビューで、俺たちはダウンロード2016のハイライト、仲間意識、そして共有した瞬間を復習し、振り返らせよう。そして、行けなくて後悔している連中は、まあ来年だ。
言うまでもなく、聖書のようなダウンロードの伝統により、雨になった、豪雨で、フェスティバルの会場を横切ることは、ソンムの戦いを這って抜けるような感じだったが、それでもフェスティバル客の精神を遠ざけることはできなかった。キャンプ場の一部地域の洪水のおかげで、経験がそこなわれた連中もいたが、それでも、眉をしかめるやつも、うめくやつも、いきり立つやつもいなかった。
ハイライトと欠点
第1日
金曜の朝は、誰もが考えなしの楽観主義で一杯だった。空は輝き、80,000人の歓声が、ポジティブなバイブと共に公園を埋め尽くした。ALIEN ANT FARMが、オープニングを務めたが、加速するエネルギーは、"Smooth Criminal"の演奏後に観客がすぐにちりぢりになり、動きもなかったので、ボーカリストは辛そうな表情になった。
予言に語られたように、突然の大雨になった。BABYMETALがステージに上がった。目新しさのバンドと考えられているが、観客の中からメタルヘッドが飛び出し、サークル・ピットが会場を支配し、BABYMETALは大人気だった。3人の思春期の日本人の女の子たちが、"ギミチョコ!!"のような曲に合わせて歌い、踊るのを見るために、マッチョな連中やメタル野郎が暴れ回るのを目にすることは、本当に驚きだった。観客がこれだけ関心を持ち、支えとなっているのを見るのは本当にうれしくなった。でも請け負うぜ。BABYMETALは目新しいだけのバンドじゃない。
(後略)
▼元記事
Glasswerk Goes To Download 2016
大雨だったけど好評で良かったですね
返信削除フランスは全然ダメだったんでしょ?最前付近はベビメタファンが陣取っているからどこでもおお盛り上がりする。後ろのほうがどうなっているのかの反応が欲しい。
返信削除後ろも盛り上がってるバンドなんて
返信削除そう居ないと思うけど?
後ろから見てたフィガロの記者の個人的な感想を
真に受けんでも
だいたい取材に来る前にどういうバンドか
調べてもいないのが丸分かりなんだもん