権威ある雑誌が、21世紀のベスト・メタル・アルバムを発表:第一位は全くの驚きで、第2位にHIM
テア・マニネン(2016年7月28日)
[フィンランド語からの重訳です]
英国のヘビー・メタル誌、メタル・ハマーが、読者に対して2000年代最高のメタル・アルバムについての意見を募集した。
16年の間に、相当な数のメタル・ミュージックがリリースされており、投票者が選ぶことの出来る選択肢の数は幅広かった。
誰もが驚いたことに、第一位になったのは日本のメタルとJポップを組み合わせたBABYMETALが2014年にリリースしたデビュー・アルバム、「Babymetal」だった。
続いて、フィンランド人なら歓声を上げることができるだろうが、メタル・ハマーの読者が投票したリストの第2位となったのは、HIMの「Dark Light」アルバムだった。これはバンドの5番目のアルバムで、2005年にリリースされている。
第3位は、SLIPKNOTの「Ioa」、第4位はIRON MAIDENの「The Book of Souls」、そして第5位はSYSTEM OF A DOWNの「Toxicity」だった。
トップ10リストは以下の通り。
1. Babymetal – Babymetal
2. HIM – Dark Light
3. Slipknot – Iowa
4. Iron Maiden – The Book Of Souls
5. System Of A Down – Toxicity
6. Tool – Lateralus
7. Machine Head – The Blackening
8. Linkin Park – Hybrid Theory
9. Opeth – Blackwater Park
10. Avenged Sevenfold – Waking The Fallen
▼元記事
Arvostettu metallilehti julisti koko vuosikymmenen parhaan albumin: Ykkössija yllättää täysin, kakkosena HIM
フィンランドでも相当有名なんだね
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