[Redbrick] レビューおよびプリビュー：メタル

レビューおよびプリビュー：メタル

ニコラス・バートン（2017年1月9日）




ニコラス・バートンが、2016年メタル・シーン最高のリリースを振り返り、2017年には何がもたらされるのかについて語る。

2016年がメタル・ジャンルとその周辺でものすごい音楽がリリースされた年であることは明らかだ。AVENGED SEVENFOLDのサプライズなアルバム・リリースから、興味深いDEFTONESの新譜、そしてほとんど10年ぶりのMETALLICAのアルバムまで、この年は、このジャンルで新しいマテリアルを求めている者にとって、実に報われる体験となった。簡単に今年の私のお気に入りのリリースを振り返り、どれがアーティストのキャリアを生き返らせたのか、どれが創造性と商業性の面で響かなかったのかを見てみたい。順不同だ。

Gojira – Magma
(略）

Korn – The Serenity of Suffering
(略）

Deftones – Gore
(略）

Megadeth – Dystopia
(略）

Anthrax – For All Kings
(略）

BABYMETAL– Metal Resistance
BABYMETALは単なる相でも流行でもない。彼女たちはものすごいメタル音楽を創造するグループだ。その日本人としてのルーツは、欧州やアメリカのメタル・ジャンルにとって非常にユニークなものであり、私としては、メタルに異なった文化が到来したことを歓迎する。このアルバムは、このグループが初潜在性を示している。

Avenged Sevenfold – The Stage
(略）
Metallica – Hardwired…To Self-Destruct
(略）

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Review and Preview: Metal