[Soundi] ヘイターはヘイトしても、COLDWAYは、銀行への道で笑う—ビッグなスターの最近のギグにおける興行収入

ヘイターはヘイトしても、COLDWAYは、銀行への道で笑う—ビッグなスターの最近のギグにおける興行収入

サク・シルト（2017年1月5日）

[フィンランド語からの重訳です]



ビルボード・ボックススコアの最新のリストは、ロックやポップのライブ活動に関する興味深いことを語ってくれている。まず、COLDPLAYにとってさえ、もはやCDは通常のビジネスではないということだ。バンドは代わりになる収入源を持っている。二番目に、それ以外のバンドは、最近は少しだけ遅れている。

COLDPLAYの12月のオーストラリア・ツアーは大成功となった。ブリスベーン、シドニー、それにメルボルンのアリーナ・コンサートはソールドアウトになり、総収入は、これに見合ったものとなった。メルボルンでは、8,920,530ドル、シドニーでは8,813,130ドル、そしてブリスベーンでは4,723,300ドルを売り上げた。またニュージーランドでも同じように売上を上げている。確かに人生万歳ものだ。

またRED HOT CHILI PEPPERSとBABYMETALの英国ツアーも成功となった。この2組は、グラスゴーで12,368人の観客を集め、SSEハイドロをソールドアウトにし、1,052,170ドルを稼いだ。リストにはロンドンのO2アリーナでのギグに関する情報がないが、十分な観客が集まっていた。

(以下略）

▼元記事
Vihaajat vihaa, mutta Coldplay nauraa matkalla pankkiin – isojen tähtien viime aikojen keikkatuloja julki