KORNがMETALLICAのベーシストの12歳の息子を採用
メタル・バンド、コーンが、一連の南米公演で、いつものベーシスト、レジナルド・フィールディ・アーヴィツの穴を埋めるためにタイ・トゥルージロを採用
ティム・ジョーンジー(2017年4月10日)
君は12歳の時に何をしていただろうか? 「ギター・ヒーロー」がうまくやれるようになっていた? 不器用に本当の楽器を何とかしようとしていた? たぶん、友だちとジャム・セッションをしようとしていたかも知れない。
認めよう、君がグラミー賞を受賞し、プラチナ・セラーを獲得しているメタル・バンドと一緒に南米をツアーすることはないよな。君がタイ・トゥルージロでなければだ。彼は、ベーシストのレジナルド・フィールディ・アーヴィツがツアーに同行できないために、KORNのために演奏する契約をしたところだ。
もちろん、良いコネがあることは役立つ—タイはMETALLICAのベーシスト、ロバート・トゥルージロの息子だ—が、タイが弾けることは否定のしようがない。印象的なヘッドバンギング・アクションを含むタイの技巧は、下のクリップにある彼の別のバンド、HELMETSで見ることができる。
KORNのツアーは、コロンビア、ブラジル、アルゼンチン、チリ、それにペルーを訪問する。フェースブックのステートメントで、KORNは、「今回のツアーでフィールディが参加できないためにがっかりしたが、タイのような若いプレイヤーと一緒にギグを何度かやれることでわくわくしている。5月にアメリカに戻るときにブラザーであるフィールディーが戻ってくるのを楽しみにしている」
▼元記事
Korn recruit Metallica bassist's 12-year-old son
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