2017年5月13日土曜日

[Blabbermouth] KORNが、ジョナサン・デイヴィスが「声帯を休める」ことができるようにPOINTFEST出演をキャンセル

KORNが、ジョナサン・デイヴィスが「声帯を休める」ことができるようにPOINTFEST出演をキャンセル

(2017年5月12日)






KORNが、以前に発表していたミズーリ州セント・ルイスにおけるポイントフェストへの5月13日の出演をキャンセルした。バンドのフェースブック・ページへのポストによれば、シンガーのジョナサン・デイヴィスが「声帯を休めるようにという医師の命令を受け、土曜に演奏できなくなった」という。

ポイントフェストのキャンセルについて説明するビデオ・メッセージで、デイヴィスは「俺の声はひどいことになった。ショーをキャンセルしなければならなかった。こういうことはたまに起こる。俺にできることは何もない。休んで、ちゃんと歌えるように声を取り戻さなければならない。ロック・オン・ザ・レンジで次の週末には君たちをロックさせたいと思っている。改めて申し訳ない。あらゆることが残念だが、こういうことはとにかく時に起こる」

KORNは最近、バンドがステートメントで「予想の付かない状況」から、バンドが今月行う予定だったツアー予定の7〜8ヘッドライナー公演をキャンセルしたところだ。

バンドは、何名での短いツアーから戻ったところだが、そこではMETALLICAのベーシスト、ロバート・トゥルージロの12歳の息子、タイがベースを弾いた。タイは、やはりグループが「予想外の状況」とから、ツアーに参加できなかったKORNの通常のベーシスト、レジナルド・フィールディ・アーヴィツの代わりを務めた。

現時点で、新たに延期された公演が、アーヴィツが南米ツアーに参加できなかったことと関係があるのかは不明だ。

KORNのSTONE SOURとの夏のツアーは、ソルトレイクシティーで、6月16日にスタート予定だ。

▼元記事
KORN Cancels POINTFEST Appearance So That JONATHAN DAVIS Can 'Rest His Vocal Cords'





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