俺たちのアイドルはアイドル全体に対してどの辺にいるのか
ホミサイドル・マニアック(2017年5月5日)
歳月を経てアイドルの世界はずいぶん変わってきた。基本的にはド田舎の日本のエンターテインメント版から世界最大のスターの一つまで、その人気において、上に下に、前に後ろに、アイドル自体が盛衰を重ねてきた。それからここ数年の間の音楽的な多様性に関する文化的な変化や変遷が起こり—この馬鹿げたウェブサイトの存在意義そのものだ—、様々な個人がポップ文化のタッチポイントとなって、これが全体としてどうまとまるんだろうと思うかも知れない。
つまり、残りに対して、俺たちのアイドルはどれくらい人気があるんだろうか?
ならばチェックするべきだ。先日、トリガー・ウォーニングがこのことを確認してくれた:
[Milanのツイートへのリンク]
立派なもんだろ? 俺は時間を経ての動きを見るのが好きなんだ—トップ・スリー(特に、特にPERFUME)は、しばらくの間安泰だが、それより下のチャート全体で山のような動きがある。
そして(これはうーむだが)2015年以来ずっとでんぱ組inc.の上で、BABYMETALが12位となっているが、これは賛否で同時にRedditが炎上しそうなことだ。それ以外には俺たちのアイドルはいない。Babyraids JAPANは少なくともほぼレギュラーで、PASSPOもだ。チームしゃちほこは、ずっと入ってきたが、それくらいだ(俺がももクロは探りたくないと文句を言っていることを別にすればだが。)
でもそうだな、BiSHやPassCodeのような連中が視野に入ってくるように努力はしているよな。ファンがたくさんいて、NHKにも出たし、メジャーなプロデューサーとコラボもしてきたが、それでもアイドルの最もビッグなプレイヤーの間ではまったく見つからない。人気や価値や文化的影響といったことについての地味な議論を通じて、物事がきちんと見えるようになってはいる。
金曜の始まりがこれか! お楽しみはケリーで、彼女の最もインスピレーションに満ちた作品があるので、注目してくれ。
▼元記事
Where Our Idols Stand vs. All Idols
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