2017年12月31日日曜日

[JROCK NEWS] 2017年最も影響を与えたJロッカーたち

[JROCK NEWS] 2017年最も影響を与えたJロッカーたち

edohsama(2017年12月29日)






俺たちは、今年日本のロッカーとバンドが行った業績をたたえるために、2017年最も影響力のあったロッカーとバンドのリストをまとめてみた。短いリストにまとめるのはとても大変だったが、イカのアーティストは今年、Jロックを大きく買えたと思う。アーティストの中には、世界からの日本のロックの見方を変えたものもいるし、音楽を困っている人にどう届ければ良いのかを示したものもいるが、どのアーティストも境界線を押し広げた。連中の業績を見てくれ。

MIYAVI – アーティスト、父、人道主義者

(略)

Yoshiki – 活動の王

(略)

RADWIMPS – アワードのパワーハウス

2つのグローバルな壁を壊したバンド

俺たちは、このカテゴリーに2バンドをまとめなければならなかった。というのは、西洋戦線におけるONE OK ROCKとBABYMETALの与えた影響はものすごいものがあったからだ。世界で最もビッグなロック・バンドやポップ・バンドと共演してきた、この2つの日本のバンドは、何が可能なのかをさらに深く掘り下げてくれた。Jロック・バンドとして、この2つは俺たちにものすごい誇りを与えてきたし、将来のバンドのために壁を壊し続けて欲しいと思う。今年の業績は以下の通り:

ONE OK ROCK
ONE OK ROCKは、アメリカ、欧州、そしてアジアをノンストップで演奏し続けながら、最も早く動き回るJロック・バンドの一つとして、西洋をロックした。彼らはLINKIN PARKの前座を務めることになっていたが、2017年7月20日のフロントマン、チェスター・ベニントンの死によてキャンセルになった。それからONE OK ROCKは、年末にロック・サウンド・アワーズのベスト・インターナショナル・バンド賞を獲得した。バンドは、4万人のファンにより61カ国でSpotifyで再生され、ノンストップの再生で合計600万時間に及ぶと明かした。"We Are"の日本バージョンは、この原稿を書いている時点で、YouTubeで2,000万ビューに達している。

BABYMETAL
今年、BABYMETALはMETALLICA、GUNS N' ROSES、RED HOT CHILI PEPPERS、それにKORNの前座を務めた。10年前にたずねられたら、俺たちはこんなことが起こるなんて想像もできなかったろう。このヘビー・メタル・アイドル・バンドは、"メギツネ"と"ギミチョコ!!"で数年前にバイラルになってからも休むこと亡く、2017年へと雪だるま式にビッグになってきた。心配は不要だが、スゥメタルは今年20歳となり、故郷の広島で初めてのショーを行って成人を祝った。ラウドワイヤーの第6回年次ミュージック・アワードで6部門を獲得したが、そのうちの一つは最も献身的なファン賞であり、またMTV EMA 2017のベスト・ジャパン・アクト賞も受賞している。世界で彼女たちが心を虜にしてきた理由は分かるだろう。

その他の注目すべきアーティスト

俺たちは、DeviloofとLynchに対するプロデュース・ワークについてのRyo(元ギルガメシュ)、実験的なサウンドに関するグリモア(魔術の手引き書)についての国際的な取り組みに対してVAMPS、それにスタイルとサウンドと姿勢で境界を広げてきたパンク・バンドのWANIMAを含む、ファンからのその他の重要な案についても触れておきたい。何よりも、今年大きな一里塚を迎えたバンドを祝福したい。以下は活動が長いバンドの純だ。

BUCK-TICK (30周年)
LUNA SEA (25周年)
DIR EN GREY (20周年)
ACIDMAN (20周年)
MUCC (20周年)
SUGIZO (20周年)
MO’SOME TONEBENDER (20周年)
10-FEET (20周年)
Dragon Ash (20周年)
RIZE (20周年)
the GazettE (15周年)
Kiryu (10周年)
Vistlip (10周年)
Matenrou Opera (10周年)
SuG (10周年—解散)

(略)

俺たちのリストについてどう思った? 今年のトップ・リストに入るべきだと思う他のバンドは? 下のコメント欄で教えてくれ。

▼元記事
MOST INFLUENTIAL JROCKERS OF 2017







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