[Metal De.] ロック・イム・パルク2018:双子のフェスが幕を開けた
(2018年6月3日)
[ドイツ語からの重訳です]
6月2日(土)—ロック・イム・パルク2018
二日目は、ばかばかしいが、わくわくするショーを行った日本のBABYMETALで始めよう。母国では彼女たちは大スターで、日本だけでなく、この人気は欧州へと大きな波となって伝わってきた。
従って、パーク・ステージの前のエリアは、早い時間にも関わらず、混み合っており、白塗りのバック・バンド(神バンドと呼ばれる)がリフとドラミングでセットを開始し、数多くのクラウドサーフィンが並行して発生した。シックな衣装を着た若いシンガーたち(本当は3人だが、ユイメタルが不在のため、二人のダンサーがいる)は小さなミサでこれを祝福し、キツネに敬意を表してから、ようやく曲が始まった。これに続いたのは、完全に振り付けされたショーで、オフスクリーンの録音、同期したダンス・ムーブ、空手の動作、そして非常に個性的で変わっているが、突き進むような一種のマンガ・メタルを通じて、物語が語られた。観客はずっと熱狂していた。壮大なコンサートで、本当に楽しく、まだ見たことがないなら絶対に見るべきライヴだ。それだけの価値がある!
▼元記事
Rock im Park 2018 Das Zwillingsfestival öffnet die Pforten
KOBAの方針のせいで母国でも大スターじゃないんだけどね
返信削除同じことを思ったけど、最近の芸能界に大スターって存在するかな?
削除全ての人が知っている、熱狂する大スターなんていない気がする。
趣味の多様化ですな。
さてベビメタはヘビメタ界隈ではどうかというと、十分に大スターといえる。
ということで、レビューの表現は適切。