2017年3月2日木曜日

[Chart Attack] 聴くべき15のアジア太平洋のアーティスト

聴くべき15のアジア太平洋のアーティスト

アジアン・インベイジョンが近づいている

テイラー・ウォン(2017年2月28日)




韓国と日本のポップ・ミュージックが西欧の音楽産業に侵入するようになってからかなりになる。だが、KポップやJポップ、アイドル・グループやPSYよりもずっと奥行きが存在する。最近、あらゆるジャンルのアジアのアーティストを西欧の音楽産業でブレイクさせようというより強いプッシュがある。多くのアーティストがアメリカに移り、そのアルバムを録音し、中には英語圏の国で生まれ、故郷で演奏したいと望む、移民二世もいる。アジアのアーティストは全体として、国際的か否かにかかわらず、耳に届くような波を起こしている。ここに、聴くべきアジア太平洋のアーティストのリストを挙げてみた。南アジアはそれ自体としてリストが必要だ。

August Rigo
(略)

BABYMETAL

ここで、物事が不思議な方向へ向かう。アイドル・グループ以上のものがアジアの音楽にはあると述べたが、これはアイドル・グループだ。だがBABYMETALは、ごくありふれた日本のガール・グループではなく、ポップ・アイドルとヘビー・メタルの組み合わせ、具体的にはカワイイ・メタルだ。これは間違いなく次第に好きになるタイプの音楽だが、日本の音楽が好きになり始めているなら、彼女たちは初心者向けのパッケージだ。このトリオは中元すず香(18歳)、水野由結(16歳)、そして菊地最愛(16歳)からなる。彼女たちは、西欧市場でブレイクした最も成功を収めたバンドの一つであり、ウェンブリー・アリーナではじめて公演を行った日本のバンドという称号を持っている。過去2年間に、彼女たちはRED HOT CHILI PEPPERS、METALLICA、そしてGUNS N' ROSESの前座を務めている。

Dean
Dumbfoundead
Gentle Bones
Hyukoh
Kid Koala
MunizO
Nieah (Chillwithus)
Pryde
サカナクション
Suran
Tablo (Epik High)
Ykiki Beat and DYGL

もしこのリストに追加するべきだと思うバンドがあれば、フェースブックかツイッターで教えてくれ。

▼元記事
15 Asia-Pacific Artists You Should Be Listening To


3 件のコメント:

  1. 吉田メトゥー2017年3月2日 21:14

    何でBIGBANGとかTWICEの名前がないんだろ?

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  2. おちつけ。胸に手を当てて、よく考えよう。結果には理由がある。

    あの程度じゃねー。君もわかっているんだろう。

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  3. サカナクションねえ・・・
    宝島以外は楽曲的にパッとした印象も無いし
    日本的なオリジナリティも感じられない、なんで入ってるのかよく分からんね
    こーいうランクならPerfumeや和楽器バンド辺りのが相応しいんじゃないか

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