2017年10月3日火曜日

[Reddit] 俺の米国西海岸2017年ツアー体験(パート2) #2(過去記事)

[Reddit] 俺の米国西海岸2017年ツアー体験(パート2) #2(過去記事)

aboynameddeath(2017年7月6日)






チュラビスタ

ユイのバースデー・ショー!

俺たちが会場の外の優先列で行列をしていたときに、100人ほどのKORN/STONE SOUR VIPが入るのを見て、「もう駄目だ。最前は無理だな」と思った。100人いれば、最前から3列は簡単にウマル。なぜ心配事から解放されるためだけでも、KORN VIPを買わなかったのかと思った。だがありがたいことに最後にはすべてうまく行ったんだ。俺たちが入ると、驚いたことに、そしてほっとしたことに、最前のところにいたVIPは30人ほどだった。他の連中がどこに行ったのかは分からない。俺は右側(ステージから見て左側)から入り、既にそちらから別の連中が入場していた左側(伝統的にユイの側)に走って、場所が取れないかも知れないリスクを取るべきか、それとも確実な一番近い場所を取るべきか考えていた。結局、俺は安全な方を選んで、大村孝佳 の正面の右側のはずれに行った。

理由一つ目:俺はこのショーでは絶対に最前を取りたかった。アルバカーキはラッキーなことに、親切なやつの後ろだったので、場所を変わってもらえたが、チャンスがどれだけ少なくても、俺が金を払うといっても最前を譲ってくれないようなやつの後ろに立つリスクは避けたかった。最前にいたことがあれば分かるだろうが、二列目とはまったく違う体験なんだ。理由二つ目:俺はアルバカーキで2日前にユイのお立ち台の前にいたので、彼女は十分に見たし、彼女は左側にいても、反対側にもくる。理由三つ目:これは利己的な理由なんだが、予想通り、左側はBABYMETALのファンで埋まっていたので、それほど目立たないですむ。でも右側では、BABYMETALのファンがもっと少ないので、目立つことができる。

APMAs以来、BABYMETALのショーの前にこれほどワクワクしていたことはなかった。誤解して欲しくないが、どのBABYMETALのショーでもワクワクしてきたけれど、何度も何度も何度も見ていると、分かってもらえるかも知れないが「ワクワクする」ようなワクワクはしなくなるんだ。文字通り、これから何が起こるのかについて、期待に体を震わせるような、最初のショーの前のワクワク感だ。

最前中央からずっと俺の所まで、BABYMETALのファンはいないように思えたが、ラッキーなことに、Captain_Usernameが、BABYMETALのセットの間、俺から三番目の場所を変わってもらえた。俺の右にはKORNのファンが2人、それから端までずっとBABYMETALファンが山ほど最前を占領していた。

だからこれは俺にとって、自分の左右がBABYMETALファンではない初めてのショーだった。少し孤独だったし、今日はその分だけ、いつもより激しく行くぞと心の中で思っていた(ユイの誕生日だからそうしない理由はなかったけどな!)

人生でそれまでショーであれほどジャンプしたり、叫んだりしたことはなかった。ものすごく激しかったので、俺の左側のやつがめちゃくちゃいらいらして、俺にやめろといった。たぶん彼にぶつかったか、ビールをこぼしたか何かしたんだろう。心の中では「うるせえ。俺はユイの誕生日のショーのために最前列にいて、彫像みたいにじっとしていて欲しいのか」と思っていた。でも実際には「ショーを楽しんでいるだけだよ」と言った。そしてもちろん、彼が何を言おうと気にせずに、またジャンプし始めた。あまりに熱狂していたので、眼鏡が汗で曇り、女の子たちが俺を見ているかどうかも分からなくなった。だからセットの途中で外さなければならなかった。

ユイの誕生日で誰もが彼女のステージでのアクションについてポストしているが、モアにも少し愛情を捧げておこう。

"Karate"で、床の上に横たわる2番目のコーラスの後のパートで、モアが自分の左側をずっと見回し、俺の方に腕をまっすぐに伸ばして、床から立ち上がるまでの間ずっと、俺たちの目線が合っていた。俺がいたところからは彼女の頭と腕しか見えなかった。巨大なフロア・スピーカーが彼女の体の残りの部分を隠していたので、彼女が俺を見るためだけにのぞいているような感じだったんだが、それが本当に可愛かった。(この瞬間をもっと詳しく述べたいんだが、イングルウッドのショーのところまで待ってくれ。そうすれば理由が分かる。)

"ギミチョコ!!"の間、モアがチョコを口の中に入れるまねをする最初のコーラスの後で、彼女はまた左の方をずっと見回してから、俺に向かって舌を突き出したんだ。このビデオの1:27から1:31あたりで見ることができる。

"メギツネ"の間、俺はスゥの変顔を見ようとしたんだが、顔を隠すためにマスクを傾けていたので、一番右側の最前の連中でも見えなかったろう。だがユイはモアに向かって変顔していたんだ! ユイがいつもはやっていないからか、あるいは俺のいつもの最前の位置では見えなかったからなのか分からないが、それまで見たことがなかった。でも俺にとってはとてもうれしいサプライズになったよ。

女の子たちは、とてもうれしそうに見えた。俺がこれまでに行ったショーでは、これほどステージでうれしそうだったことがない(ロブ・ハルフォードと一緒にやった時のスゥは例外だ。)曲の間で、女の子たちは実際にホップして、ワクワクしながら次の位置に移動していた。

ユイはショーの終わりに右端に来て、そこにいた俺たち全員におじぎした。答礼という感じではなく、実際にしっかりとお辞儀したんだ! このツアーの以前、ユイはショーの終わりには自分の中央の位置から動かないんだが、ここでは、一番右端(彼女の左側)にきてくれて、もう一歩踏み出したらステージから落ちてしまうところでお辞儀してくれたんだ!

これほどの右端で、信じられないほどのやりとりができるなんて思ってもいなかった。どセンにいるときでも半分は、これほどのやりとりはないと思う。

ショーの後で、俺たちは本当にハイになっていて、俺は目に入るBABYMETALファン全員をハグしてまわり、跳ね回った。グループ写真を撮影し、「We are...BABYMETAL!」と叫んだ。昨年のAPMAs以来、最高のショーだった! このショーンだけでもアメリカまで飛んできた以上の甲斐があった!

(コスプレしていた)ヒロミがユイだと思って近づいているやつも一杯いた。誕生日を祝って一人はシャツにサインしてもらおうとさえしたんだ。彼女は自分はただのコスプレイヤーだと説明しようとしていたと思うんだが、コスプレが何か知らなかったやつも多かったので、混乱していた。首を突っ込んで、彼女はBABYMETALのようにドレスアップしているだけだと話そうかとも思ったんだが、せっかくの幸せを壊したくなかった。

STONE SOURのセットの間に、俺たちは椅子の所に行って休み、俺のパーティ・ハットを見た男が、最前列の俺たちがこの帽子を被って何をしていたんだとたずねた。だから俺たちはユイの誕生日を祝っていたんだと教えたんだ! 前には触れなかったけど、俺たちが最前列で被っていたパーティー・ハットがずらっと並んでいるのは本当に美しかったんだ。観客の中で被って、他の連中もそうしているのを見ると、とても良い気分だった。俺たちを見てステージのユイがどう感じたかなんて想像も付かないよ。メタル・コンサートでいい大人が一段となってパーティ・ハットをかぶっているのを見たことある界?(爆)

KORNのセットの間、BABYMETALのスタッフのメンバーがピットの後ろからKORNを見ていた。そのうちの一人(名前は知らないが、ショーの前にボトルやタオルをセットしているやつだ)が見えたので、キツネ・サインをかざしたんだが、完全に無視して歩き去った。ふぅ。

▼元記事
Reddit: My USA West Coast 2017 Tour Experience (Part 2)






2 件のコメント:

  1. あの眼鏡かけたシンガポールのおまいつさんか?ちょっとキモイ

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    1. 何で侮辱するの?
      わたしはこの人を誇りに思うけど

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